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CR北島三郎 魂の唄 L1AW  
 

実戦データ
店舗名 ■太陽の魅力
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR北島三郎 魂の唄 L1AW
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 3500円
総回転数 ***
大当たり回数 10
確変回数 ***
総出玉数 4150玉
換金額 16600円
収支 13100円

■朝イチならぬ昼イチ

ふだん見られないものを見ることはいいことだろう。そんな訳で最初で最後(になるであろう)の金環日食の余韻に浸っているうちに、あっという間に時間が過ぎていく。でも今日はそれで良い。午前中はやるべき仕事を片付けて、午後開店から出動するつもりなのだ。カレンダーから言えば、S店(等価)が打てるはず。

ちょうどいいことに、お気に入りのラーメン屋さんが近くにある。ここの魚介風のつけ麺が美味しいのだ。最近ウェイトコントロールのために、1日1食生活をしていたが、たまには昼にラーメン食べてもいいだろう。よって開店時間の1時間前に駐車場に車を滑り込ませた。馴染みの若いマスターに「いつもの」と告げれば、モヤシとネギがたっぷりトッピングされたつけ麺が出てきた。こういうやり取りは居心地が良くて好きなのだ。(自分が長い間、ジグマスタイルをとっていたのもそれと同じ理由……それに比べると昨今は寂しい限り)

ゆっくりと食べ終わるとちょうど開店時刻の15分前。お店に赴くと先頭だった。それでも定刻にはかなりの列が出来ていた。さて、入場してみると釘の様相はいまひとつ。アケる時はスミからスミまでアケる店なので、数機種見ればおおよその傾向は分かる。無理して打てるとすれば、数台なくはないが、1000円20回転に届くものはないだろう。

そもそもアケてないのに、無理して打つ必要はない。2周したが、結局意を決して店を出る。京楽機種をメインに打っている顔なじみの若いプロのアンちゃんも、ため息混じりでたたずんでいた。つまりまあ、そういうこと。

さて、次はI店(等価)に行ってみよう。打てる見込みは少ないが、何がしかあるかもしれない。先日はまずまずの台を一日打ってチャラで終わってしまったばかり。いつもの駄目なヒキがまたぞろ戻ってきている。稼働日が少ないから、裏が出れば出っぱなしで表に巡り会うことはほとんどないときている。とりあえず駐車場に車を入れてから店内に行くと、おやまあスラリとしたあの娘がいるじゃないの。コーヒーガールのCATさん。ここ数回はいなかったので、てっきり辞めてしまったとばかり思っていた。

ばったり通路ですれ違ったので会釈をして一言三言。いつもの変わらずの感じのいいスマイルだった。まあ、これだけでも来た甲斐があったか。(笑)肝心の釘はというとこれまたぱっとしない子ばかり。店内もそれを反映するのかのようにマバラな客付き。ここでも打てないか、と諦めていると珍しいものを発見した。

「北島三郎 ライト」にランプがピカリ。この店もご多分に漏れず、数人の潜伏拾いのお兄さんが回遊してくる場所。にも関わらずこの時点まで残っていたというのは一種の奇跡だろう。釘を見ることもなく、喜んで台を押さえる。念のために、某検索サイトで調べるとやはり記憶に間違いがなかった。電チューサポートが得られるまで潜るタイプなので、往々にしてこういうことはある。ただ、昨今はお店のラムクリ(初期状態に台を戻すこと)も進み、各地域で抜け目なく立ち回るプロが必ずいるため、こういうものを発見できる機会はぐんと減っている。

現に冬月も数ヶ月ぶりだと思う。犬も歩けば棒に当たるというやつ。でも犬ほど嗅覚はないので、まさに偶然の出来事。手元に漱石さんを数枚用意してスタンバイ。上手いこと玉が出てくれればいいが。すぐに疑似連がかかって当たりそうなアクション。しかし、ハズレ。最初の1000円が潰える。しかし1500円目で疑似連に赤いエフェクトがからんで群が出てきた。

これは当たりだろう。でもリーチはアニメ系の「函館の女」。うーむ?? でも「222」が揃って昇格はナシ。時短もすぐに途切れたが「祭り座モード」に移行。回しているうちに玉もなくなったが、ここは追う一手だろう。チラリと見たランプもそんな感じだった。そして、電チューサポートを得られないままに、寿モードまで進んだ。こうなれば高確率だと思う。

高確率の分母2倍まで持って行かれたが、疑似連のアクションの途中に「キュイン」と鳴った。これで大当たり確定か。そして「666」が揃った。まだ確変演出には入らない。しかも手元で調べるとカスのようなランプだ。ふーん、そうかやっぱなあ。でもこれぞ青天の霹靂。時短に入るとすぐに一撃アクションから「555」が揃って、正真正銘の確変状態に移行した。判別間違いか、まあいいや。

この当たりがうまいこと続いてくれた。70%の継続率なので、そんなには続かないと思ったが、電チューサポートを得てから7発もの当たりが来てくれた。金環食のおかげでもあるまいが、僥倖ということでひとつ。電チューサポートを終えて、祭り座モードが終了したところで玉を流す。


■ため息

右打ち電チューで少しだけ増やせたのもあって、4000個ちょいの玉となった。こんな日があるととても助かる。まあ、狙ってもなかなかないのだから、自分のような怠け者には余計巡り会えないラッキーはそうそうあるわけもないのだが。

このままじゃまるで「泥棒」みたいだから、せめてもの罪滅ぼし? にカウンターでコーヒー300円なりを注文して、ゆっくりと飲んだ。さあ、帰ろう。帰ったら帰ったでまだまだやることも多い。外にて、ふと空を見上げる。朝の金環食の太陽はもちろん、もう「普通」の太陽に戻っている。

この地球の環境を根底から支えている太陽というのは本当に偉大なものだな。
text by 冬月カースケ


 
 
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