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CRFらんま1/2 温泉アスレチック編 魂7 他  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRFらんま1/2 温泉アスレチック編 魂7
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 25500円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 16653玉
換金額 66612円
収支 41112円

■放浪の末

今日はカレンダーから言えばI店(等価)が打てる可能性がある日。とはいえこのところ、アケがあってもわずかばかりという状況だから、行ってみないと分からない。しかし他にアテがないのだから、まずここを優先する。いつもより早く行くと先客も多い。ざっと20人以上が並んでいる。でも打つ台がバッテイングすることはあまりない。プロっぽい人もいるにはいるが、遊ぶシマが基本的に違うので、無用なあつれきを生みにくいのがこの店のいいところ。(かつては色々あって冬月も「苦労」したことがある)

そんなワケでメールのチェックなどをしていると、すぐに開店時刻となった。その頃には長打の列が出来ていた。新装直後の一時的な賑わいというやつだ。急いで、シマを見ていくと打てそうな台がいくつかあった。アケは小さいものの、過去の経験から言えばなんとかなると思う。まずは『らんま1/2』に鍵を置いた。この台がアケられるのは何ヶ月ぶりだう。1、2ヶ月どころではない。ざっと3ヶ月は軽く超えているはずだ。7個戻しな上にステージのクセがいいので、これでも回りは期待できる。

後は、甘デジ、ミドルに数台。そしていつもの『甘・海』コーナーに何台か飛びつくほどでもないが、いつもよりアケがあった。今日はお客さんがいつもより多いので、朝の選択が命取りになるかもしれない。なんとなく気が急く自分がいる。今思えば。この気持ちが失敗の始まりだった。さてさて、打ってみるとヘソへの絡みが悪くて、1000円で22回転しかしない。ボーダーが非常に辛い機種なので、これでは全然ダメだ。おかしいなあ〜と思いつつマジマジと釘を見る。先日の休業日以来、より釘が悪くされている機種もかなり出ている。

しかし、この子のより釘は記憶がもう飛んでいる。とりえず気が急くので他の台に移った。そしして気になる台を数台、打ってはみたがどれも今ひとつ。甘海のコーナーでまだ打ったことがない台を中心にバラバラとばらまいていると、その内に何度か当たった。

『沖縄・甘』でいきなりサムが降臨してきてびっくり。ああそうか、この台は16R比率が「ぼのぼの」の2倍くらいあったんだっけ。ともかく当たって良かった。それが保留で連チャン。揃った図柄はサメ。そしてSTも時短もスルー。うーむ、釈然としない展開。と言うのも、滅多に付かない100回時短を使わずに、25回転時短にすり替わってしまったような感覚なのだ。そうだそうだ、この機種とか「アグネス」は意外にどこで連チャンするかが出玉のポイントになるのだった。

その玉が飲まれそうになった頃に当たるが何度か繰り返された。しかし、打ち始めの回りは打てば打つほどダメになる。玉を流すと1200個程度。まだまだ大きくマイナス。それから数台、数時間打ってみたが、当たりはまあまあくるが所詮回りが辛い。結局、夕方まで打って4000個足らずの玉を流したのみ。もちろんマイナス収支だが、それでも投資が3万円まではいってないので、どこかで何かが起きればプラス領域には行ける可能性もある。(まあ、そんな簡単にはいかないだろうが……)

もしこうなった場合……ずっと先ほどから考えていることがあった。朝イチで打った『らんま1/2』にもう一度挑戦してみようと。どうもあの回りは納得がいかない。チラリと覗いてみると、幸い空き台になっていた。データは11回の当たりが記録されているから、どこかの誰かが打っていったことは間違いない。ともかく、もう一度打ってみること。

釘をもう一度、見てみるがやはりより釘の形状は思い出せない。今度はここいらもちゃんと見ておこうと思う。釘が色々と動くという面では侮れない店なのだ。(万年釘が多い中で冬月としては、ここは逆に魅力なのだが……)

慎重に打ち出すと、そうそうストロークも忘れていたかもしれない。強めに打つべきだったのだ。朝は何を勘違いしていたか逆のストロークで打ったような覚えがある。まったくダメなやろうだ。そのせいか、今度は思ったくらい、それ以上には回ってくれる。ならば、夜まで打つという選択が否応なく決まった。この際、勝敗は関係ない。ただ時間まで打つだけ。(これは幸せなことである)

確率ラインの150回転に、疑似連成立から激アツのパンダキセル予告が炸裂して、当たりをゲット。確変確定の「アスレチックタイム」には入らなかったが、時短中に何度か連チャンした様子から考えると、潜伏していたと思われる。セグ判別していない上に、右打ち期間中はせっせと電チューを狙ったり、たくさんある予告データを記入したり、下皿がとっても小さいので玉をかき出したり、当たればとっても忙しい機種なのだ。潜る率が高いので、今の状態が確変かどうかよく分からないという特徴がある。


■結果オーライ!?

そこからの展開は、朝から夕方までのモミモミモードを一気に吹き飛ばすような感じとなった。そこそこ連チャンしつつ、軽い初当たりが訪れ、ウソのように玉が出始めた。結局、閉店時間1時間前まで打って(こんなの何年ぶり・汗)、結果として大きく勝てたのだ。狐に鼻をつままれたような展開だった。果たして、朝から打っていたらどうなっていたことだろうか。

それはまさに(パチンコの)神のみぞ知ること。でも、自分としては間違いもあったけど、結果として一日がんばれたのだから、自分をたまには誉めてやろう。「結果オーライ」の考え方ではダメなことはよく分かってはいるが、たまには結果に素直に喜ぶことにしよう。

すっかりと夜のとばりに包まれた駐車場まで歩く。エンジンキーを回すと流れてきたのはまたあの「インチキ理由の再稼働」のニュース。我が国の宰相は真から本当にそう思っているのだろうか。確か、政権発足直後には「原発に依存しないエネルギー政策云々」を表明していた。それにしても、子どもでも分かる(理屈の)おかしさと情けなさに、今度のため息は、誰にもはばかることなく大きくついた。あなたは一体どこを向いているの?
text by 冬月カースケ


 
 
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