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CRAプレミアム海物語 〜ぼのぼのが遊びに来たよ!  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 台風4号が日本列島を襲う。自分の居住地は幸いに大きな被害はでなかったが、まさに日本は災害列島の名にふさわしい。3.11のときの地震や津波の恐ろしさは記憶に新しく、いまだに人々の心から消え去ることはない。しかし、一部の人たちはすでに忘れている、もしくは見て見ぬふりをしているようだ。大飯原発の再稼働をきっかけに、全国の停止中の原発を動かそうとするたくらみが着々と進行している。

電力不足と原発を再稼働させることは並列ではない! やりようはいくらでもあり、それを追求するのが、政治家であり、官僚の役割だろう。しかし、「はじめに再稼働ありき」という姿勢だからどうしようもない。脱原発を表明していた政権政党の中枢は、それを反故にし、反原発を声高にヒステリックに叫んでいた大阪市長もあっさりとその手のひらを返した。

安全云々はもちろん重要だが、処理できない放射能廃棄物はどうするのか? それこそ子孫に押し付けていいのか。いいわけはない! そして、あまり語られていないことだが、その筋の研究者によれば、燃料になるウラン資源は石油に比べても数分の1、石炭に比べれば100分の1しかないという大変貧弱な資源なのだ。そんなことからも原子力発電に(明るい)未来がないことは、子どもでも分かる簡単な理屈だと思うのだが。

台風明けの朝。家を出ると白い雲の合間に青空が広がっている。青空というよりも、水色だ。こんな色は夏でもついぞ見たことがない。その色のあまりの美しさに思わず息をのんだ。生きていると珍しいものに会えるから幸せだ。

その台風が来た二日前、いつものようにI店に向かった。もうすぐ入れ替えらしく、このところ渋い釘ばかりだ。カレンダーから言えば、期待出来なくもないが、今日はどうだろうか。多少は期待の持てる日。いつもより早く向かうI店(等価)。到着すると15人ほどの先客が。中には上手そうな若者や、見知らぬプロっぽい兄ちゃんたちが増えてきて、かなりの数並んでいる。地元のおじちゃんおばちゃんの常連客ばかりだったお客さんの傾向も変わってきている。どこも厳しいからなあ。

常連客の気のいい兄ちゃんが「兄さんはいつも何打っているんですか?」と話しかけられる。完璧に、おっさん、おじさん、おじいさんの部類なので、「兄さん」なんて久しぶりに言われると嬉しい(笑)。そのオカルト話に相づちをうちながら時間が過ぎる。にしても、いつも負けているみたいだけど兄ちゃん大丈夫か?





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