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『フィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇 六連波動砲 魂7』  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 フィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇 六連波動砲 魂7
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 5000円
総回転数 ***
大当たり回数 34回
確変回数 34回
総出玉数 10079個
換金額 40316円
収支 35316円

■座れる

I店(等価)に着いたのは、開店の40分前。自分としてはかなり早い時間。並びながらiPhoneで仕事や色々なことが出来る点がいい。かつては並びといえば単行本や新聞などを持っていたものだが、隔世の感がある。今朝は、来るべき夏のライブに合わせてそろそろ歌詞を覚えねばならない。これが思うよりもとても大変なのだ。元々もの覚えが悪くておっちょこちょいの自分。その上に華麗もとい加齢で記憶力が低下しているわけで。

何度も何度も暗記を続けているうちに、開店となった。冬月は前から20番目くらい。後方を見ると総勢100名くらいの行列が出来ていた。日曜はまだパチ屋も元気なんだなあ(ヨカッタヨカッタ)。今日は、いつもの平日ルートとは違ったルートで店内へ。お客さんも多いから、朝の動きで失敗すると一日が台無しになる。(台無しって打つ台が無いとも掛けられる言葉だな・笑)つまりはそういうことで、さっさと見て歩くと、さすがに日曜日だけに全体が厳しい。

しかし、ともかく釘のアケシメをしてくれるのがこの店のいいところ。無理すれば打てる昨日よりも変化のある台が数台。そして、足が止まったのが先月導入されたSANKYOの『フィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇 六連波動砲 魂7』。この台は導入以来ずっとヘソが小さく、勢い回りもなく、出ているところを見たことがない。1週間前に自分が触った時も、これは厳しいなと感じた子。

ともかく、基本となるスペックが非常に辛くて、多少回ったくらいでは玉が残らないと思われる。(逆に粘り甲斐がある?)その辺に置いてあるデジパチと同じ感覚では打てない。ヘソ7個賞球のゆえんである。1000円30回転でボーダーくらいだろう。40回転でもたいした旨みはないかも。数台と比較しながら、しばし迷うが、誰かの手に落ちたら今日の日はないかもしれない。ともかく、今までになく「アケた」という事実に敬意を表して、ヤマトに賭けることにしよう。

打ち始めると、前回打った時は玉の絡みが全然違う。ヘソのアケというものは改めて威力が大きいものだ。打ち出しはたいしたことがない回転数だったが、どうやら自分の要求しているラインには到達しそうだ。5000円分の玉を借りた時点で、200回転を大きく超えていたのだから。あとはただ座っているだけか。野となれ山となれ。座っていられるだけで幸せだ。

そんなことを考えながら、打っていると保留が赤い表示になった。これだけだと、「らんま1/2」の経験から言うと、たいした期待は出来ないと思うがリーチはとりあえず確定する。それが疑似連からのリーチ成立と同時に群が出て、波動フラッシュ。リーチは激アツ?の「全照射波動砲」。これが当たらないと当たるものはないような気がする。やはり当たりました。右打ちの4Rゲット。

わずか7回転のSTで1/15の当たりを引くのは大変だが、これを引かないと話にならない機種。時短が77回転のループに入らず、単発で終わるとまたもや1/152の初当たりを待たねばならない。出玉の少なさから言っても厳しいと言わざるを得ないのだ。果たして、どうか? 1、2、3、4、5、6回転とリーチも成立せずに移行。しかし、7回転目に右からスクロールするエンジンシリンダーが左回りになった。そのままリーチが成立して、大当たりとなってくれた。これで一安心?と言っていいのか。

その当たりが5回転のST当たりと46回転での時点当たりを引っ張ってきてくれて、都合4連チャンとなってくれた。2回目は遠い。確率ラインの2倍までいったところで、保留が赤い炎で包まれる大チャンスパターンからカウントダウン予告が発生。普段は、まったく期待できない「酒飲み対決リーチ」がものになる。これがまた上手いこと、STで当たりを引いてくれて、前回同様の4連チャン。そして最後には16R(出玉は8ラウンド分くらい)があったおかげで、玉はかなり増えてくれた。やはり回りがあるというのは大きい。400回転で単発、180回転で4連と当たりは重たいが、3時前にはようやく4500個の玉となる。

そして390回転で単発のあと、6連チャンが炸裂。その後ダラダラと当たり夕方には8000個ちょいの玉まで成長してくれた。回りからいって今日の負けはもうない。とかなんとか言っているうちに、重たい当たりがますます重くなってきた。通常時からほとんど意味をなさない煽り系の演出が頻出するため、それに足止めされて回転数も稼げない。


■小人なにを思ふ

200で単発、535回転で単発と大きく玉を減らす事態。でもまあ、今日は結果にこだわらず座っていよう。そんな気持ちが天に通じたのかどうか。2連と16Rを含んだ4連と単発2発が繋がり、9時過ぎには夕方の最高値をわずかに超えてくれた。羽根デジ風のライトスペックとはいえ、もともとの仕様が辛いことを痛感。でも、粘り抜いた。

結局、閉店40分前まで打って、手元に残った玉は1万個ちょい。回りを確かめるべくの追加投資もしていないから、十分満足のいく出玉となった。総当たりは12時間近く打って、たったの34回。甘デジならば爆死の回数。しかし、デジパチの原点はやはり「回り」だ。回れば玉は残る。それでいいのだ。

貴重な一日を提供してくれたI店に深く感謝。心残りは、愛しのCATさんが休みだったことくらい。外に出ると、少しばかりの星空。悠久の彼方にきらめくそれらの星をチラリと見上げて、小人は帰途につく。
text by 冬月カースケ


 
 
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