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『CR地獄少女 FPH』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 AKB48のパチンコが全国導入。それに合わせて(どちらに合わせてかは不明)だけど、センター前田敦子の引退報道で、世の中が賑やか。「平和」な世の中なのだろう、この国は。砲弾と銃撃が日常という国もあるのだから。

しかし、「平和」は自然には生まれない、ほうっておくとすぐにその力と輝きを失ってしまうもの。いや、現在の日本だって、戦火がないだけで、決して「平和」とは言えない現実がそこここにある。

かのオードリーヘップバーンは晩年こう言った。「美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい」と。しかし、他国、他者の欠点や弱点をまるで粗探しをするように、攻撃したりされたり、悲しいことが多き世の中である。

そんな難しいことを考えながら、またホールに並ぶ自分ってどうよ? しかも先頭。(今に始まった話じゃないけど)家にいても暑いし、今日は久しぶりのI店(等価)。しかもくだんのAKBが導入される日だから混雑が予想される。新台に用はないが釘はちゃんと見ておきたい。また、読みたい、読まねばならぬ本もあり、I店ならば日陰でゆっくり座れるから、早く来た次第。

ほどなくと言っても大分過ぎてからだが、イケメン兄ちゃんが友だちと来た。そして、最近話すようになった帽子くん(カッコいい帽子が似合う若者)が、「何時から並んでんですかあ?」とニコニコしながらやって来たから、「夜中からだよ」と言ったら、笑ってくれた。

彼らは、話してみると、例外なく「いい」子たちだった。そもそもこの稼業に興味を持った時だから大分昔のことだが、プロ連中のマナーの良さと礼儀正しさに感心し、尊敬したことを思い出す。(お世辞抜きで、タッキーなんかはその典型である)まあ、そういうことだ。パチンコに限らず一芸に秀でて食える人はそれなりのモノを持っているのだろう。この話は機会があったらまた後で。

時間で入店すると、やはり最初だから釘を見る時間に比較的ゆとりがある。ほほう、なんだか打てそうな台がある。まず抑えたのは、『地獄少女 ハイミドル』と『郷ひろみ ミドル』。他にもあるが、この身はひとつ。後から来たイケメン兄ちゃんの知り合いにひろみGOは譲り、他も見ていくと悩ましいものを見つけてしまった。

某機種に朝イチランプがピカリ。やってはいけないが、反射的に抑えてしまった。そして、あろうことか、座ってしまった。だけど、ダメなことはダメ。もし「運良く」当たって連チャンなんてことになれば、台を押さえたままある程度長い時間、掛け持ち遊技をすることになる。それはアカンだろう。そして「良心」の呵責に耐えられず、1500円で投げた。元論当たらず。(当たらなくてほっとするくらいなら最初から座るな!)ちょうど通りかかった顔見知りのプロの兄ちゃんに譲って、すぐに戻ったのだ、閻魔あいの元に。





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