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『CR花の慶次〜漢』  
 

実戦データ
店舗名 関東K店
換金率 40玉
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有不可
機種名 CR花の慶次〜漢
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 11000円
総回転数 3671回
大当たり回数 29回
確変回数 6回
総出玉数 5440個
換金額 13500円
収支 2500円

相変わらず初当たりは早いのだが……

当時『花の慶次』の新装ともなれば優に100人は超えたものだが、今日はその半分にも満たない40人程度。おかげで上手いこと前半の番号を引き当て、釘を見る余裕があるほど楽に台を確保できた。

打ち始めから1000円30を超えるような回りだが、どうもステージが怪しい。ほとんど使い物にならないじゃないか。5000円を打った時点で142回となった。更に回すとまた少しずつ回りが落ち10000円でぴったり260回。ん〜、もうちょっと欲しいところ。持ち玉ならば楽勝なんだが。

276回転目、突然「琉球モード」となって右打ちの合図。どうやら4Rの通常か確変かを引いてきた模様。ラウンド消化後は電サポもなく、すぐに左打ちの合図。通常は20%の割合。確変も15%あるみたいなのでちょっぴり期待しながらデジタルを回すと、13回転目、「利沙」リーチが掛かる。一見ストーリーぽいリーチだったが、普通のリーチみたいでがっかり。突如「傾奇御免役物」が落下。当たりか!? 残念、発展の合図のようで「慶次VSカルロスバトル」リーチへと発展した。

このリーチが「五五五」と大当たりしたのだった。どうやらさっきの当たりは確変だったということか。バトルに入った41回転目、「大ふへん者」で大当たり。更に6回転目には「天下無双」の大当たり。16回転目には訳も分からないまま「撤退」の文字。どうやら敗北の様子。わずか3連チャンだが4連チャンだかで終わってしまうとは。いま一つピンとこないまま時短も50回で終了。あの頃の『慶次』はどこへ行ってしまったのといった感じ。

183回転目には疑似連のような演出が何度か起こり、ストーリー「蝙蝠」リーチがまさかの大当たり。今度は正真正銘の確変だ。46回転目、また負けてしまったのだろうか。どうやらそうみたいだ。と思いきや、「大ふへん者」で復活の大当たり。14回転目には「直江兼続」が登場し、やっと分かり易い当たりかたで当たった。

通常時はまあいいとして、せめて確変中はもうちょっとドキドキするような演出が欲しかった。25回転目には早くも敗北。時短に入った24回転目、どうやら先ほどの敗北は突確のほうだったらしく、ここでもまたアタッカーがパカパカと開き突然通常か突確かが当たった模様。そう何度も薄いところを引くわけもなく時短はわずか30回。3連チャンで終わってしまったということ。

回りはここへきて随分と上がってきた。1000円28回ぐらいはあるんじゃなかろうか。とはいえ等価でもないのでそれはそれは安いパチである。650回転目、「おまつ」のストーリーが掛かった。これも初代の「おまつ」のほうが断然いい。それでもにっこり微笑んでくれた。「壱壱壱」。今度こそ長い連チャンが欲しいし、確変中の演出をもうちょっと楽しみたい。しかし12回転目、まさかの撤退。時短に入ると、30回を超えたところで先ほどまで青かった画面が赤いオーラで包まれた。更に50回を超えたところで確変中の画面「嵐戦モード」へと変わった。残ってたっていうことね。

ここからやっとマックスらしい展開で4連チャン、5連チャンと進み、なんとかいっぱいいっぱいながらも6連チャン達成。全然十分じゃないけれども、最低限の連チャンにホッと一息。

次は早い一発がきた。175回転目、「真田幸村」リーチから「琉球モード」をゲット。今度も確変だった。その22回転目、セリフに「蝶柄」が出現。更に「虎柄」まで出たぞ。あれ!? 虎は確定だったっけ? 近頃打ってないのですっかり忘れてしまった。「慶次VSカルロスバトル」リーチで「七」図柄がテンパイした。当然のように当たった。最初の琉球モードを入れたら4連チャンということになるが、それにしても連チャンしなさ過ぎだろう。憮然……。


一応これでもマックスタイプなんだけど……

そう何度も当たりは引けないのだから、一発デカイのが欲しいところ。しかし今度はそう簡単には当たらない。500、600と超えてしまった。それでも回りのほうはずっと20後半と、まずまず快調なペース。678回転目、「ほら貝」の音色が二度ばかり聞こえた。ちょっと熱そうな予感。疑似連が二度続き、ここで「蝶柄」のセリフが出現。

そういやあこれまで一度も出なかった「キセル予告」もようやくここで初めて見ることができた。ん〜、これもやっぱり初代のほうが断然いい。なんて表現したらいいのだろうか、キセルが出ると思わず背筋をシャンとするというか、静寂の中の独特の存在感みたいなものが初代にはあった。それもこれも『花の慶次』を愛するがゆえの辛口評価と思っていただければ幸い。でもこれがいまの『花の慶次』の姿なのだ。掛かったリーチは「伊達政宗」だったが、なんとかモノになった。しかしモノにならないのが連チャン。33回転目にプッシュボタンが「ブブッ」とバイブレーションして大当たりとなったものの、この一回で終わり。

それでもまだ諦めるのは早い。もう一回や二回ぐらい当たりは取れるはず。ところが今度もまた当たりは遠いものだった。500、600、700を超えたところで「琉球モード」で4Rが当たった。通常か確変か。その7回転目、疑似連が発生し「蝶柄」のセリフが出た。今日何度も見た「慶次VSカルロスバトル」リーチが「七」図柄テンパイにすり替わって当たった。

今までずっと「嵐戦モード」でのバトルだったので、今度は気分を変えて「阿修羅モード」に切り替えて戦ってみた。ところがこっちはこっちで更にわけが分からず、気付けば33回転目には敗北となったようで万事休す。もうどうにでもなれの胸中。

そして最後の最後、400オーバーのところで保留が「蝶柄」に変化。プッシュボタンも「ブブッ」ときたので貰ったかと思えば、「真田幸村」リーチであっさり外れてしまい天を仰いだ。ドル箱二つとちょっとを残し力尽きたのだった。

辛口ばかりの評価だが、いい面もある。一番は、『花の慶次』初の右打ち消化となったところ。8個カウントのアタッカーはオーバー入賞も十分可能。演出も、これまでは当たらないリーチをただやり過ごすことしか術はなかったが、更に発展の可能性もあってがっかり感が随分と少なくなった気がする。まあその分、確変中がごちゃごちゃしてしまったのが残念でならないけれど。

それにしてもせっかくのチャンスをモノに出来なかったのが痛かった。きっと明日はもう打てないだろうから。珍しくしばらく引きずりそうだわ……。


text by タッキー


 
 
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