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『CRA大海物語2Withアグネス・ラム』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 40玉
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有不可
機種名 CRA大海物語2Withアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 9500円
総回転数 3322回
大当たり回数 58回
確変回数 23回
総出玉数 9430個
換金額 23500円
収支 14000円

悪いことでもしているかのよう……

年が明けたと思っていたら、早くも一月が瞬く間に過ぎてしまった。思えばこのひと月あまり、これまでにないほど動き回ったような気がする。それもこれも通いの店が一時的にではあるが、駄目になってしまったからに他ならない。さすがに遊びじゃないので致し方ないところ。とはいえ、パチプロといえども馴染みの店というのはいいもので、冒頭にも書いたが、多少の技術介入ならばある程度は多目に見てくれるというもの。

昨日もよその店で瞬間的に1000円50回の回りがあったのだが、あっという間に従業員が飛んできてインカムでごにょごにょと言う始末。その後も何度か後ろを通る度にチェックが入る。悪さでもしているかのようだもの、たまったもんじゃない。それでいて店内で従業員とすれ違ったりすると、ご丁寧に挨拶するのだからかえって腹立たしいばかり。「ちっ、まったく」とついつい悪態つきたくもなる。

もっとも、世のパチ屋をそんな風な体質にさせてしまったのも我々パチプロのせいでもあるのだから、せめて最低限のマナーやルールは守っているつもり。例えば、通い慣れた店であっても、ステージ止めや電チュー狙いも、指一本でやったりはしないし、常にストップボタンを使ってやるように心掛けてはいる。周りの連中にもそれとなく伝えているつもりなのだが、一向に直らないのが残念でならない。

そんなことを言う方も嫌なので、これっきりにしようと思えど、目の前でやられちゃうとついつい言いたくもなる。酷いのだと、ハンドル持つ手をグー、パー、グー、パー、しながら止め打ちするにもいたりして、もう見ていられないってなる。自分の世界にどっぷりってやつだろうか。


招かれざる客……

おっと、ついついオヤジの小言が出てしまった。でも随分前にも書いたことがあるが、厳しい時代だからこそお店との共存が必要不可欠なのだ。我々パチプロなんて生き物はお店の(店長さんと言うべきか)手のひらの上で遊ばせて貰っているようなものなのだから。その手のひらの許容範囲が年々小さくなり、そこにしがみつけなくなった者は落ちるか、別の場所へ移動するしかないということ。お店の堪忍袋の緒が切れれば、ふっと吹き飛ばされて、ハイさようならとなる。簡単な話だ。

その手のひらのサイズもお店によって随分と違うもんだと実感したこのひと月あまり。今日は朝一から早々と従業員のチェックが入るような始末。どうやらこの店にとってオレは「招かれざる客」なのか。といってもちょこっとストロークを工夫し、それでもせいぜいボーダーラインに毛の生えた程度の回り。ただ、店には打ち手に見合った釘調整というものがあるのも事実。オレにはまだまだ甘く見えても、そろそろ釘の開き加減からいってこの辺りが限界ということなのかもしれない。

従業員の気の触らない程度に打たせて貰った結果がこれ。出だしこそ少々手こずったものの、夕方前には持ち玉は10000個を突破。夜には100回ぶりにサム登場から15Rをゲット。しかしその後は行ったり来たりの状況が続き、あともうひと踏ん張りといった午後9時になるとこの島には人っ子一人いなくなってしまったのだ。

多少のストロークの微調整とステージ止め以外は殆ど何もしていないような状況(もっともスルーがきつきつなので時短中は止め打ちもなにもあったもんじゃないけれど)とはいえ、とってもやり難い状況に陥ってしまったのだ。これじゃまるで「針のむしろ」じゃないか。逃げるようにして店をあとにしたのだった(笑)。

そんな訳で明日からは月も替わることだから、またK店で遊ばせてもらうとしよう。果たしてどんな釘になっていることやら。せめて朝の釘を見る時のわくわくする気持ちを取り戻せたらなあと思うのだけれど……。


text by タッキー


 
 
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