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『びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ』  
 

実戦データ
店舗名 関東S店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 16000円
総回転数 ***回
大当たり回数 7回
確変回数 7回
総出玉数 9530個
換金額 38120円
収支 22120円

■久しぶりの

平日の昼過ぎ。相変わらず人はまばらだ。一時は平日でも結構なお客さんで賑わっていたというのに。釘が動かないから専業さんもすっかりいなくなった。朝イチ潜伏を狙ってどこぞの若い衆などが回遊してくるくらいだ。どう見ても営業として成り立っているとは思えない。

冬月も数年にわたって通った「優良」店だったのだが。しかしその時代は40玉とか33玉の交換率だった。等価交換になってからはみる影もなし。あのワケの分からない意味なし規制「一物一価」の影響は非常に大きかったということだ。

大体、交換率が高くなればなるほど釘は厳しくなる。つまりは、通常時の回転率が低いってこと。そしてそれは時間辺りの投資金額がどんどん高くなるということを指す。1時間で1万円はアタリマエ。回らない台ならば、2万円くらいはすぐになくなる。しかもアタッカーやスルーも削られる傾向にあるから、2000発の出玉と公称されていても、実質は1800個程度になることも少なくない。

これで庶民のふところが持つはずがない。さらにスペックもよく言えば多様化だが、分かりにくく過激な機種が幅を利かせている。「射幸心云々」なんて規制はどこにいったやら。1000円15回転くらいで、大当たり確率1/399 なんて冗談でも打てたもんじゃない。(15回転あればまだマシだよ……と突っ込まれそう・汗)

まったくもって「おかみ」というのは、人々の生活実感やリアルな現実を読めないことが多いと改めて思うのだ。そんなことをぶつぶつと心の中でつぶやきながら店内を回遊していく。相も変わらず前回見た時と釘に動きがない。

このまま帰ろうかと思った時に、足が止まったのが『びっくりぱちんこ 銭形平次』のコーナー。この前よりもほんのりだが、確かにヘソが大きいと思う。とはいえたいしたことはないと思うが、触るだけでも触ってみよう。何せ釘が動くこと自体が珍しいのだから。

7台ばかりある銭形の親分を比較して、右スルーが比較的良さそうな子に着席。もう撤去を待つばかりの状況のはずだがそう思えないのだから、最後の「還元」ではなかろうか。いやいやただの気まぐれか。いずれにしても打てば分かる。

最初の1000円でヘソに入ったのは17個。打てなくはないが、ステージからの入賞が見込めなさそうなので隣の台へ。こちらはステージから少し入る。1000円19回転くらいだろうか。とすればもう少し打てるな。

5000円を投資したところで、1000円辺り19回転ぴったりとなった。見立てだけはまだ狂っていないようだ。(これだけで、少しばかり満足・笑)右調整が心配だが、現状においてこれしか打てる台はないと思う。というわけで打ち進めていく。

ところが、まあ何も起きない。保留がたまに白くなることがあるが、だからなんだって感じ。1万5000円目に本日、始めて保留が青く変化した。そこからルーレットが発動して「激アツ」となった。せめて赤かゼブラならばと思うが……。そこからしかし肝心の十手役モノが発動してスーパーへ移行した。

ああ懐かしい「鬼面組御用」アクション。カットインはしょぼいほうだったが、いったん外れてから、大判役モノが再始動して大当たりがやってきた。レギュラーラウンドだがともかく初当たり獲得。
■ガンバレS

待望のSTに入ったが、いやはや参った。増やすどころか、どう打っても玉が減ってしまうじゃないか。冬月が下手くそというのを差し引いても、右調整が悪すぎる。道理で回るわけだ。それでも当たりはやってきた。

39回転でレギュラー、55回転でビッグ。そしてその後も珍しくパタパタと当たりが続いて、6連チャンもしてくれた。しかし出玉はエラク少ない。7連チャンが終わったところで、即ヒキだ。

結果はオーライだが、中身はまた薄し。でも今日のところはこれでいいか。ともかく生きていること。この確かな「幸せ」がある。

はやく良くなってくれS。そんなに早く空に昇るなよ。たのむぜ。
text by 冬月カースケ


 
 
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