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『ぱちんこ冬のソナタ Final』  
 

実戦データ
店舗名 京楽 東京ショールーム
換金率 -
遊技ルール -
機種名 ぱちんこ冬のソナタ Final
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
125突確チャンス目入院モード
282→昇格ルーレット
47ユジン笑ってギガPウェディング
512暗転砂浜リーチ
87ウェディングボーナス先読み パズル完成 群 ギガPウェディング
194会話ユジンとチェリン
2017緑保留 先読み123 ツインハート ギガP Sボタンウェディング
172ユジン笑ってユジンとチェリン
2247ツインハート実写 ギガPウェディング
27ウェディングボーナスツインハートウェディング
12→昇格ユジン笑って砂浜
総投資額 -
総回転数 -
大当たり回数 -
確変回数 -
総出玉数 -
換金額 -
収支 -

大当たり確率は初代に近いスペック

東京上野にある京楽のショールーム。中に入ると10台くらい並んだ『ぱちんこ冬のソナタ Final』。その中から釘が最もアキの台をチョイス。ショールームと言えども、調整にメリハリがあるところが面白い。2時間程度と、実戦時間に限りがあるので、収支には関係ないとはいえ、回る台を選ぶのは当然だ。

早速打ち出すと、回る回るブンブンと。1000円で20回転後半はあるだろう。アタッカーもスルーも良いから、これがホールだったら、「蔵が建つ」のになあと、ありがちなことを思いつつ、打っていく。

今回のスペックは、出玉振り分けがあるものの、大当たり確率約1/317と初代のものに近い。時間効率は悪いほうではないと思うが、リーチの頻度によってかなり左右されそうだ。まあ、リーチがかからないと、折角の実写映像なども見られないからそこは仕方がないところ。

さてさて、確率そして冬月のヒキからいえば一度も当たらずに時間切れ(笑)ということもある。それではあまりに見せ場がないというもの。なんとか一度や二度は当てたいものだが……。回りがいいので100回転まですぐに到達。現場でもこれならばなあ〜(タメイキ)

ここまでは、とくに見せ場はなくステップアップ4が1回と保留緑変化のみ。しかし、通常時のあおり演出は適度であり、けっこう退屈しない。そしてアニメ版の図柄もなかなかリアルでいい感じ。100回転を少し超えたところで、先読みからチャンス目が成立した。

そこから、ああ懐かしい! アクションは多少違うがあの「緊急入院モード」に突入した。突確といえどもめでたく初当たり。これで一安心。紙面的にもなんとかなるというもの。後ろで見ていた同行取材の王子くんもニッコリの瞬間。

すぐに電チューサポートに入るのが「冬ソナスペック」。シニア層にも分かりやすいつくりは相変わらず好感が持てる。そして本作からは電チューサポート中の突確は排除されたので、出玉がない大当たりが連続してがっかりすることはなくなった。しかも、電チューサポートは、右打ち仕様だが、液晶によるナビゲートもとても親切。優しいヨン様が丁寧にアナウンスしてくれる。

さて次に確変を引けるかどうか。65%だからツキがあればけっこう続くはずだ。(フツーの人ならば(笑))しかし、さしたる予告もなくルーレット演出から「2」がテンパイしてそのままあっさりと揃ってしまった。ホールならばがっかりの瞬間だが、ラウンド終盤にクレーンゲームが成功して確変に変わった。この辺のバランスがやはり秀逸。

正真正銘の確変「真・恋愛モード」に突入した。メイン液晶の両側にあるツインハートがなかなかいい。ミニョンさんがユジンに話しかける。「ユジン笑って」と。ドラマの中では涙のシーンが多いユジン。呼びかけに応えて笑えば確変継続の期待度が大きくアップする。この辺は前作までと同様に二人のハッピー度合いが継続の鍵となっている。保留アイコンに羽根が生えた。(この時点で当たれば確変確定)

笑ったユジン! よしよし。テンパイはしかも「7」図柄で当たれば16Rの「スーパーハッピーウェデイング」となるはず。振り分けは確か15%ある。これで当たれば一挙に玉が出ることになる。そして演出も最強の「ウェディングギガポラ」発動。通常のポラリスと違いピンクに発色してギュイーンと回る。これがくれば本機種で最高信頼度の「ウェディングリーチ」発展が約束される。

もうこうなれば当たったも同然だろう。ほら、ハンドルもP-フラッシュして見事に16Rのビッグボーナス到来。次は残念ながら「222」で昇格なし。100回転の時短に移行。マックスタイプではないので運が良ければ引き戻しの可能性も高い。サクサクと消化する右打ち電チューは拾いもなかなかいい。よほど悪い調整にするホールでなければ、玉がガタ減りということはなさそうだ。

最後にあの名シーンが祝福!

先読みから緑保留に変化して、実写の「障害リーチ」に発展したがそれはあえなくハズレ57回転目だったと思う。ところが時短が終わりかけたところで大チャンス。先読みからベルが「カランコラン♪」と鳴ってウェディングのパズルが完成したではないか。そして今回初めての群が登場してギガポラリス発動。リーチは当然「ウェディングリーチ」。これで当たらなかったら何が当たる!?

見事に「ウェディングボーナス」をゲットした。5Rで終わったが、確変なので次に期待。そうそうこのランクアップ式のボーナスだが5R、7R、9R、11R、16Rの出現比率は同等となっており、11Rや16Rに固まればドル箱山積みの可能性も高い。(この辺はさすがに京楽テイスト)というわけで、めでたく自力での確変引き戻し。現場のホールでないのが実に悔やまれる(笑)。

これはワンセットで終わったが、けっこうな出玉となった。2回目の初当たりは201回転。保留が緑に変化。赤やゼブラではないからダメかなあ?と思いきや「ツインハートギミック」が完成してウェディングギガポラ発動。サプライズボタンで二人は結ばれた。そう言えば二人の結婚シーンは原作にはない。「不可能な家」で出逢う二人。盲目となったミニョンとユジンが抱き合うシーンで物語は終わる。ハッピーエンドのようでもあるが、感覚的には悲しみをたたえた湖のようなラストシーンだった。

それがアニメ版の最後は王道のハッピーエンドになっており、そのために実写の二人の結婚シーンが挿入されているわけだ。原作のラストシーンも冬月は嫌いじゃないけど、これはファンにはたまらないなあ。

3回目の大当たりは224回転。ツインハートの実写からギガポラギミック。これがまんまとモノになってまた確変突入。3連目に転落濃厚の砂浜リーチで「222」が揃って万事休すと思いきや、最後のスクロールでくるりと赤図柄に昇格。このバランスがいいんだよなあ〜。そしてここで時間切れ。初当たり3回で大当たりは11回プラスα。実戦ならば万々歳の結果。

トータルで言えばさすがに京楽の看板機種だけに、作り込みの度合いはハンパない。ドラマを知っている人ならばもちろん、知らない人でもそのゲーム性の奥深さと面白さにはすぐに気づくはずだ。スペックとゲーム性が見事に融合している『ぱちんこ冬のソナタ Final』。ホールで出会える日を楽しみに待ちたい。
text by 冬月カースケ


 
 
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