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パチプロ実戦攻略データ


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『CRA大海物語2Withアグネス・ラム』他  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 25玉
遊技ルール 無制限・台移動・出玉共有可
機種名 CRA大海物語2Withアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 26500円
総回転数 2188回
大当たり回数 32回
確変回数 13回
総出玉数 8000個
換金額 32000円
収支 5500円

たまには並んでみようか!

さて、今日は珍しく行きたいお店がいっぱいある。ひとつは月に何度か打てる、そう遠くない等価のお店。順番からいって、ここを一番にもってこなきゃ駄目だろうな。この店が駄目ならば、近頃羽根物でお世話になっている店に行こうと思う。ここは人も少ないし、おおかた釘のほうも締まってきているので二番目ということで。三つ目は時差オープンのお店。リニューアルの今日が初日ということらしい。そんな訳で今日はあぶれる心配はなさそうなのだ。

まずは一軒目、珍しく30分も前に並んでみた。ここは並びも早い。いつもは最後尾からのこのこと入っていってもなんだかんだとおこぼれを頂戴していたが、この間は見事に売り切れてしまった。さすがにこれはまずかろうと思って並んだ次第。気合いを入れたまでは良かったが、今日に関していえば開けは非常に弱め。それでも『ぱちんこAKB48』に少しの開けがあったので押さえた。スペシャルレポート「100台のお店」では、嫌いだから設置しなかったくせに打つのかいと突っ込まれそうだが、無論できれば打ちたくない(笑)。

しかしまじまじと釘を見ると、ヘソは合格だが寄りがいかにも悪そうな形。1000円20回あったらお慰みといったところだろう。もっとも20回じゃ、等価とはいえオレは打たない、打てない。結果、2000円ばかり打って20回にも届かず、ぶん投げた。今日に限っては「急ぐ旅でもあるまい」の逆。逃げるようにして店を飛び出した。しょっぱなから失敗してしまったが、心の中では清々した気分でもある。はっきり言ってあんまり居心地のいいお店ではないからさ。

では二軒目。そんな出遅れたわけでもなかったが、狙いの羽根物には間が悪く先客がいた。ならばと、久しぶりに『CRリング呪いの7日間FPW』に腰を下ろした。これが見立てよりも随分と回った。24、32、27と、玉も増えそうだしやる気になってしまった。次はちょっと落っこちたものの5000円で125回ならば40玉とはいえ喜んで打つ。しかしここまで疑似連すら一度もかからない。

いつだったかえらく嵌った時のことを思い出してしまった。さらに6000円、7000円と入れていったのはいいが、ここへきてやはりというべきか回りのほうががっくりと落っこちてしまった。結局9000円まで踏ん張ってみたが193回転でこれまたぶん投げた。さあどうする。

さっき来た時には先客がいた羽根物の島は、いまではもう誰も座ってないような状況。狙いは『CRAネオビッグシューター』。一台は、この間けっこう儲けさせて貰って、翌日には寄りやら落としやらが締まってしまい、当然ながら今日もそのままの形だった。あともう一台のほうは打ったことがなかったので少し弾いてみたかった。

これが2000円で食い付き、役物へ飛び込んだ玉の挙動もけっこういい感じだったのでいけるかなと思ったのだが、結果は残念。2000個まではストレスなく出たのだが、これを境に突然Vゾーンを外しまくるようになった。危うく飲まれる寸前で当たったものの、やはりこの役物に見合った釘じゃなさそうだ。それでもぐだぐだやりながら、時にはえげつないパンクをしたりして800個程度の玉を打ち込む気にもならず両替もしないで店を出た。


ここが本命だったということか……

結局、どこが本命だか分からないまま三軒目のお店へ急いだ。しかし開店時間はとっくに過ぎた午後。さらに予想外にお店は大盛況。駐車場もけっこういっぱいだったなあ。こんなの最近じゃあまり見たことがないぞ。もっとも閑古鳥の鳴くようなお店しか行ってないのだから当然といえば当然。店に入るとなかなか空き台が見つからないような状況。

店内をぶらぶらしているとどこからか「〇〇くん!」と呼ぶ声が。苗字ではなく名前でオレのことを呼ぶやつなんて親以外にはあの子しかいないのだ。もう20年も前にパチ屋で知り合った女の子。もちろん旦那さんもいて、何故か二人ともオレのこと、下の名前でくん付けで呼ぶのだ。何年振りかで会ったのだが、どうやらこのお店で働いているようだ。「会員カード作ってよ〜」って言うから作っておいた。

そうこうしている内に空き台がちらほらと出てきた。打ちたかった『デビルマン倶楽部』に空きはなく、仕方なく座ったのは『CRA大海物語2Withアグネス・ラム』。せっかくだからもうちょっと変わり種を打ちたかったのだ。等価とはいえ見た目のヘソも回りそうじゃないし。

座ったもののヘソを改めて見てため息ひとつ。やっぱり帰ろうかなあ。そうは思いながらもお金を入れてしまうのだ。はじめの1000円では24回となった。へえ、案外いけるのかもしれないね。ステージも良さそうだし。更に、21、34、27、26と、ホントに等価なのか? まあでも見るからに等価の釘だからご心配なく(笑)。

その後は徐々に落ちたものの10000円で232回転は当たり前だが十分やれるレベル。それにしてもさっきの『リング』といい当たらんぞ。更にお金を入れる。11500円を投じた260回転目、やっと当たった。泡の予告から「マリンちゃん」リーチで「555」。しかし連チャンはなく単発に泣く。時短でも当たらず飲まれてしまった。

買い足すこと2000円。161回転目、前兆予告がいつもと違う音で「ギュイ〜ン」と鳴った。見ればレインボーの前兆予告じゃないか。当然ながら大当たり。ST2回転目にはなんと早くも「キングクジラッキー図柄」が登場し15Rの大当たり。さらに3連チャン目は「キュイーン」とけたたましく鳴った。6R図柄のはずが「444」のまま動かない。ということは即ち15Rの当たりということ。薄いところを二度続けて引いてきたぞ。そんなこんなで全部で5連チャンをゲット。これだけでも随分取り戻したことになる。やっぱり等価ってお得なのね。回りだっていつも等価みたいな釘で打ってるのだからへっちゃらだし。

ところが持ち玉になった途端、さっきまでの回りが嘘のように急降下。どこを打っても、何をやっても駄目。ひりひりとするような回り。いっそのこと止めてしまおうかと思いながらも、最初の回りを信じたい。辛うじて37回転目に2連チャンし、ホッとしたのも束の間。次は286回転目と、上がったり下がったりの展開。それでも時折、ぐっと回りが上がることもあってそうそう止める気にはやっぱりなれない。

そんな苦労の甲斐あってか、後半になってまた回りを持ち直し、それに乗じて当たりのほうも付いてきた。一時は9000個オーバーまで達したのだ。何度打っても『海』のストロークは手こずるな。案外いろいろとやるべき作業もあるし。はっきりいえば『銭形』なんかよりもこっちのほうがよっぽどやるべきことも多いし、アナログ的な作業だと思う。『海』をしっかり打てる人は、「ああいうのは苦手なんだよね」と言いながらも上手い人が多いはず。

結局最後は1000個ほど減らしたところで時間となった。やれやれ、どうにかこうにか形にはなったぞ。やっぱり今日の本命はこのお店だったような気がするぞ。だって明日も来てみようかなと思っているのだから……。


text by タッキー


 
 
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