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パチプロ実戦攻略データ


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『CRAデビルマン倶楽部』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 40玉
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有不可
機種名 CRAデビルマン倶楽部
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 3000円
総回転数 ***
大当たり回数 89回
確変回数 ***
総出玉数 25911個
換金額 64500円
収支 61500円

『冬のソナタFinal』のはずが……

確か去年のこの日は日曜日だった。家族で出掛けたとある施設で地震が起きた時刻に皆で黙とうをした記憶がある。今年は月曜日である。さてオレはどうしようか。パチを打とうがどこで何をしようが個人の自由だけれど、この日を新装開店にしてしまうような店はどうかと思うぞ。しかもそれらを取り仕切っているのが警察の所管というのだから何をか言わんや。パチを生業としているものの、なんだか罰が当たってしまいそうなのでオレは今年も打たないことにする。

さて、そうは言ってもこのパチプロ実戦は書かねばならないので書くことにする。前回は週末ということもあって『ぱちんこ冬のソナタFinal』をこれを見てくださっている人の為にというのは非常におこがましいが、書かせてもらった。今回はその前に打った『デビルマン倶楽部』をネタにしようと思う。せっかく何年か振りに一生懸命打ったものをお蔵入りにしてしまうのは少々お勿体ない気もするので。

この日はとあるお店の『冬のソナタFinal』の新装開店初日。抽選で首尾よく新台整理券をゲット。開店の時間となりお目当ての台に向かう途中にちょこっと寄り道をして『デビルマン倶楽部』の島を覗くと、過去に打った癖の良い台が写真判定気味に開けとなっていた。ひょっとするとここのところ小さい釘ばっかり見ていたので気のせいかもしれない。実際この台の釘を見たのは一週間以上も前のこと。しかし、うろ覚えだが自分の直感というものを信じたい。

整理券を貰った手前どうしたものかと思い、店員さんに「こっちでもいいかな?」と聞くと、かなり驚いた様子ながらも問題なしとのこと。しかし『冬のソナタFinal』もそれなりに心そそられるヘソをしていたので、実際微妙な開けを目の前にすると、とりあえずあっちを先に打ってからでも良かったかなあとも思った。しかも打ち始めはなかなか落としにも入らず、記憶違いだったとさえ感じるくらいだったから。


瞬時の決断!

そうこうしている内に鳴きも寄りも増え始め、自分の決断が正しかったことを確信。とはいえ、癖の良い台だからこそこの釘で戦えるのであって、他の台じゃ絶対に出ないような釘でもある。なので、釘が開いたとはいえ通常時はけっこうしびれること度々。それでもここのところ昔のように面倒くさがらずにお店回りをしているお蔭か、時折こういった状況にも出くわすことが増えた。知り合いのN君いわく「昨日はたまたま良い台に座れた」と言ってたけれど、その「たまたま」こそ、お店回りの甲斐あってということなんじゃないか。昔と違い、確実に優秀台をゲットできるなんて状況ではないのだ。

時には無駄な努力かなあとも思うことはあるが、こんな風に巡り合えると無駄なものは何一つ無いのだなと肌で感じる。若い頃、もう少し地道に努力を重ねていたならと今になって思うが、当時は努力なんて一番嫌いな言葉だったもんなあ。必勝あるのみだったから。

そんな訳でこの日は飲まず食わずの実戦だった。いつもは当たることもないつまらないリーチが掛かる度に席を外していたが、さすがに羽根物相手にそんなことはできない。一瞬たりとも目が離せないのだ。しいて言えば大当たり中ぐらいは楽できるかなっといった具合。こんなに一生懸命になって打ったのは何年振りだろうか。記憶にもないくらい。飲まず食わずだったお蔭で、トイレには午後に一度行ったきり。ずっと座っているのが辛くなって席を立ったのが三回ばかりあっただろうか。あとはもうパチンコの虫になったかのよう。

好きな台を打っている時など朝まで打っていたい気分になるが、実際のところ12時間ぐらいが限界なのだろうか。さすがにもう若くもないし、腰にも応える。それでも後半になると羽根二回開きからの王道ルート狙いもかなり精度が上がり、自由自在に操っているかのようだった。今日のこの瞬間だけは誰にも真似できないなと思ったのは決して言い過ぎじゃない。しかし体力的にはもう限界。閉店時間まで20分あまりを残して止めたのはご愛嬌……。


text by タッキー


 
 
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