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『びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ』 他  
 

実戦データ
店舗名 関東S店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 9500円
総回転数 ***回
大当たり回数 ***回
確変回数 ***回
総出玉数 2940個
換金額 11760円
収支 2260円

■久しぶりの

週明けの月曜日。かつては月曜日と言えば、土日のシメ(回収体制)から一転して、サービスのアケになる店舗が多かった。かつて勤め人だった時代は、わざわざその日に有休をとった人も沢山いたくらい。

勿論、今はそんな傾向は皆無と言っていいだろう(少なくても自分の近隣では)。それどころか、土曜も日曜も平日も釘が動かない店も少なくない。そもそもパチンコ屋というものは、釘のアケシメによって回転率(言い換えれば、投資スピード)を変えて、出玉率をコントロールして利益を出す仕組み。

もちろん、利益を取るだけにしてしまうと、お客さんはトータルすると負けるだけだから、時々釘をアケて還元しないとお店はやがて閑古鳥がなくようになる。(そうそう、そんな店が多いじゃないか)単純に1パチを増やすことで、離れていったお客さんを戻そうとしているようにさえ見えてしまう。

打ち手も「問題」はある。新台だからといって、なんでもかんでも打つという姿勢は、新台入れ替えに頼るホールの体質を後押ししているような気もする。それによって入れ替えサイクルは速くなり、その分の経費はかさむわけで……。使い捨ての時代はパチンコにとっても決していいことではないと思う。

さて、そんなことを愚痴っていても話は進まない。ともかく都内での取材を終えて、まずは大型店のS店(等価)に行ってみた。ここは比較的、台を長く使う傾向にある。とはいえ、少しでも人気がないとわかれば外す速さは鬼の如し。(以前は、人気がない傾向だと分かると釘をアケて出玉をみせてお客さんをつけようとしたもの)

そんなS店に大事に残されている台がある。それが『銭形平次』。かつては20台以上あったと記憶しているが、台数は減らされいまは5台を残すばかり。それでも時々覗くと釘が動くこともある。

午後の早い時間帯なので、5台すべてが空きになっていた。これはよかった。おっと予想どおり釘の動きがある。全台のヘソが一枚アケになっている。とはいえ、たいしたことはない。と言うのも、右調整が良くないから。それとコネコネ打ちが苦手だから(笑)。

右が良くて打ち方が上手ならば、1000円16や17回転でも我慢すれば打てるスペックだが、そうは問屋が卸さない。20回転なければ足りないということになる。かつて打ったことがあるクセ良し台(ステージが……という意味)。

探りながら、お金をいれてみると1000円で20回あるかなしか。まあ予想どおり。あとは展開次第になりそうな勝負。つまりは長時間座っていられるような調整ではないということ。ともかく正確に回りのラップを刻んでいこう。

5000円ちょうどのところで、保留ランプが変化。白か!? ダメかと思いきや、赤まで変化した。そしてアイテムは待望のゼブラ。役モノも作動して「鬼面組御用」の赤タイトル。カットインがしょぼいほうなので、「ヤバイ?」かと思いきや、ハズレからの再始動で大当たりとなった。

レギュラーボーナス。STに力がはいるが、リーチが1回のみであえなくスルー。それはいいが、予想以上に玉が減ってしまう。色々と小細工をしてみるのだが、どうにも出来ない感じ。玉がなくなってからもダラダラと投資してみたが、2000円追加したところで諦めた。


■過ちは

回りをどうこう言う以上に、出玉スペックが低くてはどうしようもないだろう。おそらくこの店で『銭形』を打つのはこれで最後だ。見切りをつけたという意味では、決断としては良かったと思うべし。その後はたまたま『北斗の拳・ユリア』で5連チャン+数珠当たりで、少しの玉が出たところで「満足」してS店をあとにした。

負けなくて良かったとも言えるが、内容的には今日もいいとこなし。こんな日が多いけど、仕方がない。これもまた自分のちからの範囲と知るべし。少なくても自分だけの範囲で「過ちを繰り返さない」ことを肝に銘じよう。パチに限らず何事も。

外に出ると、春の陽気。いよいよ冬も終わるのか。被災地に本当の「春」が来る日を……。
text by 冬月カースケ


 
 
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