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『CRAトキオデラックス』  
text by タッキー
 
筐体画像 この時期、我が家では恒例行事となっている雪山へ行ってきた。雪山といってもカースケ先生のようにスキーをする訳でもなく、美味い物を食べ温泉に入り、子供とソリ遊びをして楽しむといった具合。でも今年は子供用のおもちゃみたいなスキー板を持ってゆき、小学生の長女が滑りを初体験。これが初めてやったわりには上手く滑ることができ、来シーズンは家族4人で始めるかってことになった。

自分の場合、数シーズンかは滑ったことのある脱初心者といったレベル。確か最後にスキーをやったのはバブルの頃。その後スノーボードもやったが、それだってもうかれこれ10年はやっていないので果たして滑ることができるのか。念のため、まずはカースケ先生にレッスンして貰うことをお願いしてあるのだ。これ以上心強いものはないだろう。

しかし子供の成長とは早いもので、去年まではソリ滑りさえ親と一緒じゃないとできなかったというのに、スキーを履いて一人で滑るようになるなんて思ってもみなかった。そんな子供の背中を見て思ったことといえば、微笑ましいと同時にこれからの長い人生、幾多の苦難が待ち受けているということ。

時には手を差し伸べてあげることもできるが、最終的には立ちはだかる壁に自分で立ち向かってゆかなければいけないのだ。今はその準備期間といえよう。もちろん親であるから、いざという時は命をかけて子供達を守ることもあるだろう。

若いうちは多少羽目を外したって構わないが、訳もなく人をちゃかしたり、傷つけたりしないで欲しい。人の心の痛みを理解できる人間に成長して欲しい。こんなことを頭に入れておけば世の中そんな悪いようにはならないさ。

そうはいっても人生、順風満帆という訳にはいかない。苦しいことのほうが多いかもしれない。そんな時には黙っていま置かれた立場を受け入れるのだ。決して他人のせいなどにせず、自分を信じて生きていって欲しい。友達は大切にしろ。それ以上に人間関係というものも大事だ。

オレは大概は、来る者は拒まずウエルカムな人付き合いをずっとしてきたが、時にはそれがあだとなることもある。残念ながら世の中は良い人ばかりという訳にはいかないから、人を見る目を養うのも大切な勉強だ。

まあせいぜい若いうちはいろんな経験や失敗をし、時には心傷つきながらも、他人を思いやる心を養っていって欲しいと願うばかり……。





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