> > 『CRスキージャンプ・ペア2 EX L9』 ほか 編
コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

『CRスキージャンプ・ペア2 EX L9』 ほか  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 春が来たらと思ったら、また真冬に逆戻りのような陽気に。週末は山に入っていたのだが思わぬ降雪にびっくり。春スキーかと思いきや、ハイシーズンに近いようなパウダースキーとなった。スキーをしたことがない方はイメージしにくいだろうが、誰も滑っていない新雪の斜面は非常に魅力的なもの。自分だけのシュプールを思い思いに描けば、それは極上の感覚が味わえる。

とはいうものの、それには相当な技量がいるのは勿論なわけで、一般的なゲレンデよりもはるかに難しいシチュエーションでもある。昨日今日始めた人が滑れるわけではない。何事も「楽しく」するためには一定の知識や技術が必要なんだろうと思う。

本コラムの主題でもあるパチンコという遊技も本質は同じ。下手だと楽しくないことが多い。というのも下手だとトータルだと必ず負けてしまうからだ。パチンコの負けはイコール懐が寂しくなること。お小遣いに余裕のある人はいいが、そうでない人には痛いことも多かろう。負け続けて「楽しい」と感じる人はあまりいないはず。

かくいう始めた頃の自分がまさにそうだった。仕組みが分かり、打ち方の基本が身につくと俄然面白くなった。勝てればなんであっても面白いと思えるのは品性が卑しいのかもしれないけど、事実だから仕方がない。しかし、最近はちっとも面白くない。その理由は色々あるが、まず勝てる台がほとんどないことがある。(正確に言えば、ないというより探す努力を怠っている)

続いては勝ち負けを別にしても打ちたいと思える機種がほとんどないこと。ゲーム性と演出に不満がある。もともとシンプルな台が好きなので、昨今の派手派手&煽り満載で時間消化効率の悪い台はどうも肌に合わないのだ。そんなこんなでホールに足を運ぶ回数も年々減っているのが実情。

この稼業に入った時にはこんな日が来るなんて予想だにしていなかったから、まさに「想定外」の事態だ。しかし、フクイチを襲った想定外とは違って、「困るのは自分だけ」なのでまあいいとしよう。(ちなみにあの事故、本当は想定外ではなかったことが後からの調査で分かっている)

さて、しかし今日も重い足取りでホールに向かおう。開店10分前にI店(等価)に着くと先客は15人ほど。お客さんの出足はこんなものだ。気の良い兄ちゃん(最近、痩せた!)が挨拶に来たので「痩せたか?」と腹をポンポンしながら聞くとにっこりして「ええ、15キロ減りました」だと。そりゃいいこった。今日はリュウジくんはいないのか?




ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る