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パチプロ実戦攻略データ


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『CRカメレオン ひかるバージョン』 他  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRカメレオン ひかるバージョン
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 74500円
総回転数 **回
大当たり回数 ***回
確変回数 ***回
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -74500円

■当初は回る

さて、開店時刻となり先に並んだお客さんから足早に店に入っていく。冬月もやや早足で店内へ。ざっと見ていくと甘デジが打てるかもしれない。今日はマックスやミドルではなく甘デジでいきたいのだ。休日ということもあり、すべてのシマをテリトリーにいれることは難しい。よって、先客が殺到したそれらのシマはパスなのだ。

まず座ったのは、『餓狼伝説・甘』。加速装置で消化スピードが速いのが気に入っている点。当初の回りはまずまずの様相。1500円を投入したところで、保留表示が緑に変化し、「大好機」と出た。疑似連に発展して、エフェクトも赤い。対戦相手はビリー。これがまんまと当たりとなった。揃ったのは「666」。しかし、単発でありラッシュ突入はならず。

そしてその後2回ばかり当たったがいずれも単発でラッシュ突入せず。9500円を投資したところで、気になる次の台へ。朝の今のタイミングで動かないとあぶれてしまうだろう。次に座ったのは『吉宗・甘』。設置以来いちばんいいヘソになっている(自分が見た範囲の限りでは)と思う。やはりまあまあ回る。しかしそれも最初だけ。3番目に座ったのは『鉄のラインバレル』この子のゲージは甘めだ。この釘でもいけるのではないだろうか。

1000円22回転は今のところ超えている。これならどんどん行くべし! 当たりがやってきたのはトータルで18500円目。疑似連から覚醒ギミックが作動して「444」。連チャンはなし。それでも電チューサポート中の玉持ちも悪くない。今日はこの子と一日デートとなればされはそれでいいのだが……。

ところが当たったあとがいけない。先ほどまでの回りはどこに?というくらい回らない瞬間がしばしば訪れる。よって25000円まで。さて次はまだある打てそうな台が。その中でちょうど空いたのが『カメレオン・甘』。しかしこいつはスペックがキツいと思う。よほど回らないと手は出せないなと思いつつ、とりあえず座る。

いやはや最初からこの子にしておけば良かったかというくらいの回りがある。座るとすぐに激アツの「強運ギミック」が発動。エフェクトも花柄特殊がきてまんまと大当たりになった。しかしこの機種は20回転の電チューサポート中に約1/60の当たりをひかないと、どうにもならない仕様。かなりの難関だが、初当たりをコツコツ重ねればなんとかなる?だろう。

当然のように連チャンはなし。しかし40回転の高確率ゾーンが終わるギリギリのところで、強運ギミックから2回目の大当たりがやってきた。ここでも連チャンはなし。追加投資に入るとほどなくして、先読み予告から大当たり。しかしこれもまた連チャンはせず。そんな感じでウダウダと打ち続け、その後も2回ばかり初当たりはあれども連チャンせず。

投資だけがふくらみ続け、気がつくともなくすでに福沢さんが4人も昇天している。4万5000円目。ピンクのヒョウ柄からのはったりリーチが当たった。そしてここでようやくチャンスが訪れた。17回転目にピンクヒョウ柄と強運のコラボ。そしてこれがまんまと大当たりとなってようやく「全国制覇モード」に入った。しかしこれとて40回転のSTで1/60を引くか、その後の60回転に自力で引くかという勝負であり、間が悪ければ即終了となる。

ほら見たことか。間が悪いも何も、何も起きずに「全国制覇モード」は終わってしまった。しばし打って行くも、なんだか回りも当初の勢いがない。スペックが辛いだけに、これではキツい。確率分母の3倍ラインで、そっと席を立つ。すでにこの時点で投資は5万円超え。

甘デジだって、少々展開がわるければこうなるのだ。それにしてもなあ〜。そしてそこからは得意の迷走がスタートする。縦の比較(故・田山プロの造語)で、いつもの平日よりは確実にアケの台を打っていく。見立てにそう狂いはなく、当初はまず回る。しかし、打ち切れるほどでもない。

そんな微妙な立ち回りを続けて行くも、いっこうに何も当たらない。おかしい?んじゃないかというくらいウンともすんとも言わない状態が続く。そして投資はなんと7万円超えという恐ろしいラインに。


■手厚く負けたら……

夕方なれども精も根も尽き果てた思い。しかし、バラマキをしたけど、前回よりはまだある程度、希薄なれども根拠がある勝負だったと思う。どこかで引っかかれば展開も変わったろうに、当たらなくては仕方がない。まあ、正確には当たらなくても打ち切れる台に座れなかったというのが真相であり、下手の証明、恥の上塗りか。

いやはや参った。結果的には、おとなしく家で仕事をしていれば良かった。でもパチンコという遊技はいつか必ずそして何度もこういう目に遭遇するもの。今日がたまたまそうであり、家にいたとしても次のいずれかの日に同じ目に遭うのは予定調和の未来でもある。

晴れる日もあれば、雨の日もある。痛いは痛いけど、すべて自分の責任だ。手厚く負けた時こそ胸を張れ……たしかカイジもそんなこと言っていたような気がする。

とはいうものの、傷心のうちに店を出た。
text by 冬月カースケ


 
 
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