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コラム


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『CRAデビルマン倶楽部』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 どこまでも広がる真っ白な大斜面。もう5月初旬だというのに、訪れた山はそんな様相だった。ネイチャースキーというかバックカントリースキーというか、整備されたゲレンデ以外の場所を滑る極上の遊び。

前日までの降雪によって、斜面は真っ白に覆われている。曇り空の切れ切れから覗く青空とのコントラストが見事なまでに美しい。スキー板を背負って、急斜面をハイクアップするのは楽なことではないが、それを成し遂げて高い峰に立てば、まごうことなき絶景に出会う。

足がすくむほどの急斜面の峰のはるか上空に野鳥が一羽。上昇気流に乗って自由自在に空を行き来している。あれは鷹だろうか?はたまた鷲かとんびか? 遠い上に知識も乏しくそれを推し量るよしもないが、鳥はあんなにも自由なんだなと感慨ふかし。

こちらも積もった新雪の上でファットスキー(浮力が高く、新雪滑降に向いている特殊なスキー)で滑ればあの鳥ほどではないけど、自由になれる。誰もいない大斜面を滑るのはえもいわれぬ快感。ああ、生きていて良かったと思う瞬間。

しかし、今日は「憲法記念の日」。下界では改憲が叫ばれる世情の中、こんなことをして遊んでいていいのか?とじくじたる思いも抱く。まあ、精々鋭気を養って下界に戻ったらそれらのことも考えようと思う。

そんなわけで、ゴールデンウィーク中は、ほとんどパチ稼働はできず。また行ったところで打つ台がないのは明々白々。よって今回のコラムは、黄金週間の少し前のある日。

朝から行ったI店(等価)は空振り。とぼとぼ歩いて近くのS店(等価)へ移動する。ともかく打てない、当たらないのダブルパンチで連日苦戦中。後者はしょうがないとしても、前者は自分のちから不足以外何物でもない。探す努力とエネルギーが低すぎるのが原因だ。

冬月は、1カ所に居着くいわゆるジグマスタイルなので、それが染みついてしまっている。というのはただの言い訳に過ぎないことも重々分かってはいるのだが(そういうやり方をする人がいてもいいだろう)。とはいえ、過去には何度もかなり遠い地域までハングリーに足を運び、リサーチを繰り返したこともあった。

しかし、昨今の状況はどこも厳しく、イベント規制も痛い。狙い目にすべきポイントが分からないのだ。どこかに居着ける店はないものだろうか?……とまた人頼みしてはイカンイカン。さて本題のほうに。S店に入れば、客つきはそれなり。まだ空き台は結構ある。

ぶらぶらしていて目についたのは、羽根物『デビルマン倶楽部』。最近は、タッキー兄さんが主戦にしている機種だ。導入直後に一度見た時よりもオトシが大きくなっている。とはいうものの、台のクセも把握していないし、ハカマも良くない。





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