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『CRAトキオデラックス』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限・台移動・出玉共有可
機種名 CRAトキオデラックス
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 6500円
総回転数 1579回
大当たり回数 54回
確変回数 ***
総出玉数 10546個
換金額 35000円
収支 28500円

釘も役も足らないということか

そんなわけで今回も羽根物で恐縮です(笑)。新台の羽根物『マジカペ』。すでに二度ばかり打ったが、いま一つの感。打ったお店が悪いのか、そういう台なのかは分からないが、いずれにせよ昔打った『マジカルカーペット』とは似て非なるモノ。

『デビルマン倶楽部』が見事なまでに復活しただけに、ちょっと期待し過ぎた面も否めないが、名機復活ならずといったところだな。ん〜、残念。おまけに二度ばかり打った感触では、出玉のほうもいま一つ。釘次第だろうが、敢えて新台だからといって追わなくてもいいかなあと思っていた矢先、地元のお店でかなりの出玉を目撃。多少またやる気になって朝から並ぶことにした、新装初日。

特に早めに並ぶでもなく新台整理券をゲット。Facebookを眺めているとあっという間に開店の時間になった。釘を見ると、等価だけあってそれなりの釘。しかし見た目の釘よりも随分と落としに入る。1000円で35回の鳴きはイケる部類じゃないだろうか。ただし、肝心な寄りがいま一つ。まずは1500円を投資したところで1/6の回転体のVを射止めた。ん〜、やっぱり当たった時の感動というものがない。

2R、3Rと消化してゆくが、寄りはもとより保留玉がカーペットにちゃんと乗っかってくれない。保留が解除になる前に玉がポロポロと回転体に向かって落っこちてしまうじゃないか。これではパンクの危険性大。例えパンクを回避できたとしても、早めにV入賞してしまうために出玉も少な目。そして案の定、5R目でパンクしてしまった。飲まれて買い足すこと4500円、SPルートへ向かう玉も少なく、この釘ではやれないのだと思う。早々とリタイヤしてしまったのだった。

思うに、この『マジカぺ』という羽根物、V入賞率自体は回転体に制御されていて、通常ルートでは1/6の確率で大当たり。SPルートへ向かった玉は1/3で大当たりということになる。この数値だけ見ればかなり甘い台ではあるが、玉を拾ってから回転体に向かうまでのハードルが高いのだ。

羽根開放と同時に早く拾われた時に限り、カーペットが待機していて、SPルートか回転体のいずれかに玉が流れる仕組みになっている。きっと癖の良い台は、カーペットから落下する際に、玉がSPルート手前でゆらゆらと動き、左右に移動しているSPルートが停止した後にまっすぐ落ちてくるものだと思われる。そしてなおかつ、ラウンド中もパンクし辛い台。この二つの条件が揃っていないと大きな出玉は望めないということだろう。

いずれにしても、ガンガン鳴いて、バンバン拾ってくれる台じゃないと勝ち目はないと思う。終日打ったわけじゃないので細かな部分はまだよく分からないが、きっとそんな風な台だと思っていいだろう。『トキオデラックス』も当初は厳しい台だなあという印象だったが、果たしてどうなんだろうか。今後打つ機会があれば積極的にとは言わないが、打ってみようとは思っている。さてと、これで終了というわけにはいかないので次なる店に向かってみた。


ここで終わないのがオレ流!?

車を走らせること40分あまり。先日『トキオデラックス』でまさかの出玉を記録したお店。当然ながら前回打った台は落としもヘソも締まったまま。ここにも『マジカぺ』はあるが、さっきの店よりも釘は渋かったのでパス。よって、まだ打ったことのない『トキオデラックス』に腰を下ろした。座ってすぐのこと、羽根二回目の開放で拾われた玉が、回転体を飛び越えてV。ラウンドは16Rだった。打ち始めた頃はあまり好きになれなかった『トキオ』だが、近頃は慣れてきたせいもあって随分と好きになった一台。

次も6個目の玉がV入賞。今度はSPルートからだった。更に2発目の玉がV。なかなかいいじゃないか。何度かこれまで隣りで見ていたことがあるが、あんまり良い印象じゃなかっただけに思わぬ拾い物をしたようだ。ところが、ここで早くもスランプがやってきてしまった。SPルートへも10発に1個行くか行かないかといった状況。それでも救いは寄りが非常に良いってことだろうか。62回の開放で43個目に拾われた玉がSPルート経由でやっと当たったのだ。ラウンドにも救われ16Rをゲット。

次はまずまずの11個目でV。その次も5個目の玉がSPルートからV入賞。さっきのスランプはたまたまだったのかと思わせるような玉の挙動。これを境にSPルートへもバンバン玉が流れるようになった。しかしそのSPルートがちっとも役にたたないのだ。なんと9個目の玉がようやく真ん中に落ちてきて当たった。この後も癖の悪さを確信するような当たりかた。20個、22個とどうにもならないようなもの。

と、思いきや、ここからまたV入賞率が回復。2、3、14、9、3、2と、ここだけ見ればかなり癖の良い台ということだろうが、やはり短時間ではこの台の性格を見抜くのは至難の業。次の10回の大当たりは驚きのV入賞率。まあ、鳴けど拾えど当たらないというやつ。結果、1/19.5の確率。いつギブアップしてもおかしくない。とはいえ鳴きも拾いも良好で、玉が減るということがないのだから、ここは続行すべきであろう。

この後の10回の当たりでは幾分早い当たりが回復し、持ち玉のほうもなんだかんだといいながらも、10000個近くになったではないか。結局のところ、最低限この釘じゃないと打てないということなんだろうが、果たして次回もこの釘で打てるかと聞かれれば、答えは限りなくノーに近いイエスと言わざるを得ない。できれば打ちたくはない(笑)。V入賞率も54回の大当たりで1/15という結果。うわあ、これは酷い。

ダラダラと打った風ではあったが、それでもそれなりに玉も出た。癖悪台といえども、やっぱり釘が一番大事なんだなあと感じた一日だった……。


text by タッキー


 
 
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