コラム
パチプロ実戦攻略データ


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

『CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST』 他  
 

実戦データ
店舗名 関東E店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限
機種名 CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 47500円
総回転数 ***回
大当たり回数 ****回
確変回数 ***回
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -47500円

■貯玉を

すぐに向かったのは、それから車で20分くらいのE店。換金率は分からないが、以前は30玉交換だったので、おそらくそれほど大きな開きはないと思われる。店内に入ると、ご多分に漏れず1パチコーナーが増殖中。

確かに、景気もよくないし給与も上がらないし、年金支給の時期も額も悪くなる一方だし、かつてのように沢山投資できる状態ではなかろう。とするならば1パチや5スロみたいな遊技方法が適正なレートなのかもしれないな。(スロの佐々木師匠がたしか前にそんなことを書いていたことを思い出した)

とはいうものの、さすがに1パチをやろうとは思わない。それしかなくなったら考えるけど、ある意味トータルでは4パチよりも勝つのは難しいだろうし、いかんせん「時給」が低い(と思う)。いやいや待て待て!今年なんかは、4パチでまったく結果が出ていないのだから、そんなことをのたまう資格は冬月にはないな。

とりあえず店は何度か下見してある。全体の1/3くらいだろうか4円のシマは。その中からまず目についた台をさわってみる。実はこの店は貯玉が手数料なしで使える。(いつのまにか手数料システムは無くなっているよね?)あわよくば貯玉を作って以後、勝負できる環境が整うのが理想。

まあこれもまた「捕らぬ狸のなんとやら」なので、大きなことを言うのはヤメておこう。それよりも目の前の台に集中すること。最近I店で何度か打って好感触の『ベルバラ・甘』を打ってみる。回りはもう少し欲しいが、1000円22個を切ることはなさそうだ。

3000円ばかり使ったところで、疑似連から薔薇シャッターが可動して大当たりとなった。これがST含めて3連チャンした。しかし、アタッカーの拾いと電チュー寄りに大いに不満。等価のI店よりこの2点においてははるかに及ばない。

そもそも、アタッカーのオーバー入賞を狙って、ストロークを微調整し、打ち出した玉が絶妙なタイミングでスローダウンして後続玉が続くというのに、それが2個ともアタッカー手前で外にこぼれてしまう。うーむ。これはあかんなあ。これではもっともっと回らないと。

ということで、わずかな玉をもって移動する。移動したのは『北斗・ユリア』。これはステージからの入賞がどれだけあるかで真価が問われる。ダメだなあ微妙過ぎる。2、3回当たったが、連続遊技は叶わず。

さあ、そこからはもうまるで気が触れているかのような打ち方。縦の比較(前日までの釘と比べること・故田山幸憲プロの造語)ができないのだから、むべなるかな。かれこれ、10機種以上も打っただろうか。

甘からミドルからマックスまで。途中で何かが何回か当たったが、どれも回りはあれどもあっちがダメ、あっちが良ければ回りがダメ……ってことで落ち着いて打てる台は見つけられず。

たまに出た玉も「飲まれ飲まれ」で、追加投資の繰り返し。端から見ていたら「ちょっと危ない人」に見えるかもしれない。ていうかそのものだな。ああ、恥ずかしい。しかしなんの成果もなく手ぶらで帰るのも悔しい。


■紫陽花も

ストロークや打ち方でなんとかなりそうな「穴」を見つけてみるのだが、どれもこれもうまくマッチしない。ああ、気づけば夕方。そして総投資はしゃれにならなす額にまでふくらんでいた。

いつもダメだけど、今日ほどダメなパチンコも珍しい。結局は大枚をはたいてこの店では闘えないという事実を突きつけられたということだ。そもそも専業さんが一人もいないという点で、お里が知れるというもの。他の専業さんがいない店を選ぶという因果な性格がまたアレだ。

駐車場までとぼとぼ歩くと、日陰に紫陽花が咲いていた。しかもとても小さい花。悲しそうに見えるのは気分のせいだな。
text by 冬月カースケ


 
 
ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る