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『CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 言うまでもなく世の中は知らないことだらけで、「原発安全神話」だとか「子宮頸がんワクチン」だとか「地球温暖化」だとか、「生活保護の不正受給」だとかまあ、今まで流されてきたニュースはおかしなものが多い。社会的なものはとりわけそうだけど、音楽などの文化の世界でも知らないことは多い。

最近、バンド活動を再開し始めているので、その演奏楽曲をリサーチしていくといろいろなアーティストに出会う。露崎春女(Lylico)さんもその一人。候補曲を探しているうちに見つけたのだが、いやあまず素晴らしい。その歌のうまさったら驚きの極み。メジャーとしてはさほど知られていないわけだが、こんなにも素晴らしいDivaがいるとは嬉しくなった。

こういう出会いがあるから生きているのは面白い。残りの人生であといくつの発見や出会いがあるかと思うと、「希望」みたいな気持ちがほんのりココロの奥に沸き上がるようだ。かつては、パチンコもそういう時代もあったなあ。出される新機種の魅力的にものに出会い、けっこう長い間、その機種を打ち続けることが自分のスタイルだった。

打てば打つほど、腕に磨きがかり、ゲーム性も把握し「面白く」もなった。今はそういう時代ではない。そもそも座っていられる台を探すのが先決で、機種がどうのこうの、スペックがどうのこうの、ゲーム性がなんたらかんたら……などとは言っていられないのが現実なのだ。

最近はホールに行っても2日間連続で「お帰り」となっており、全くもって暗い時代だこと。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし(方丈記)」。

パチプロなんてのはそもそも「うたかた=あぶく」もしくはそれ以下の存在かもしれない。しかし、直接的には誰にも迷惑をかけず、さしたる「悪事」を働くわけでもなく、自分の生計を立てるために「マジメ」に頑張る人も少なくない。職業として正当化できるわけではないが、そうして社会の片隅でひっそりと暮らす人達もいるのだ。冬月はもう履くワラジが多すぎて、そういう枠には恐らくは入らないけれども……。

さて、今日は週明けの月曜日。先週の釘は惨憺たるものだったから、今週は少しでもアケがあればありがたい。というかなければ困る(いや、もうすでに困っている)。少しばかり早めに行くとすでに先客が10人ほど。開店時刻が近づくとリュウジくんもやってきた。




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