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コラム


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『CRスキージャンプ・ペア2 EX 』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 取材で都内に向かう電車の中。8割くらいの乗車率の上り電車。いつものように隅っこに立っていたのだが、そのかたわらに「優先乗車席」があった。2つしかない席はひとつ空いている。とある駅に着いた時に、元気のいい子どもたち(中2くらいだろう)4〜5人が賑やかに乗りこんできた。

その中の1人の男の子が、一目さんに優先席にダッシュした。瞬間的に一緒にいた女の子が「そこ、ゆーせんだよ」と声をかけたのだが、その言葉が聞こえたのか聞こえないのか?(表情からは聞こえたように思う)そのまま座席にダイビングするように座った。

どうしようかなと一瞬迷ったが、反射的に「ここ優先席だよ」とシールを指さして「注意」してしまった。少年は、サングラスをかけたロッカーみたいな風体の変なおっさんに逆らうようなことはできずに、「はっ」とすぐに立ち上がって友だちのところに戻った。

入れ替わるようにして、お年寄りが入ってきてそこに座ったのだが、ふと考えた。あれが少年だったから「注意」できたけど、カッコウがやく○さんのような人だったら同じようにできただろうか? 松嶋菜々子のような品の良い(と思っている)ぺっぴんさんだったら同じようにしただろうか?

いやいや、そもそも一緒にいたあの女の子たちの声かけがなければ少年にすらアプローチしただろうか? そう考えると冬月もたいがいテキトーでいい加減な男であることに改めて気づいた。生きるというのはなかなかに難しいものだ。

幸い、救いはお年寄りが自分の空けた席に座ったのを少年が見ていたことだ。そうなんだよね、少年だって人知れず何か座りたい優先的な事情があったかもしれないし。この世はかように難しい。

さて、連休前の今日は1日打てると言いたいが、午前中は所用で都内へ。ということで地元に戻ってきたのは昼過ぎと夕方の間って感じの時間になった。まあ暑いけど、ホールは涼しいので快適。しかもI店は冷やし過ぎないのでありがたい。





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