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パチプロ実戦攻略データ


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『CRスーパー海物語 IN 沖縄3』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価交換
遊技ルール -
機種名 CRスーパー海物語 IN 沖縄3
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
140002944→確変確定音ノーマル
797魚群マリン
1014→5ノーマル
77魚群黒潮
374マリン
874魚群サンゴ
107ヤメ
712
総投資額 14000円
総回転数 712回
大当たり回数 6回
確変回数 4回
総出玉数 8521個
換金額 34084円
収支 20084円

パチンコで生計を立てるということ

幸い、O店はI店よりも近いのでギリギリまでデスクワークをしていても問題ない。お客も少ないし、朝イチでいるのは付近を回遊している「潜伏」狙いのどこかの誰かくらい。人のことを心配するゆとりはないが、彼らもまた生活は大変だろう。いま、プロとしてちゃんと(ちゃんとの定義はいろいろあるが)やっている人は、どのくらいいるのだろう。

以前の知り合いも随分いなくなっている。それでもしがみついている人たちも会う度に、顔は暗いし、話せばタメイキとともに「行くとこないよ、打てないよ〜」ばかり。沼さんもボウズくん、谷ちゃん、高田くん、弟子もかつてはこのコラムにも度々、登場してきた人たちとの交流はほとんどなくなった。つまりはそういうこと。そういう中でもタッキーなんかはやはりたいしたものだと思う。最近のコラムを読むと、彼なりの葛藤や迷いの中でも「どっこい生きている」心情がよく分かる。

社会的にはパチンコで生計を立てるなんてのは、決して誉められたことじゃなく、むしろ非難されても仕方がないことなのだろう。それでも人の生き方というのはそれぞれであって、法に触れるようなことでなければ、それぞれに尊重しあわないといけないというのもまたひとつの「真理」ではなかろうか。

社会的には「職業」としての認定はできない稼業だから口さがない掲示板の書き込みなどでは「社会の寄生虫」とか「パチプー」とか言われることも多い。しかし、それゆえに「職業」以上の不安定さとリスクを負っていることも事実。「パチプロ殺すには刃物は要らぬ。釘の一本たたきゃいい」という中で生きているのだ。

しかしながら、当の自分はすでにパチプロなんてカテゴリーには入らない(入れてもらえない)ようになっていると自覚している。しかしそんなことを言うとリュウジくんや早口兄ちゃんなんかは「そんなことないですよ。技術と腕は一流ですよ」なんて慰めてくれることもある。

時々、試打取材のおりなどに編集長のファイトくんの前で、打ち方に関するちょっとした「ワザ」を披露すると、小さな目をまん丸く見開いて「へぇぇぇぇ〜凄い!ぼくにはとてもできないです」などと感心されることもある。だから、こういう人間がいてもいいのか?という気分に時々なる。やはり人は周りの人によって生かされているというのは、ある意味本当だなあとも思う。

マリンちゃんも今日は素っ気ない

さて、話がなかなか本題にいかないがどうも今日はこんな気分なので、たまには実戦以外の駄文にお付き合いいただきたいた。とはいえもうそろそろ実戦に。この日は朝からO店ということで来てみたが、まあ驚くほどお客さんがいない。ドル箱なしの自動システムを採用したのでスタッフさんもぐんと減ったが、それでも朝イチはお客さんよりスタッフさんのほうが多そうだ。

のんびりと釘を見ていくと、動きはほとんどない。それでも先週ちょいと触った『沖海3』が気になる。少ししか打ってないがステージでの玉の挙動がいい台がある。台番号を確かめて釘を見てみると、変化はない。約1/360近い初当たり確率は、もはやマックスタイプに近いような印象だが、かつてはこのスペックを一年中打っていたわけで、当時のことを思い出しつつ今日は座ってみよう。

打ち出すと、まあ1000円で27回転の時もあれば17回転の時もある。とりあえずボーダーラインは超えそうなのでしばしの我慢で進むと、14000円いれた時に突然、リーチがかかるや否や短く「キュイン」と鳴いた。サメが3匹並んでおめでとう。

これが、ラウンド中にキュュュュイーン!で目出度く昇格してくれた。この確変がなかなか当たらない。80回転ちかくで魚群からのマリンでようやく一息「おめでとう」。しかしかかし、玉の維持が思った以上に大変だ。この回転数で上皿がスカスカになるのだから、困ったものだ。

とりあえず確変の続き。これまたハマリの季節。さきほどよりもはまって100回転オーバー。それでもノーマル2段階当たり確定のアクションなので当然の昇格。玉はさらに減った。これで玉持ちがよければなんとかなるのになあ。(ヨノナカ、ソンナニアクマナイ)

次はあっという間に当たった。魚群からのジュゴン。当たりは景気よし。そして次にサメが揃ったがここで昇格もなく時短へ。玉を減らしつつ進める時短の終盤に魚群が出現。手を止めて成り行きを見守るとまたまたサメが3匹。

昇格はなくまた時短へ。3度目の正直があるかと思ったが、そんなに都合よく物事が運ぶはずもなく、連チャンはここで終了。迷うことなくさっさと玉をカードにしまい込む。回りがあっても、この玉減りでは精神的にもう打てない。というか、期待値が安い台で粘ってもろくなことにはならないのだ。

まぐれ一発の僥倖をいただいたということで、満足して帰ろう。I店で頑張っているであろうリュウジくんにメールをすると「今日も打てないです」とのこと。まったく景気の悪い世の中だこと。来年4月からはさらに冷え込むかもしれないなあ〜タメイキ。
text by 冬月 カースケ


 
 
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