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『CRAデラックス海物語withT-ARA ASB』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRAデラックス海物語withT-ARA ASB
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 19500円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 3455
換金額 13820円
収支 -5680円

■ティアラ

次に向かうはO店(等価)と決まっている。朝イチは潜伏狙いのどこかの衆がウロウロしているだけで客は少ない。10時30分に到着すれば台は選び放題。先週入れ替えのあった新台のシマだけに何人かの人が座っているのみ。

1パチコーナーをパスして、マックス〜ミドルのシマから順番に見ていくと、打てそうな気がしない。海コーナーもおしなべてそんな感じ。基本的に一律調整が多いので、ステージのクセをつかんだりするまでには、時間が掛かることも多いだろう。この辺がネグラにしているI店とは違う。

達人は客観的な釘の調整だけで回転数を計れるのだろうが、そこまでの力量はもちろんない。しかしながら、ネグラにしている店ならば随分前から「この釘なら○回転」と言い切ることも出来るし、それが+ー1回転の範囲にまず収まることが常だったが。

とそんな寝言を心の中で唱えながら、回遊していく。どうも今イチパッとしない。とするとかつて打った『甘・海ティアラ』で勝負するところから始めるか。この釘ならば、1000円20回転は多分いけるだろう。ムラとの戦いになるのは承知の上で着席。

おや⁉︎ 頭上のメータを見ると17回転が刻まれていた。ということはどこかの誰かが1000円打って捨てていったか、はたまた1500円か。まあいずれにしても思うほどは回らなかったのだろうな。

最初から暗雲が漂う感じ。しかし、打ち始めの回りはまずまず。丁寧にステージ乗りに合わせての「合わせ打ち」を駆使すれば、なんとかなりそうな玉の動き。当たりは来ないが、回っていれば当たらなくても怖さというか、困った感はない。それでも回るといってもボーダーを大きく超えているわけではないから、人情としては早く当たってほしいのは言うまでもない。

5000円目で1回魚群が通ったが冷やかしだった。6000円、7000円、8000円の投資のところでまた魚群からのマリンちゃんリーチ。うーむこれもハズレかい。こうなると当たる気がしなくなるから面白いもの。

結局12000円のところで決着を見る。何もないノーマルリーチでエンゼルフィッシュが即止まり。これもまず「海」ではよくあるパターン。これがST連チャンも時短連チャンもなく文字通りシングルであった。

わずかな玉はすぐに飲まれまたもや再投資に入る。2000円を足したところで、3度目の正直。魚群での大当たり。マリンちゃんがカニを3匹並べてにっこり笑う。この当たりがSTで1回、時短で1回の当たりの3連チャン。

戦う体制が出来たのか、出来ないのか? まあともかくコツコツ打っていこう。ところがこの当たりのあとも泣かず飛ばす。玉はなくなり再投資ロード。トータルで19000円という甘デジにすると危険水域に差しかかる。等価だから5000個程度はすぐ!と思う向きもあるが、調子が悪い時はこの5000個は非常に遠い道のりになる。

19500円のところで、ノーマルリーチ中に「キュイーーーーン」と鳴って、タコ3匹。これが15R。上手いことに時短の後半で当たりをひいて、そこからST含めて5連チャンとなった。やれやれ。負債の半分は戻ってきた勘定。


■秋の夜

結局はダラダラしつつも打つ。夕方近くには最低目標の5000個に到達してくれた。さてここからというところだったが、7時過ぎまで打って結局は1500個ほど減らして結局はマイナスのうちに投了となった。

最終最後まで打ち切って結果として逆転というケースもあるが、全飲まれということもある。そこまで勝負したいほどの回りでもナシ。負けを認めてすごすご帰ろう。やはり、本日も先行き不透明なパチンコとなってしまった。こりゃあ世情と一緒やな。

ホールの外に出ると、結構な寒さ。深まる秋の夜、寂しい懐、じっと手を見る。
text by 冬月カースケ


 
 
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