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『CR綱取物語 咲かせろ!大金星の花ッ! 99.9ばーじょん 他』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR綱取物語 咲かせろ!大金星の花ッ! 99.9ばーじょん
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 20000円
総回転数 ***回
大当たり回数 5回
確変回数 ***回
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -20000円

■さわってみたが

今はそんな時代ではない。かつて沢山いたパチプロもあちこちをアテもなく回遊しているようにも見える。たまにI店で会うとそんな気がしてならない。いやそもそもそういう人たちも減っているし。それは時代がそうさせているのだ。本当に世の中には「うまい話」は転がっていないし、たとえあっても一過性だ。

さて、今日はどうしようか。I店は新装準備で午後開店。そして今までの例から言うとまったく期待は出できないので、はなからパスとしよう。では、と向かうはO店(等価)。朝イチはほとんど誰もいない。店員さんのほうが多いかも。

ゆっくりと見ていくと、ほとんど釘は動いていない。なんだかなあ。前回打った 『甘海』もうっすらとシメられている。あの時でもギリギリでしかも玉が出なかったのだから、今日はまず打てない! と判断したほうがいい。

となれば、そうだなあ。結構台数がある羽根物でも触ってみようかと思う。横並びで釘を比較しても、今イチ個体差がない。となればデータか!? と思えど履歴が少なくてこれも今ひとつの感。

試しに、『ビッグシューター』を打ってみる。500円で7回鳴いて、2個拾った。戦えるかどうかは分からない。とりあえずもう500円分。今度はたったの4個しか鳴かず拾いもゼロ。ということで次は『レレレ』。

こちらは最初の500円で8回。拾いは3個。次の500円で10回鳴いて拾いは1個。行けるのかな? と思いつつもう少し。合計2500円のところで、スペシャルルートから大当たりが来た。しかしショボラウンド。

続けて打ってみたが、玉の動きも良くないように思う。根拠のない勝負を続けるのは、羽根物では特に危険だと思う。羽根物の基本はともかく「縦の比較」(故・田山幸憲プロの造語)が大事。役モノのクセなどを把握した上で、前日までとの釘の動きをつかんで打つ打たないの判断をすること。

それができていないのだから、はなからマグレ狙いの一発勝負に過ぎないわけだ。ゆくゆくこの羽根物のシマで稼働できる見込みがあるのならば、もう少し打ってみてもいいが、うーむ。小さい頃によく行った潮干狩りを思い出す。やったことがある人ならば分かると思うが、貝はないところにはまったくないのだ。

ないところをどんなに掘っても出てこない。しかし、あるかもしれないという「幻想」でその場所にしがみついても、貝はゲットできない。時間とエネルギーを消費するだけ。どうもこのシマはそんな匂いがプンプンする。つまりは今の自分の釘読みと技術ではとても対抗できない。

都合5000円をばらまいたところで、他のシマへ。このまま帰ってもいいが、どうもそれもすっきりしない。『綱取り・甘』で遊んでみようか。以前打った時は1000円22個くらいあった。しかし、スルーが悪くてこれでも足りないと思った記憶が蘇るが、まあ仕方ない。


■ただの年寄りにはならないように

なんだか自滅パターンに入っているような気がするが、まあこの際はいいことにしよう。3000円で玉ナシの大当たりが来たが、ST中には当たらず。入り口は狭き門だな、やはり。その後もSTは獲得するものの、連チャンゾーンには入らず。

ギリギリの回りでこれ以上の勝負はできないか。4回目の初当たりが抜けたところでヤメにする。大好きだった元祖モードが搭載されていれば、もう少し遊んでもいいが、今のゲーム性ではもういいや。あっという間に福沢さんがお二人、昇天したという結末。このままでは得るところがないので、とりあえずO店を出て、近隣の店を久々に覗きに行こう。

そういうパワーそのものを取り戻すことがまず自分には必要だ。「ただの歳とった人」にならないためにも。さあて、店を回っていこう。
text by 冬月カースケ


 
 
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