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『CR綱取物語 咲かせろ!大金星の花ッ! 99.9ばーじょん』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR綱取物語 咲かせろ!大金星の花ッ! 99.9ばーじょん
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 7000
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ****
総出玉数 7111
換金額 28444円
収支 21444円

■夜から拾う

計算上では4パチを打つ機会の4倍遊べるわけだから。しかし、勝ち額も小さいのでそう単純な話ではなく、結局はずっと負け続けてしまう可能性が高いのじゃなかろうか。つまり回転率次第なのである。どちらにしても現代のデジパチというものは。

いつもチラ見すらもしない1パチコーナーをチラ見してそういう考えがふとアタマをよぎる。さて、自分はというとどこから見ていくか。広い店内だが、焦ることもなく端っこのマックスコーナーから流していく。

いつもよりはお客さんが多いといっても、7割近くは空き台となっている。マックス、ミドルと見ていくと釘はよく分からないというか、いつもと代わり映えがしない。またぞろ万年釘に戻ってしまったかのよう。これじゃあまたもや運否天賦のパチになりそうだわい。このまま打たずに帰ろうか?と思った時に、甘デジのコーナーにおやおやの台を発見した。

「綱取り物語」が当たり13回で、回転数が5回転になっていた。これはほぼ潜伏のまま捨ててある感じ。1/33で30回転までのST。潜伏しているとしたら、あと20回転ちょいの勝負か。まあいいや、これは今日の状況から言えば「渡りに船」といっていいだろう。

当たるも八卦、当たらぬもなんとやら。回し出すと望外に回ってくれる。これならば1000円で足りるかも。なんてネガティブなことを考えていたら、そのまま30回転は1000円分の玉でスカッと抜けてしまったじゃないか。

そのまま席を立とうと思ったが、望外に回ったのでなかば反射的に玉貸しボタンを押してしまった。その500円がまた回ったものだから、もうワンプッシュ。その瞬間に疑似連が成立。2回や3回までは普通だが、3回を超えて4回目まで突入。

そして背景にトラ柄が見えた。こうなると間違いなく熱い。高確率は抜けているはずだが、当たりは期待できるだろう。ロボット力士との対決に勝利して大当たりとなった。わずか10回転の電チューサポートの間で当たりをひかないと、連チャンモードに移行しない。

この1/33という確率がなんとも悩ましいのだ。平和機種はこのタイプが多いのだが、あまりうまくいった試しがない。大当たりを消化して、電チューをセコセコと狙っていると、チャンスがやってきた。赤エフェクトからの「軍配チャンス」。まぐれでもなんでもいい、当たれ!と願っていると、おやまあ珍しい大当たりとなった。

これで電チューサポートをゲット。STで1回、そして時短で1回、STで1回と都合5連チャンとなった。ビッグラウンドも含めてなのでまずまずの玉。電チューサポートを抜けたのでヤメてしまおうかと思ったが、現金投資しながら正確に回転数を刻むと、まあまあの回り。

拾った当たりだから、ホールの賑やかしのためにももう少し打っていくのは悪いことじゃない。「火事場泥棒」みたいなパチンコばかりじゃどこか恥ずかしい。そんな思いが珍しく功を奏する。


■9時まで何とか

その後の初当たり4回のうち2回が「金星ラッシュ」に突入して、そこそこの連チャンとなった。どう打っても時短中に玉が減る傾向なので、閉店ギリギリまでは打つことはしなかったが、9時過ぎまで打って満足できる出玉となった。

今週のタッキー兄さんが書いたコラム冒頭にある「こういった公の場でパチンコの記事なぞを書く立場として、その使命感とはいったいどんなものなのだろうかと最近考える。なんの生産性もないものに原稿料などという名目だって発生しないわけないのだから……、多少なりともパチンコ業界に貢献していかなきゃならないのだと思う。パチンコ人口そのものが減ってしまったというのも多かれ少なかれ我々の責任であるようにも思えてならない。」

この言葉が胸に刺さる。どういう身分であっても、我々は社会には常に関わっているのだ。どうやって生きていったらいいか、彷徨う日々はまだまだ続きそうである。
text by 冬月カースケ


 
 
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