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『CRA大海物語2Withアグネス・ラム』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRA大海物語2Withアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
100001897魚群サンゴ
15500401ヤメ
総投資額 25500円
総回転数 590回
大当たり回数 1回
確変回数 1回
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -25500円

■かつては

5、6人ほどの並びの後塵を拝して入店する。気になる台というのは、もうこの店ではロングランを誇る『アグネス・海』だ。夕べ見た時に、「おや?」と思う変化があった。それは小デジを回すスルー調整。いままではギチギチだったものが、わずかながらもプラスになっているように見えたのだ。

失礼にならないように、打っている人の後ろから数秒だけ見ていると、やはりいつもよりは通過率が高いように見えた。試し打ちこそしなかったが、この台はここがキモ! と思っていたので、今日は朝から打ってみようと思った次第。

さてさて、どんなものかと打ち出すと、回りは20個に届くかどうかという微妙なライン。きょうび等価で1000円20個確定はなかなかない。とはいえ、19個そこそこでは危なくて打てない。というか身体が拒否反応を起こす。読者の方の中には、「たかだか1回転でしょ?」と思う人がいるかもしれないが、我々にとってこの1回転は、非常に大きなものなのだ。

わりと精密に収支計算をして打ってきた経験が、1回転の大事さを教えてくれるのだ。とくにかつてのように長時間遊技が日常的な場合はそうだった。パチンコは基本的に何回当たって玉が出るか? というよりも、打ちこんだ玉に対して何個の玉が残るか? という考えがベースなのだ。しかし、等価のパチンコに走る今は、お粗末ながら「何回当たって、玉が出るか」という発想に陥りがちである。

さて、実戦に戻ろう。3000円ばかり打ったところで、57回転(オーバー入賞2個あり)ということでまさにギリギリのライン。展開によってはその後も打てるかどうかというところだろう。スルーの抜けはやはり良さそうだ。

さて、いくらまで打つべきか? と思い進んでいくが一向に当たりはやってこない。ここのところ、ちょこちょこ打って、たまさか当たりに恵まれてたのだが、今日はどうもそのしっぺ返しが来そうである(もちろんこれはオカルト思想です・汗)。

5000円、6000円、7000円、8000円と次々に玉貸しボタンが押されていく。回りは上がった下がったりだが、なんとか許容範囲をキープしている。1万円投資の時に本日始めての魚群が通過。その瞬間にロングトーンで「キュイイーーーン」と鳴いて、ジュゴンが3匹揃った。

STでの連チャンはナシ。しかし、問題は時短〜電チューサポートの状況だ。なるほど慎重に打っていくと、スルーはやはり抜けやすい。しかしどうにも電チューへの寄りに難がある。手前で失速する玉が多くて拾いが悪い。

スルー抜けが悪いのもストレスだが、拾いが悪いのもまたストレス。目論みの玉増えどころか、結局、時短50回転で30個近くの玉を減らしてしまった。ムラかなあ、なんだかなあ〜。首をかしげながらも惰性で打ち進めていくと、回りが急激に上がり始めた。

1000円で23回転に届く勢い。時には30回ちかく回ることもある。これならば……と思い進めて行くも一向に当たる気配はなし。時間だけが過ぎる。途中で2回ばかり魚群からマリンちゃんのリーチが掛かったがいずれもハズレ。


■富士山が

ともあれ、4倍ラインくらいまでは頑張っていこうと思う。そして時間が経ち思惑どおり?の4倍ちょうどに到達。その時点で投資トータルが25000円。その25000円目の回りが1000円で13回転、次の500円が4回転と、泣きそうになったところでヤメる。

電チューの拾い具合は打ちながら観察するとやはりムラではなく悪そうだ。とするとどんなに丁寧に合わせ打ちをしたところで、玉増えは見込めない。ここが限界。やはり打ち切れず。あちこちばらまくという愚は避けて、今日は夕方にしかるべきところに向かおう。

外に出て車を走らせると遠くに富士山が見えた。名峰はもうすっかりと冬支度を始めている。美しい光景だった。
text by 冬月カースケ


 
 
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