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『CRわんわんパラダイス IN 沖縄』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 前回のコラムで書いたが、週末の休日。雪山に聴覚にハンディがあるスキーヤーが来てくれた。事前に電話で予約をしてくれたお二人組。スキー歴は長いらしいが、いろいろな事情で最近は足が遠のいていたとのこと。筆談を交えてその理由を聞くと、やはり聞こえない、話せないことが大きいとのこと。

すべての施設やサービスが、健常者(この言葉はどうかと思うが)を基準に作られているために、ハードルがどんどん高くなってしまうのだと思う。スキーレッスンも同様で、聴覚ハンディに対応してくれるところはほとんどないらしい。

でも、別に聞こえないだけでスキーレッスンに大きな支障はない。普段は滑り方を声で説明し、励ましたり、評価したりしているけれど、それを単に身振りと筆談でやればいいだけ。簡単な手話を覚えたので、後はマジックと紙を準備。

滑っている最中に声を掛けることができないのが、残念だけどその代わりに真後ろに付いてもらったり、見ながらバックで滑ってみた。全然いけるし、楽しかった。大体において「目は口ほどに物を言う」というわけだから、表情やボディのアクションでかなりの部分は伝わるものだと実感。

そういえば、パチ屋にも片手が不自由な人や、車いすなど身体的ハンディを持った人が以前は結構いたように思う。世間的にはあまりよく思われていないパチンコホールだが、実はそういう面では間口は広いところだと思う。そもそもシニア層が多いわけだから、ホールによってはそういったケアがちゃんとしているところも少なくない。

対策は進みつつあるとはいえ、目の不自由な人が、駅のホームから転落するような悲惨な事故はまだ起きている。そういうことから見ても、この業界はいいところがまだ一杯あると思うぞ。とはいうものの、お客さん全体が減っているから、多様性は逆に失われている感もある。まあ、それは仕方ないか。

さて、今日は週明けで、朝から打てる日と思いきやI店はシステム改装のため、店休ですと。間が悪いなあ。明日は朝からというわけには行かず、うーむ。というわけでアテもなく地元のS店に向かう。いつも通りの誰もいない店内。ざっーと見ていくも、釘的にはとくに何もなし。




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