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『CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST』  
 

実戦データ
店舗名 関東U店
換金率 ***
遊技ルール 無制限
機種名 CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 貯玉
総回転数 ***
大当たり回数 31
確変回数 31
総出玉数 ***
換金額 ****
収支 ****

■無理して

今朝は見知らぬどこかの中高年の男性と、若者が2人だけ。ものの数分で開店となったが、システムが変わってこの店も店員さんの数が減った。いわゆる効率化というやつだ。人を減らして経費を削減する。こうして、どんどん潤いや人情がなくなっていくなあ。

かつては、開店前には常連さんたちと缶コーヒーなど差し入れしながら談笑し、馴染みの店員さんと軽口を叩き、釘の変化にわくわくしながら入店したというのに。そんな風景もなくなり、ホールも少しずつそして大きく変わってしまった。

いい方に変わるのは大歓迎だけど、どうも世の中はそうでない変化も多いような気がしてならない。年寄りのひがみだろうかね。ともかく暖かい店内はガラガラで釘は見放題。ゆっくりと見ていくと、怪しいランプが点灯している機種を発見。

急いで調べてみると、関係なかった。そんなにうまい話は落ちてないし、確変も落ちてない。マックスコーナーはアウト。ミドルはどうかな。これまた厳しい感じ。そもそも釘がほとんど動いていないのが良くない。

羽根物でも触ってみようかな。いやいや根拠もなくそんなことをすると朝から自滅街道に入る。うーむ、どうしたものか。2周して結局、A店を出る。入り口というか出口で、少なくなった顔見知りの店員さんが、怪訝そうな顔をするので、「ゴメンね」という手刀を切って退店した。

向かうは、O店。ここも等価。タッキー兄さんに「等価じゃなきゃ、何とかなりますよ。」と言われたばかりだが、等価しか近所にはないのだからどうにもならない。というかエリアを広げてどんどん見て回れ!って話。

なかなかその時間が取れずにいる。3年前は遠く県外の店を4、50軒以上。車のナビに入れて2週間ほど回った経験があるのだが、成果は見つからず。それ以来、意欲が低下していることが問題なのだ。分かってはいるが……。実行に移せない小学生みたいなものだ。

さて、O店もガラガラ。釘もそれを反映したかの有様。無理して打つことなくまた移動となった。今度は少し遠く。等価ではなく貯玉が使えるN店まで。交換率は等価より低いが、釘は等価なみという店。

でも、たまに打てる時があるということと、わずかな貯玉があるというもっともらしい理由がある。店内を見ていくと妥協できる範囲の台が、もはやボロボロになった『ベルサイユの薔薇』の甘か。

回りはまずまずのはずなのだが、この機種の良さである大当たり中のオーバー入賞がねらいにくい。つまりはそういった釘調整になっているということ。こぼれが多くて、後続の玉とうまく玉突きさせるように打っても結果としてうまくいかないことが多い。

でもなあ、ほかに選択肢はないので今日のところはこれでまず様子を見よう。どんどん時間がなくなるわけで。玉を払い出していくが、この店の設備投資は幸いというか何というか進んでいなくて、一々自分でアナログ的に玉貸し機までいかねばならない。

そういえば、かつて長年ホームにしていたY店もそうだった。40玉交換で貯玉の上限は決まっていたが、あれでずいぶんと助かった貯玉制度だった。とくに夕方からのパチには絶大な威力を発揮。交換率の差がそのまま勝敗に直結していたと思う。

さて、遊技のほうに戻ると、回りはまあ我慢できるようなそうでもないような。何回か疑似連が起きるが強いリーチに発展せず。2000個の玉を使っても音沙汰ナシ。そんなに突っ込んでもたいしたことがない期待値なので、席を立とうとした瞬間に、金色のエフェクトが発生。そこから疑似連となったと思ったら、すぐに全回転アクションに移行した。

当然のごとく大当たりで、のっけから16ラウンドとなった。アタッカーを、せこせこ狙っていくが、I店ならばラウンド中に最低でも5、6個はオーバー入賞するのに、ここでは2個のみ。しかも途中のこぼれも多いから、ほとんど効果はなしの残念賞。
■春は

STに入ると3回転目と2回転目に当たりがきた。そして時短で1回16ラウンドを引いた。しかしやはり思ったよりも拾いは悪化している。どうしたものか。貯玉とはいえ旨みはかなり低い。そもそも玉が増えていく感じがしない。

それでもほかに手は見あたらないので、だらだらと2時間ほど打ってしまった。幸い、本日2回目の全回転も掛かったりして、当たりだけはぼちぼち。使った玉を回復して、2000個ほど上乗せしたところで、終わりにした。

外に出ると雨足も強まっている。傘もささずに駐車場まで脱兎のごとく駆けだす。この雨で残った雪も溶けてしまうことだろう。「冬来たりなば春遠からじ」とか言うけど、冬月の春は相変わらずまだ遠い。
text by 冬月カースケ


 
 
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