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『CR竜王伝説3 V99』  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR竜王伝説3 V99
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 10000円
総回転数
大当たり回数
確変回数
総出玉数 3492個
換金額 13968円
収支 3968円

■ドラゴン

なければさっさと移動を決め込む腹づもりなり。客付きは少なめ。新台以外は座っている人は少ない。ざっーと見ていくも新台入れ替えを直後に控えているせいか、いつもより釘が悪い方に動いている。

それでもとある機種の前で足が止まった。豊丸の『竜王伝説3』。このコラムでも何度も書いているが、もともと冬月は超がつくほど豊丸ラブなパチンカーなのだ。『ナナシー』『ドラゴン伝説ZZ』『コマ道楽』『セブンドーフ』『平家物語』もちろん『竜王伝説』。今まで好きだった機種、もう一度打ってみたい機種をあげなさいとテストで出題されたら、豊丸機種がずらりと並ぶ。

とりわけ、『ドラゴン伝説ZZ』は今の自分を語る上では外せないくらい重要な意味を持っている。この機種に出会わなかったら、今ここで実戦コラムを書いている自分はいないかもしれない。とりつかれたように仕事帰りに休日に、せっせせっせと打ち続けた思い出の機種。一般電役なので、いまのマックスタイプみたいな爆発出玉というわけにはいかないが、消化スピードの速さとゲージを活かした技術介入のせいで、長いあいだ(正直)自分の生活を支えてくれた。

当時は、離婚など私的事情でいろいろと物いりで大変だった。今でも楽なわけではないが、1歩間違えれば路頭に迷うかもしれないリスクを追って生きていた。それを救ってくれたのが『ドラゴン伝説』だった。それだけではなく、ゲーム性もたまらない魅力だった。

釘がいい時であれば1時間350回転以上は可能な抜群の消化スピード。シンプルゆえに奥の深い演出。いくつかある法則性が打てば打つほどたまらない魅力だった。時折、現れる至福の「白黒ドラゴン」の美しさ。そして何より、リーチになれば大チャンスのスベリアクション。大当たり中の自力連チャンによる出玉増。

いま思うだけでも、うっとりしてしまうような機種だった。その後いくつかシリーズ機種は発売されたが、残念ながら(自分の印象では)元祖を越えることはなかった。そしてそのDNAを持つ『竜王伝説3』。実は導入当初に何度か打ったのだが、へソの割に寄りやらステージが良くなくて、すぐに止めた記憶がある。

この調整だとあの時よりは行けそうな感じ。3台あるうちの真ん中をチョイス。座ってから見ると大当たり4回360回転で捨てられている。けっこう頑張ってどこかの誰かが回して「根負け」したのか、はたまたいろいろな人が少しづつ打った累積なのか。どっちでもいいが、周囲には3回転とか7回転で捨てられている台がゴロゴロしている。

その子たちはおそらく500円分の玉であまりの回らなさにあきれて捨てられたのだろう。それと比べればマシという可能性もある。根拠はないけど(笑)。ともあれ、約半月ぶりに挑戦してみよう。打ち出すと「おやおや」予想よりずっといい感じじゃないか。

嬉しくなってどんどん投資を続けていく。等価といえ、立ち上がりの食いつきが早いと精神的にありがたい。3500円使ったところで保留表示が青に変化した。今どき青変化なんかは大したことがないと相場が決まっているが、そこから先読みアクションが発動して、「滑り」チャンスとなった。

1回2回そして3回まで。マックスまでいけば激アツだがそこまではない、しかし役モノが落下して雷系のリーチへ。それがハズレ!と思った瞬間に「龍」図柄が停止。ランクアップボーナスということ。これが9回転でまた「龍」、6回転で「ゴ・青」が停止してとりあえずは3連チャン。でも出玉は思ったよりもかなり少なめ。よほど回らないと安いな。

次の当たりは確率ライン。滑り3連の最後に背景に唐草模様。これはまず当たるでしょ。ドラゴン落下リーチでめでたく大当たり。「四」で単発かと思いきや、時短25回転目で連打チャンスから「ゴ・赤」が揃った。その当たりが結果として7連チャンの快挙。とはいえラウンドが弱くてたいした玉にはならず。

でもコツコツ行くのが信条だから望むところの展開には間違いない。しかし、順調なのはここまでだった。200、300回転と当然のシーズンがやってくる。そして鬼門の4倍ラインを突破したところで追加投資となる。
■今日はサンカク

回りはまずまずあるから迷うところでも嘆くところでもない。ほどなくすると本日初の滑りマックス降臨。蒼竜リーチで大当たりとなった。これはワンセット。だが時短が終わると3連そして4連と少しずつ回復基調に入る。

結局、夜まで打ったが玉はその後伸びず。回りはあっても出玉に難ありだな。オーバー入賞や電チューねらいも試みて夜にはまずまず上手くなったがそれとて効果大ではない。そしてやはり消化スピードが遅い。元祖に近い要素はあまり感じられない。大体あの宇宙系のリーチは余計だなあ。ドラゴンだけのリーチでよいぞ。青息吐息でやっとプラス領域になったところで投了。

滑りのアクションもあの「グオングオングオン」という迫力はあまり感じられず残念。台の音量設定が低いのかサウンドの聞こえが悪かったのも影響してか、今イチのゲーム性だった。とはいえ、やっぱり豊丸そしてドラゴンというだけでも好き! これから打ち込んでいけば良さも分かってくるだろう。

打ち込んでいけるだけの扱いをしてくれるお店があるといいなあと思う。『竜王伝説3』。見かけはマル、中身は今回に限りはサンカク。次回は両方マルになるだろう。
text by 冬月カースケ


 
 
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