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『CRAスーパー海物語 IN 沖縄3 ASB』  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRAスーパー海物語 IN 沖縄3 ASB
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 18500円
総回転数
大当たり回数
確変回数
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -18500円

■最初はよく

I店(等価)に着くと、先客は5人ほど。どの人も1パチのお客さんだと思う。そういえば冬月は一度も1パチを打ってない。チラリとさわった程度で、本格的にはまだないし、これからも多分ないだろう。理由は色々あるけど、1番の理由はともかく「めんどくさい」というナマケモノの理屈。

もしかするとこれからは、否が応でも打たないといけない状況になるのかもしれない。そしたらそれが「引退」の時かもなあ。そんな事を考えながら入店する。

ゆっくりと釘を見ていくが、イマイチの様相。それでも無理すればなんとか!?という台があった。甘海のヘソがいくらか大きい。ステージがまあまあの子だから、これでもまずまず打てるのではないだろうか。

5台あるうちの角番を抑えた。回遊してみると、ほかにも気になる台がなくはないがこの身は一つ。最初はまず甘海から。思えばこのシリーズが、甘デジというジャンルを定着させたように思う。初代からアグネスなど、名機揃いだった。

当時は枠が白かったので「白海」なんて呼んでたっけ。タッキー兄さんも好んで打っていたなあ。それでこの機種を巡っては今にして思えば失礼というか仁義を欠く振る舞いなどもして、迷惑をかけたこともあった。随分、時間は経っているが、未だに反省しているので許してください。

さて、実戦に。500円の玉でリズム良く玉がヘソにはいり、すぐに魚群。ミドルだと過度の期待は禁物だが、甘デジだから当たるだろうと思っていたら、まんまと当たった。あな、珍しい朝イチ500円。

しかもサメがカニにかわってくれた。この当たりがST含めて5連チャン! なんだか朝から景気が良い。時短が終わってすぐまた魚群が通過。当たり前のように当たりだった。ST1.2.3回転と絵に書いたような当たりが来た。時短でも2発きて都合5連チャン。まあ、10連チャンみたいなものだ。15ラウンドもあったので、一撃で出玉は5000個を越えた。

いま来たばかりだというのに、すでに2万円ほどの勝ちになっている。回りはまずまず悪くない。単発とワンセットをとったところで出玉は6500個を越えた。なんだ! パチンコで勝つのは簡単じゃないか(笑)。お昼を回ったので、スタンドでいつものごとく、一杯400円なりの蕎麦をたぐる。

思えばこの稼業に入った頃は、ともかく節約生活をしないといけないとう危機感もあり、飲み物は自前。あまつさえ弁当だって作っていたものだ。その頃、よく連れパチをしていた弟子も良くお弁当を持参してたっけな。あの頃の緊張感はいずこに!?

当時よりもはるかに状況が悪いのだから、今こそあの頃の緊張感を思いだすべきなのかもなあ。(と、口で言うだけで一向に実行に移さないのがまた悪いとこなのである)

でも、もう一ついい訳めいたことを言えば、遊ばせてもらっているお店ではなるべく、お金を落とすというのもある。リュウジくんもよく「出たらコーヒーなど、飲み物は買う」を実践していた。していた!と過去形なのはCATさんがいなくなり、その頃から平日のコーヒー売りは無くなってしまったからでもある。

そんなことをぼーと思いだしながら、食べ終わって席に戻る。午前中のあり得ないようないい調子の半分、いや1/3でもいいから穏やかに当たりが来てくれれば、こんなにありがたいことはないのだが。

ところがこのあとに待ち受けていたのは、まるで深海を彷徨うような「海物語」だった。100回転、200回転、300回転を突破。345回転でキュイーンと短くないて単発。

そしてその後も、苦難の道を行く。途中で何度か当たったが、最後は200回転.300回転、400回転。そして500回転も越えた。出玉はとうになくなり、追加投資。555回転、漫画みたいな回転数で魚群が通過。「外れだな?」と予感する。お見事、予感は的中なり。
■幸運のツバメ

そこからしばらく打ってみたが、600回転に差し掛かる頃から、突然のようにバネムラが酷くなり、玉筋が定まらない。何だかパチンコの神様が「おやめなさい」とささやいているような気がする。

お告げにそって素直にやめておこう。朝イチの勢いはいずこに!? まあ、確率のバラツキとはいえ、どぎつい展開にさらされた感じ。40玉交換の時代だとそもそも回りがもっとあったのでギリギリの時間まで追いかけたのだが、等価のパチンコは中々この辺のさじ加減が難しいのである。

まだ、明るいが帰ってやるべきことがたくさんある。さあ、帰ろう。ツバクロくんたちは無事だろうか。猫なんかに襲われてないと良いな。(まさか、ヘビはいないだろな! 動物はたいがい好きな冬月だか小さい頃からヘビだけは、苦手だ)

狐にバカされたような一日なり。つばめは幸運を運んでくれるだろうか。
text by 冬月カースケ


 
 
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