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パチプロ実戦攻略データ


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『CRAトキオデラックス』他  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有不可
機種名 『CRAトキオデラックス』
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
海猿
30000円
トキオデラックス
500円
総投資額 30500円
総回転数
大当たり回数 54回
確変回数
総出玉数 12018個
換金額
収支

辛抱しきれず……

さて、そろそろお盆前というだけあって、新台入れ替えだの、いろいろと賑わいを見せ始めている頃である。できれば新台に手を出してみたいところだが、釘を見るかぎりではまだ時期尚早といった感じ。新台であっても、人気機種ならばひと月やふた月あとでも打てる機会があるので、その時にまたということにしておこう。とはいえ、『牙狼』や『リング3』などは期待値を度外視してでも打ちたい機種であることは間違いない。

そんな中、最初に打ったのは『CR海猿』だ。意外にこの機種、嫌いじゃない。ただヘソは相当開いてないと回らない印象がある。等価でもこの機種だけは思わず立ち止まってしまうくらいヘソは普段からデカい。今日はそのデカいヘソを発見したので打ってみることにした。さっそく打ち始めると、まずまずいい感じではある。最初の5000円では130回。いけるかなあと思ったが、ここから少しずつ回りは落ち、10000円を使ったところで241回となった。

ん〜、もうちょっと辛抱か。しかしこのあとがさらに駄目。20回前半がずっと続きぶん投げてしまった。ならばもう1台の『海猿』にチャレンジ。こっちも打ち始めだけは不思議とよく回る。なんだかんだとお金を使ってしまったが、その128回転目、保留が赤に変化。「警戒モード」突入となり、疑似連のあと「レスキュー役物」が落下し、さらに「オレ達はバディだ!」と、大チャンス到来。かかったリーチは「閉ざされた扉」。後半のカットインが緑だったのが残念なパターンということなのか、あっさり外れてしまう。回りの方は、20後半あったかと思うと突然20回を切るようなこともあり、正直打ち切れる自信がない。ほかにちょっとしたあてがあるというのもつっぱれない理由である。

そんなこんなで投資は25000円をゆうに超えてしまっているのだ。197回転目、今度は緑の保留から「緊急警戒モード」に突入した。さっきよりも1枚上手というべきか。ここから先ほど同様、疑似連が続いたあとに「オレ達はバディだ!」となり、かかったリーチも同じ「閉ざされた扉」だった。ひとつ違うことはセリフの文字が赤かったこと。ただカットインは同じ緑だった。当たってもいいかなあと思って見つめていると、これまたあっさりと外れてしまった。結局、この2台に30000円ばかり費やしたところでギブアップ。


やはり朝から向かうべきだったか……

いつもならばお帰りか、もう少し踏ん張るところだが、今日に関してはちょっとだけあてがある。そもそも朝から向かってもよかったかなあとも思えたが、この辺もオレの詰めの甘いところでもある。先日の帰りがけにちょっと触った羽根物『CRAトキオデラックス』がいい感触だったのだ。とはいえ短時間だし、釘も万年釘っぽいので後回しにしてしまったのだ。30000円のビハインドから羽根物を打つのもどうかなとも思うが、前の感じだったらひょっとすると半分ぐらいは取り戻せるかもしれない。

慌てることもなくゆっくり飯を食った後で目当ての台に向かった。普段あまりお客のいない店なので、案の上、空きになったままだ。釘も当然のように前日のまま。さっそく打ち始めると、わずか500円でノーマルルートから、回転体と同期するように玉がゆっくりVゾーンに吸い込まれていった。ラウンドは7Rだった。次はSPルートを2回外した後のノーマルがさっきと同じような玉の挙動でV。これもまた7Rだった。

前日同様に、なかなかいい感じなのだ。お次は6個目の玉がSPルートを通過し、綺麗にVゾーンに玉が収まった。さらに今度は2個目の玉が勢いよくステージ上の回転体を駆け抜けて当たった。ここで初めててっぺんまで行き、16Rが出た。この後も早い当たりが続く。この台、何よりもノーマルルートが相当いい。さらに言えば、SPルートにはそんなに多くは向かわないのだが、続けて3つと外さないので、これまた優秀というべきなんだろう。とにかく見ていて安心だし、しょっちゅうノーマルルートから当たるものだから目が離せないのだ。最初の10回の当たりの内、ノーマルからの当たりは実に7回。珍しい部類じゃないだろうか。

20回までは難なく出た。ひょっとすると半分どころじゃなく、全部取り戻せるかもしれないと、この時思った。ところが20回を超えたあたりからやけにSPが決まらなくなってしまった。鳴きも100回を数えてしまう。58個目、SPを4つ外した後の5個目の玉がようやくVゾーンを射止めた。ラウンドはてっぺんまで行きかけたものの、すんでのところで弾かれてしまい7Rだった。それでもこのスランプが嘘のようにまた早い当たりが続きだした。

相変わらずノーマルルートがいい。超速い玉が駆け抜けたかと思えば、ゆっくりと回転体を舐めるようにしてVゾーンに吸い込まれパターンもあり、とにかく多彩だ。一番驚いたのは、一旦は回転体から奥へ抜けそのまま外れかと思いきや、奥の壁に当りまた戻ってきてまっすぐVゾーンに吸い込まれたのだ。夜になって少し行ったり来たりの展開になったものの、結局、閉店間際まで打ち、12000個の玉を出し切りまさかの大逆転劇を演じたのだった。

終日、パチに興じていたのがよかったのか、気付けば熱もどこかへ吹っ飛んでしまったようだ。やっぱりオレ流が一番だな。何事もなかったかのように、シャワーを浴び、1杯飲んで眠りについた……(笑)。


text by タッキー


 
 
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