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『CR地獄少女 FPW』  
 

実戦データ
店舗名 関東O店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 『CR地獄少女 FPW』
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 5000円
総回転数
大当たり回数
確変回数
総出玉数 5564個
換金額 22256円
収支 17256円

地獄少女

よって見比べながら回遊し、座ったのはもはや超の付くロングラン機種となった『地獄少女 甘』。これはハイミドル含めて随分打ち込んだ。これだけ長くホールに置いてあるのもスペックとゲーム性に優れているからだろう。さすがに盤面が汚れハンドルのガタツキが目立つが、どうあれ、よいものはよいのである。

ただしスペックで言うと甘デジよりもハイミドルの方がよい。甘デジは、玉無し確変の比率が電チューサポート中も意外に高いため、どうしても出玉感が弱い。リスクが少ないのは勿論だが、勝ち味も薄い。随分と打ってはきたけれど噴いたことは2回くらいしかない。

でも今日に限っては、これが1番打てる子だと思う。と言うことで、着席していつものように福沢さんを1枚投入。ここのところ食いつきが悪く苦戦続きなので、今日は結果が欲しいと思う。

しかし、そんな自分勝手な思惑がスイスイ通るほどこの稼業は甘くない。そのことはよくわかっているつもりなのだが、自分に都合よく考えないとやっていけないのもある意味事実。悲観主義に陥っていると続けられない稼業ではある(とは言え根拠もない楽観に過ぎるのもダメ)。生きるのはすべからくバランスが必要である。

さて、打ち出すと最初の1000円、2000円では低調な回りからスタート。38回転しかしない。でもステージ付近での玉の挙動は悪くない。つたない経験から言うと、これはいずれ回りが上がってくるパターンのように思える。

しかし3000円、4000円目もパッとしない。どうも台の状態が悪いとでもいうか。とりあえず一旦離席しようかどうか迷っていたところ、次の500円では狂ったように回る。驚きの23回転。そして5000円目でチャンスがやってきた。

赤エフェクトが絡んだ疑似連から、インパクトフラッシュが発動して「あいストーリーリーチ」へ。終わらぬ仕事というテーマで、なかなか悲惨なお話である。クズのヒモ男のDVに苦しむ女性。でもこれって漫画だからと笑っていられない現実がそこらにあるような気がするぞ。

これが見事に「ハズレ!」でも予想通り2Rランプがピカり。潜伏して「あいの家モード」に突入。ここで電チューサポートに入らないのが辛いところ。回らない台だとただ玉を消費して当たりを待つことになる。でも甘デジだからそこは安心の領域。

残った玉でもう1発2Rを引いて電チューサポート付きの確変に移行した。確変に入ると演出が秀逸なのがこの機種の売り。この演出だと確変が確定する! というゲーム性が好き。『海物語シリーズ』もそうだけど、ノーマルハズレの再始動、魚群からの当たりなど確変確定の要素がはっきりしているのは打っていて面白い。

『地獄少女』の場合は、疑似連「継続」になると確変が濃厚、それと「ここで当たれば確変」のゾーンもいい。すべては演出に過ぎないのだが、それでも楽しいことには間違いない。まずはここで当たれば確変ゾーンで1発。そのあとヒヤリとする場面もあったが、ラウンド昇格などもあって玉有りで5発来た。見た目の釘よりも思ったより出玉がとれそうだ。


満足の部類

それから5時間、夜の8時まで玉はいったり来たりの超モミモミに入ってしまう。どこでヤメても、ちょい浮きくらいの苦しい展開。ともあれ、9時までの命だろうと思っていたところ、まさにぴったり8時30分頃に潜伏確変をゲット。

これを取ったら終わりでちょうどいいかな?と思っていたところ、電チューサポートに入ると、展開よく6発。そして時短で引き戻して4発。合計10発の玉有りでようやく最高値を超えてくれた。

時間も9時5分。絵に描いたようないい展開だこと。気分よくヤメる日があってもいいだろう。新潟遠征費用の半分くらいの収支に満足して帰宅する。例のもの(純米大吟醸)を冷蔵庫で冷やしてあるので、ちびりちびりとやることにしよう。

人生には小さな楽しみが必要だ。
text by 冬月カースケ


 
 
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