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『CRA大海物語2Withアグネス・ラム』  
 

実戦データ
店舗名 関東U店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRA大海物語2Withアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 12500円
総回転数
大当たり回数
確変回数
総出玉数 3542個
換金額 14168円
収支 1668円

結局は『海』

1時過ぎ。U店に到着。客付きはまあまあ。今どきならば盛況の部類だろう。とはいえ2から3割程度の埋まり方。空き台はまだたくさんある。店内をぐるりとすると、ずいぶんラインナップが変化している。1パチが増えていて、甘デジコーナーが減っている。というか、この店で主戦機種だった甘デジがぐんと減っているではないか。

代わりに、ハイスペックミドルやマックスが増えている。これって近隣の店でもそうなのだが、またまた新しい傾向とも言える。そしてもちろん好ましくない状況。甘デジは割(利益)が取りにくいのだろうか。確かに、投資額はマックスタイプに比べると圧倒的に少なくなるから。

等価交換とはいえ、玉を持たれればそれで遊ばれてしまうのは痛いのだろうか。どうもこの辺の仕組みはよくわからない。ともかく、お客さんの懐から現金が出た方がいいということなのか。よくわからないので今度チャーリーに会ったら聞いてみよう。

それにしても、かつて栄えていた甘デジコーナーの縮小は痛すぎる。今や、『甘海』ぐらいしか並んでいないではないか。景気も悪いし、なんだか、どんどん生きにくい世の中になってきたように思う。一般のお客さんも4円の等価交換だとマックスタイプで一発勝負か、遊ぶなら、1パチみたいに二極分解しているのかもしれないな。

確かに、マックスタイプやハイスペックミドルは一発での出玉がある。一撃1万発くらいは日常なので、そこに流れる気持ちはわからないでもない。どうせ負けるならば、勝つ時も大きくというのは心理的にも間違ってはいない。だけど、これは危険だ。そういう勝負が長続きすることはまず少なかろう。

1回の勝負での出入りが激しいほど、負けた時のダメージも大きく、勝った時とのギャップが生まれる。それによって、なんていうか少し書きにくいことだが「依存症」みたいな心境にはならないだろうか。そこまで行かなくても「必死」になってのめり込み気味になてしまうとか。実はパチを始めた頃の自分がそうだったことを思い出す。

やっていく中で勝ち方を覚え、そうしたことの危うさに気づいたので結果としてはよかったとは思うが。せめて、マックスタイプメインではなく、ミドルやライトタイプが主になるといいと思うな。だってそもそもかつてのパチンコはみんなライトミドルだった。1/200〜1/250くらいの現金機種がメインでわりとのんびり遊べたもの。

メーカーさんもその辺は心得ているようで、マルホンの『ミッドナイトラスベガス』のようなスペックは歓迎だ。三洋の『海』も「まわるんパチンコ」を発売して、客離れに歯止めをかけようとしている。ホールさんもその流れに同期して、この悪しき感じにストップがかかるといいなと切に願う。

おっと、そんなことを書いていたらスペースがなくなってきた。遅まきながら本題に。たまには新台の『AKBバラの儀式』にでも挑戦したいと思うが、そこはあいにくの満席だし、空き台があっても打てる根拠は持っていない。よって減らされたとは言え、慣れ親しんだ『甘海』へ。

幸い、半分は空きになっているので、横に見比べながら1台を選んだ。かつて打った時にステージの感触がいいなという記憶頼み。あの時と基本的な釘は変化していないように思う。しかし、この辺の記憶というか認識する力だけは不思議にそうそうは錆びていないものだ(多分)。

打ち出すと最初だけだと思うが、まずまずの感触。でもこの店はすべからくそうなのだ。厳しいコンピュータ管理によって回転数を本当にきちんと設定して釘を打つ。付け入る余地がないというか。かつては、釘師の癖とか個性があったのだが、今はもうデータ運用だから味気ないな。


やっぱりね

8000円使ったところで、短く「キュイン」と鳴いてエンゼルフィッシュがビタ止まり。最速のノーマル当たり。今こういう風に当たる機種はほとんどないから、やはり『海』は貴重な存在だと思う。ノーマルで当たる台でないとやはりいけないよ。時間効率の問題からもゲーム性からも。

もうここ最近はずっと「あれが前兆であって、これとそれが出て、それが重なって、このリーチになって、リーチ中にはこのチャンスアップのあれとこれがあって……」じゃないと大当たりには結びつかないもの。それはそれで悪くはないんだけどさ。

ともあれ、この当たりが3連チャンしてくれた。その玉がなくなる寸前にまた3連チャン。展開としては悪くないように思う。そしてデジャブかと思うようにまた、玉がなくなる前に3連チャン。4回目は玉がなくなり、追加投資4000円で大当たり。短く「キュイン」でサメが3匹。

結局、夜7時まで粘るのが限界。というかそんな回りでしかないことが途中から分かったということでもある。3500個の玉でチャララインを超えたところでオシマイ。さあ、帰ろう。なんとか無事に半日が過ぎたことに感謝。さあ、明日は錦織選手ガンバレ!
text by 冬月カースケ


 
 
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