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『CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST』  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRAベルサイユのばら 薔薇の運命 ST
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 27500円
総回転数
大当たり回数 2回
確変回数 2回
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -27500円

期待値は低いが

この子には本当にお世話になりっぱなしの『ベルサイユの薔薇・甘』だ。ステージのクセと、出玉の余録がスペックの甘さを底上げしてくれるとてもいい子なのだ。雑誌なんかに掲載されているボーダーよりも甘く使えるのが嬉しい。

この釘だと、期待値は高くはないけど打てないことはないだろう。何よりもこんな週末に座っていられるのがありがたいということになる。それからざっと全台を眺めてみたけど、とくに食指が動くものはなし。オスカル様がダメならばいさぎよく帰ることにしよう。

最初の500円で5個しかへそに入らず、嫌な感じ。だけど長いこと打ってきた台だから下ムラであることがわかる。丁寧に打てば上がってくるはずだ。しかし玉の飛び方が気になる。なんとも軌道が安定しないのだ。さすがにハンドルもガタがきているから、バネもそれなりに疲労しているのだろう。そういえばかつてはホールにはこういう台はたくさんあった。

ガタガタのハンドルで液晶もボロボロ。それでも外されずにいた台はあまた。それはボロボロでも支えるファン(常連さん)がいたからにほかならない。「わたしはこの台しか打たない」という常連さんは結構いたものだ。それは機種でもあり、台でもあった。そういうコアな人たちに支えられてきた業界ではなかろうかと思う。

しかし、昨今。入れ替えは激しく、ヘタすると1週間やそこらで外されてしまう機種だってある。ゲーム性は派手になる一方で、シニア層には複雑な印象を与えるだろうし、何よりもスペックの荒いものは投資スピードも早い。

やはり進歩すると失うものも大きい。なかなか物事のバランスは難しいものだな。さて実戦に戻ると、回りは低調なまま時間が過ぎる。1000円18個やそこらでは打っていて辛すぎる。これでも期待値があるとはいえ。

とりあえず確率ラインまで打って様子をみようと思っていたら、まさにそこに差しかかったところで「進撃」から擬似連が3回。最後に花柄背景が出たのでこれは間違いなくアツい。リーチは最強の「ベルばらリーチ」ではないけど、それなりに強い「千の誓い」。

これが当然のように大当たりとなって、のっけから16Rゲット。これで一息。しかし単発に終わり、出玉も使いきり再投資の旅へ。さあ、どうしたものか。2回目の初当たりはなかなか来ない。たかだか1/89の確率とは言え、当たらない時は当たらない(←アタリマエ)。

200、300、400回転も超えてきた。ハマるのはパチ打つ上で最初から覚悟のことだし、当然のことなのでどうってことはないのだけど、問題は「ハマる値打ち」があるかどうか?ってこと。どうやら本日にかぎっては、地獄の入口まで続けるような回りではない。ともかくバネ飛びによるムラが気になって仕方がない。

こういう時は、自分で基準を決めよう。ともかく確率の5倍まで。そこまでいけば十分だろう。経験値から言えばその先に当たりの「相場」はあるんだけど、そんなことも言ってられない。


仕方ないさ

そんなゴールを設定。その手前の480回転で、なんの変哲もない予告から「アンドレ」のスーパーリーチで「000」が止まった。こんなもんでしょ。連チャンはなし。となると後は確率ラインまで回してみるだけ。そこがキリのいいとこ。

ところが時短が終わったところでまたまた玉飛びが悪化した。手元の玉が消滅したところで、気分もそがれた。大体こういう時はパチンコの神さまの声が聞こえるものだ。「今日のとこはやめなされ」と言っている(笑)。お告げにそって撤退としよう。

甘デジも昨今はなかなか荒いものだ。このくらいの負けはすぐに訪れる。まあ、仕方ない。I店を出て3軒ほどホールを回り、少しばら撒きながら帰路についた。残念な1日なり。
text by 冬月カースケ


 
 
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