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パチプロ実戦攻略データ


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『CR元禄義人伝浪漫 ハヤテの極意』他  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR元禄義人伝浪漫 ハヤテの極意
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
100010大盤擬似連金庫
8
1
23
70移動
コマコマ倶楽部1激アツ唐草きりもみ
75玉なし赤般若ノーマルハズレ
112移動
元禄義人伝浪漫(再)45
16
73大盤擬似連田植え
3玉なし
10
23
20
14
20
3
12
142大盤擬似連ダイレクト
70大盤擬似連群金庫
180開錠全回転
24000275大盤
21
27
16
7
10
23
17000515ヤメ
総投資額 42000円
総回転数 1825回
大当たり回数 27回
確変回数 27回
総出玉数 0個
換金額 0個
収支 -42000円

我慢して

我慢のパチンコならばなんとかなるかという思いが今日は強い。とはいえ、我慢の範囲に収まる台があるのかは疑問だ。なんせホールにとっての稼ぎ時でもある土曜日なわけで。開店の30分前に行くと、思ったよりもずっと人が少ない。ガテンくんやリュウジくん、メガネくんなどの姿もない。もう見限ったということかね。おお、寒いわ。

開店時刻までは誰とも話すでもなくスマホを眺めていると、まあいろいろなことが起きている。どれもアタマが痛いようなニュースやトピックが多い。いろいろあるわね。この世の中は。そんなことを考えているうちにすぐに時間となった。

30人くらいの後塵を拝して入店する。甘デジのシマから見ていくと、予想どおり厳しい。それでも我慢の範囲に収まりそうな台をひとつ押さえた。そしてさらに見ていくと、もう1台、なんとかなりそうな子もひっそりといた。

どちらも、昨日よりは釘が動いていることは間違いない。ほかにも足早に見てはみたものの、食指が動くものはなかった。マックスやミドルも大変に厳しい。打ったところで運否天賦の勝負にしかならない。そもそも前節で書いたことと関係するけど、「もともとパチンコはギャンブルではなくゲーム」だと思っている。ギャンブルは本質的に時の運がすべてだろうけど、ゲームは勝利の法則があるし、トータルでは強いものが勝つという原則がある。

まず座ったのは『元禄義人伝浪漫』。甘デジの中ではとても息が長い子だ。このヘソだと1000円19から20個がいいところだと思う。瞬間的には回っても落ち着くところはそのくらいだろう。それでもボーダーは甘く見積もっているのでこれぞ「我慢」の範囲かと思う。

まず500円分の玉を払い出すと、ステージからポツポツと玉が入ったのでやれそうな雰囲気が漂う。すぐに擬似連が発生。3回、4回を超えてきた。5回を超えると激アツだ。ちょうどそこから「金庫破りリーチ」に発展して、まんま当たりですと。はやっ!

この機種の場合、初回は潜伏することが多いので、「図柄揃い」の玉あり大当たりは嬉しい。これが8、1、23、と4発来た。物足りないが贅沢は言えない。しかしながら通常時に戻ると、回りが19個をいったり来たり。やはりどうしても20個は欲しいので、一旦撤収を決め込む。「縁があったらまた後でね」

移動した先は後で打つのならばこれか!と目論んでいた『コマコマ倶楽部』の甘。ステージのクセがいい子なので丁寧に打てばそれなりに回せるという特徴がある。持ってきた玉で打ち出すと、その1回転目。「銀将」でいきなりリーチ成立。

激アツと出た。これだけでは不安だけど、なんとそのまま「きりみもリーチ」から当たってしまった。本日、2回め、正真正銘のお座り一発。STでも時短でも連チャンはなし。確率ラインで玉なし当たりが一発。だけどこれもSTでも時短でも当たらず。

打ち続けるとどうも思ったよりも回らない。この釘ならばあとプラス2回転(1000円あたり)はあるはずなのだ、どうも目測が悪いのか。気が進まないままに打ち続けるのは等価のパチンコではご法度のように感じる。

我慢の範囲として遊技できる台がないか! 2台ばかり試しに触ってみたが、やはりない。ということで「縁があったらまたね」と朝に別れたあの子のところに舞い戻ろう。遠目で見ていたら、あの後に誰も座っていないし。

「やあ、さきほどは」と心の中で挨拶して遊技再開、『元禄義人伝浪漫』だ。あちこち打って、投資もそれなり。移動してからトータルで300回転オーバーのところで、擬似連発生。弱い「田植えリーチ」がそのまま大当たりというサプライズ。この当たりが玉なし当たりを挟んで、9発来た。これで復活の狼煙は上がった。

かに思えたが、その後は142回転と70回転で涙の単発、そして180回転で涙過ぎる単発。継続率は87%を超えている機種だというのにまったく。とはいえ30連することもあるのだから、コインの表と裏にすぎない。それがなければそもそもコイン自体が存在しないわけで。

にしても展開としてはキツイことは間違いない。ここまで比較的、順調だった初当たりも遠のいてきた。200回転も越えて、300回転に迫ったところでようやく大当たり。潜伏じゃない方。これがハラハラしつつも7連してくれた。

しかし投資はもはや2万5000円となっており、危険水域。等価だからチャララインにはたかだか6000個程度でしょ!とも言えるが、状態の悪い時(回りも含めて)の6000個はマジで容易じゃない。


イタズラ

そこからもイバラの道だった。200回転、300回転、400回転を超えても当たりは来ない。そして鬼門とも言うべき500回転も超えた。投資は4万円以上になっている。これ以上、追うだけのものではなかろう。ここが限度。

潔く負けを認めて撤収しよう。切り替えてやめる意志は必要なのだ。展開としてはまた晴れる日も必ずあるし、「高い」台も打てるのだから。それが元禄ならぬ平成の浪漫でありパチンコの浪漫でもある。

これ以上の無理は禁物。さあ、帰ろう。悔しいことは悔しいけれど。これまた確率の神様のいたずらであるのだから。
text by 冬月カースケ


 
 
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