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『CRまわるんパチンコ大海物語3』vol.3  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 師走に選挙になったのね。ただでさえ忙しい日々がますます慌ただしくなりそうな予感。ともあれ冬月としては、争点をよく見てしっかりと投票しようと思っている。別に自慢というほどのものでもないが、選挙権を持ってからの数十年、一度足りとも棄権したことはない。国政も自治体選挙も。こんな稼業であっても「政治に参加する」という大事な権利をなくさないために。

まあ、今回もいろいろなことをしっかりと考えて投票するつもりだ。そんな世情の慌ただしさと比べると、このところ天候が穏やかだ。さすがに朝は何時までも布団に入っていたいくらいの寒さだが、起きればまあ晴れた空に済んだ空気が心地よいこと。

今、遊ばせてもらっているホールは広大なフロアに加え、空調もよい方だと思うので、昔のような喧騒もなければ空気も汚れてはいない。外よりもかえって清々しい空気と錯覚することさえある。

日常的にお客さんが少ないので、よりそう感じるのだろう。となると昔の……目に染みるくらいのタバコの煙と喧騒が妙に懐かしかったりする。「白川の清きに魚も住みかねて 元の濁りの田沼恋しき」ってやつだ。つくづく人間てのは自己中心的でワガママなものだ。

実は勤め人からこの稼業に移る時に決めたことが2つある。ひとつは、「(パチンコで食うためには)あらゆる努力を惜しまないこと」。もうひとつは「禁煙すること」。前者はもはやグズグズ。2つ目も実はグズグズ。ホールではタバコを吸わないようにしているが、飲み会などがあるとついついもらいタバコなどしてしまう。

言い訳をすると2008年に親友のMが亡くなった時のお通夜で「カースケ、ヘビースモーカーだったMのために、お前が線香代わりに一本捧げてやれ」と言って吸ったのが再発のきっかけ。そこから、完全に止めていたものが少しばかり怪しくなった。

とはいうものの、ヤツの命日などでせいぜい1年に1本ほど口にするくらいだったが、最近関わっている方たちはスキーヤーも含めて吸う方が多く、わりと頻繁に喫煙するようになってしまったのである。やはり止めようと思う気持ちと、飲み会の時のたまにならいいかという悪魔の囁きの板挟み。困ったものだ、自分の意志の弱さに改めてあきれてしまう。

閑話休題。今週は何かと忙しく、朝から打てる日がほとんど取れなかった。某機種の取材を終えて、地元に戻ると夕方とまではいかないが結構いい時間になっていた。まずは車を飛ばしてI店まで行ってみたが、1周してさっさと撤退となった。打てたものではない。というわけでS店へ。ところがこちらも全然ダメ。すでにお客さんが大勢いるが、空き台を見てもピンとこない。

かくなる上は、近隣の店へ向かう。先週『まわるんパチンコ大海物語3』を打ったところだ。この時の感触だとステージ性能はまあまあだったが、トータルではギリギリだった印象。結果は当たりも遅くて負けと相成った。

とりあえず、もう暗くなりかけなので無理に打つことはしない。釘を見てダメならば引き上げるだけだ。1/3くらい埋まった駐車場からとぼとぼ歩いて、店内に入る。4パチはまだまだ空きがある。1パチはほぼ満席のようだけど。まあ、どこでも見るそんな光景だ。

海のシマに入ると、先客が半分くらい。前回打った台はどこかのシニアの方が座っている。大当たり14回で6000個の出玉と表示されていた。この店は遠くからデータ表示が全部見えるのである。いいのか悪いのか、はてはて。





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