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『フィーバークィーン』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 選挙も終わり、私的にはスキーシーズンに突入した。まもなく公開されるスペレポにも書いたけど、パチンコホール同様にスキー場の状況も決して明るくない。スノースポーツに関わる方が年々減り続けている。とくに、スキーヤーは驚くほど減っている。

新規で雪山に来る方はスノーボードが殆んど。とりわけ若い方々はそうだ。このままだと、スキーヤーの高齢化が進み業界全体が衰退してしまうのではなかろうか。ゲレンデの主流スキーヤーは間違いなくシニア層なのである。かつて、パチスロは若者、パチンコはシニアみたいな雰囲気があったが、まさにそんな感じ。

そもそも、スノーボードはスキーよりも体力がいるから新規で始めるシニア層は皆無といっていい。また、どちらをやるにしても、往復の交通費やリフト券、用具、やたら高いゲレンデの食事(そのくせ大概はマズイ)など、ただでさえお金がかかる。

一部のお金持ちを除いては、世情には不景気な空気が漂っているし、雇用は増えたと言っても非正規雇用が伸びただけで、そうした若者たちが気軽に足を運べるはずもなく。どっちに転んでも明るい材料は見当たらない。

なんだか、パチンコ業界と似たところが多くて、さむ〜い気持ち。そんな気持ちで山から帰ってきた。いずれにしても朝から参りたきパチンコ屋さんだが本日もそれは叶わず。朝早く起きてデスクワークに勤しんではみたが、週末の雪山訪問でたまりにたまった諸々は終わらず。結局、出かけたのは昼過ぎになってしまった。

I店はここのところサッパリ。どうせならば、今日はO店(等価)から行ってみよう。O店に着いたのは、ちょうど12時くらい。店外に軽トラックのお蕎麦屋さんが来ていた。そう言えば、以前はトルコから来たファミリーがケバブの出店もあったが、最近は見ないなあ。わりと仲よく会話する間柄だったのでちょっと寂しいな。

蕎麦屋さんをちらりと横目に見て、ホールに入る。広い店内はガラガラだ。1パチだけが半分くらいのお客さん。どこでもよく見る風景だ。おや、久しぶりにマシンガントークのおばさまがいる。ちらりと見ると、全然出ていない模様。出ていたら「よかったね!」的な声もかけやすいけど、出てなくてはなんだか気を使うのでそっと離れる。

そこから回遊開始。うーむ。パッとしないけど、打ってみようかな?と思わされる台がなくはない。根拠のない戦いを余儀なくさせられるだろうが、それは自分の不徳の致すところだ。

1周、そして2周。着席したのは『フィーバークィーン』。なんとも言えないレトロ感が捨てがたい。スペックだって悪くない。悪いのは釘だ(笑)。釘さえまともならば毎日でも打ちたい気持ちだ。大体において、あのサウンドが香ばしくて仕方がない。ドラムの動きはもちろんのこと。





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