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思い出の『サンダースケルトン』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 2015年。明けましておめでとうございます。型通りだけど「今年もよろしくお願いします」。みなさんに支えられてきたこの777@nifty。2015年もあいも変わらずよろしゅうにでございます。

冬月は例年どおり、この時期は山ごもり。帰省を兼ねて故郷の山で雪と戯れてきた。今シーズンは12月から多めの降雪があり、コンディションはとてもよい。実は年末には10数年ぶりに北海道にも行ってきた。親戚筋の知人から「是非一度」と誘われ続けていたので、寒い懐は心配だが、無理して遠出をしたというわけ。

10数年ぶりに訪れた小樽の街は多くの観光客で賑わっていた。しかも、昔とは違って多くは中国や台湾などの外国人。街に掲げられる看板には中国語やハングル表記も多く、すっかり国際化している様相だった。

だけど、小樽運河周辺の風景は相変わらず美しいもので、なんともノスタルジーにあふれるものだった。冬月はそもそも横浜の赤レンガ倉庫とか、ラーメン博物館みたいな場所が大好きである。懐かしくてどこかたまらない気持ちになる。年末にしては多い雪に包まれた小樽運河はそれはそれは綺麗だった。

最終日には市内にある老舗の天狗山スキー場に出かけた。古いスキー場なのでリフトやレストハウスなどの施設の老朽化は否めないが、コースも景色も素晴らしかった。とりわけ山頂の急斜面から見る光景はダイナミック。まるで石狩湾にダイブするような感覚で深雪の急斜面を堪能した。長いことスキーをしていても、そうそう味わえないシチュエーションだった。

そして年末年始に帰省した故郷である福島。会うたびに衰えていく様子の両親の姿を見ると、どうにも心の中で涙がこぼれるけど、とりあえずこの世に生があり頑張っている様子にほっとする。今年はどんな年になるだろうか。いや、自分の力の及ぶ範囲では、「いい」年にしないといけないなと思う。人生はそう長いものではない。いや、思っているよりもずっと短いものだ。

このコラムを読んでくれている人の年齢層はそれぞれだろうけど、もし20代の若い衆であれば、こんなおっさんの独り言も心の片隅に留め置いてくれたら嬉しいなと思う。とは言え、焦って生きることもない。ともかく目の前のことや出会う人を大切にして一日一日を生きるほかあるまい。それは老いも若きもみんな同じだ。

さて、本題にと言いたいところだが、例年どおりパチ屋には全然行っていない。多くのパチプロがそうであるように、この時期はどうにもならないというのが本音。それでも10年くらい前は郷里に帰った時でも地元のホールを覗いて、半日ぐらいは遊んだこともあった。今はもう覗く気にもならない。この時期しか思いっきりパチンコを打てない勤め人や自営業の方々には申し訳ない気持ちだけど、現実はこうである。





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