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『フィーバークィーン』vol.2  
 

実戦データ
店舗名 関東A店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 フィーバークィーン
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 3000円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 8769
換金額 35076
収支 32076円

■連チャンなしの

完全復刻がかえって新しいような気がするよ。幸い、ST機の登場によってかつての保留玉連チャンのゲーム性に近いものは再現できるはずだから、気兼ねなく復刻はできないものかしらね。このへんは規制がひっかかるのかな。ともあれ、我々はどんな時代になろうと、そこに設置されているものを打つだけ。

時代に文句を言っても始まらない隙間稼業なのだ。時代がどうなろうとそれに合わせて生きる(打つ)しかない。それに対応できなければ、適者生存の法則によって絶滅するしかない。タッキーをはじめ、リュウジくんたちはたいしたものだ。さて実戦に話を進めよう。

A店に着くと、4台ある『女王様』のうち2台が空き台。そっと近寄って釘を見ると、前回打った時と変わらない様相。よくも悪くもあまり釘が動かない店なのだ。ただアタッカーと電チューへの寄りはさほど悪くない。展開によっては打てると思う。

会員カードを差し込んで現金を投入する。先週の記録的大敗のダメージがちらりと心をよぎる。でも意外とダメージは少ないな。この稼業を続けていると、少々の負けにいちいち心を痛めては続けられないものだ。というか正確には「トータルで勝てる」という目算と結果に確信があるから揺れないとも言える。

そのバロメータが回転率と出玉になるわけだが、等価交換だとやはりそこは厳しいと言わざるを得ない。ということで今日も展開頼みか……。打ち出すとまずまずの回りよう。ただしこの店は長時間打てば、低いところに必ず落ち着くという「神」調整。最初の回りにウキウキしてはいけないのだ。とりあえず早く食いつけばこれ幸い。

3000円を投入したところで、前兆予告が3回続いてダブルリーチになった。いまだにどの予兆が強いのか、よくわからないけどなんとなく強そうな気がする。ノーマル段階からスーパーに移行し、あの懐かしい「テッテレテッテレ」。7で止まってくれました。

レギュラーラウンドゲットで連チャンはなし。先日の大敗のあとI店で少し打ったけど、4回くらい初当たりしていて、一度もST連チャンはしていない。合算すると15回連続くらいでST中に当たりを引いてないかも。1/12 を8回転で当てる。とすると15回×8=120回転以上1/12が引けてないということか。約10倍ハマリ(笑)。

ところが、時短終了間際に確定音らしきものが鳴り、自力連チャンしてくれた。そしてこの当たりでも連チャンはなし。もうこうなったらST連チャンナシの新記録でも作ってやろう。20回くらいスルーしたら立派なもんだろう。2回分の玉が尽きかけたところで、シングルリーチが再始動して当たり。音もなく動く様はやはりいいね。

そしてこの当たりもSTはスルー。玉が尽きかけたところで、前兆が5回連続で発生。保留玉の状況から見たら激アツかと思う。ジョーカーが揃う。そしてその時はやってきた。まずは2回転目でものすごーく久しぶりにSTで連チャン。ここからは不思議なものだなあ。堰を切ったようにSTでの当たりが続く。

ああ、この運命の偏り。リーチがかかればなんでも当たるような状態になって、結果として7連チャンを達成。16Rも入っていたので、あっという間に大量の出玉を抱えることに成功した。回りは大したことはないが、展開がいい内は打つしかない。キリのいいところまで追いかけよう。夕方暗くなっても当たりは衰えない。いつのまにか甘デジのシマでは一番出ているみたいになっている。


■出来ることは?

しかし夜に入ると、確率ラインでの当たりが単発、単発ときて玉を減らしかける。そして2倍ラインでまた単発。ずいぶんと玉を減らしてしまう。確率ラインまで回したら撤退かと思ったところまさにその確率ラインで確定音らしきものが鳴った。

これが5連もしてくれて、最高値を超えた。さあ、ここだ。引き時は今だろう。回りがあれば最後まで追いかけるべきだが、それがギリギリなのだからヤメ時も計算に入れないといけない。甘デジにしては、最近にない大量の出玉となった。ありがたし、この展開。

しかし、車に乗り込みFMから流れてくる中東のニュースにまた心が暗くなった。自分にできることは何かあるだろうか。
text by 冬月カースケ


 
 
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