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『CRコマコマ倶楽部@インターナショナル』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 最近、身体の疲れがなかなかとれない。雪山に2、3日行くとそれと同じくらい休まないと元に戻らない。パチンコもしかり。開店時刻から終日打つなんてことになったら、もうクタクタになる。

20代、30代の頃とは比べるべくもない。知らずしらずのうちに「老い」は確実にやってきているようで悲しくなる。とはいえ、オーバーワークなのかもしれないな。とにかく連日、なんやかんやとやること、やるべきことがたくさんあっていくら時間があっても足りないという状況。

この稼業を専門にやるライフスタイルに変更した当初、2年くらいはパチンコメインの生活でかなり集中して打てていたのだが、いつのまにかいろいろな荷物(とは言ってもそれはネガティブなことではないのだが)を背負うことになった。なんだか貧乏症というか、ひっそりとしていられない性格なのである。いいのか悪いのかわからないが、冬月はそんな人間なのだ。

ただ幸い、自分の場合はずっと以前から「仕事と遊び」の区別がない。何をしていても仕事のようにも思えるし、何をしていても遊びのようでもある。そんな調子だから休みもどれがそれだかわからない。会社勤めのサラリーマンと違ってはっきりとした休業日がないのがその感覚に拍車をかけているかもしれない。

もっと言えば趣味と仕事の区別もないかもしれない。ちゃんと考えれば区別はあるのだが、自分の内面的にはあまり区別がつかないという曖昧さ。要するに「意にそわないこと」をほとんどしていないということだから、よく言えば自由人、正確に言えばワガママに生きているのだろうな。最近、そんなライフスタイルが自分らしいのかなと思えてきた。

さて、週明けの月曜日。朝からパチ屋に行く。今週はわりと朝から行ける日があって、その初戦というわけだ。ここのところは当たりにまずまず恵まれて、戦績はさほど悪くない。とはいえ、胸を張れるほどよくもないし、内容もしかり。しかしまあそれは厳しい状況の中でもコツコツと生きるしかない隙間産業の宿命かと思う。

しかしながら、パチンコ(仕事という分類に分けるべきかどうかは別にして)にかぎらず、今は順風満帆で追い風に乗っている仕事はそうはないだろう。誰もが必死で頑張ってもなかなか成果が出にくい、暮らしが楽になることがない時代なんだろう。なんとかミクスは一部の方にはいい状況をもたらしているようだが、地べたで生きるこちとらはそうはいかんわけで……。

I店に着くと、並びはわずかに数人のみ。まあこの寒さだからさもありなん。スマホを見ているうちにすぐに時間になった。店内に入ると「おや? もしかしたら打てるかも」という台がすぐに見つかった。『CRコマコマ倶楽部@インターナショナル』。ステージのクセが悪化しており、最近は打つことも少なくなったが、このヘソだと打てるはずだ。

とにかく、ハンカチを置いてほかを急いで見て回る。でも幸いにもというか目移りする台はなく、やはり金髪美女?のもとへ。でも正直言うと、失礼ながら美女という感じはあんまりしないぞ。まあ、これは単なる「好み」の問題だから、スルー推奨(笑)。

まず座っていつものように、1万円札をサンドに挿入。昔は500円玉をうずたかく積んで勝負したものだが、いつのまにかインフレだあね。財布の中にはいつも500円玉がジャラジャラしていたものさ。500円で食いついて、そのまま夜までなんてことが3日くらい続くと、財布の中も温かくなったよなあ(トオイメ)。

さて、今日くらいはそんな展開にならんものかな。と思ってなった試しはなし。まずは回りのあんばいが大事。ほうほう、今日はステージからの決まりがいいぞ。ボーダーは辛いがこれだと期待値はまずまず高い。1000円で24個くらいは見込めるかもしれない。昨今では破格というべきだ。





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