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『CR牙狼金色になれ』  
text by タッキー
 
筐体画像 お店の情報だとか、打ってる台の回転率など、昔ならばためらうこともなく公言できたものが、近頃はけっこうデリケートな部分になってしまったようだ。誰だってよい店を見つけたら、とりあえずはこっそり打っていたいもの。オレも今じゃ、このコラムだって等価以外のへんてこりんな交換率はなるべく表記しないようにしている。オレの場合、1人でこっそり儲けたいというのではなく、なるべくならば居場所を知られたくなく、ひっそりと打っていたいのだ。馴染みになってしまったお店はしょうがないとして、一見の店やたまにしか行かない店などは、なるべく誰とも口を利かず、存在感を消すことに気を使っている。

そうは言っても、仲間内ではだいたいどこの店で打っているかは隠しようもないし、いい状況の店ならば情報交換しながらシェアすることも多い。なんだか最近は特に自力でいい店を見つけられず、人に頼ってしまうことも多くなった。決してフットワークが重いというわけじゃないんだけれども、間が悪いというのか、いい状況の時に遭遇しないことが多い。こういったものもパチプロとしての技量のひとつなんだろな。いや、今じゃ1番大事な要素なんだと思う。

昨今、止め打ちなどにうるさくなってきたお店が多いので、技術介入で勝つというよりも、いかにしていい状態の店に居続けることができるかという方が、パチで食ってゆくには不可欠なんじゃないだろうか。これはパチプロでも素人さんでも同じことだろう。実際、オレなんかが打ってる店よりもいい条件の店で打ってる素人さんだってごまんといるわけだしね。要するに、フィールドは無限大で、土俵はプロもそうでない方も同じということ。さらに言えば、素人さんでもオレなんかよりもずっと腕のたつ方が大勢いるってことだろうか。なんだかとりとめのない話になってしまったが、一言でいうのならば、「世知辛い世の中になった」ということだ……。





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