コラム
パチプロ実戦攻略データ


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

『デジハネCR北斗の拳5慈母』  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 デジハネCR北斗の拳5慈母
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
245005051緑保留 赤トキラオウ
232赤キリントキ
15ユリア
58トキ
54ボタン
56ボタン
48ケンシロウ
45玉なし
3玉なし
310ユリア
891擬似連 カットインサウザー
24ラオウ
776キリン擬似連赤フラッシュラオウ
296キリンジャギ
58ボタンケンシロウ
631キリンカサンドラ
11ケンシロウ
46赤文字ケンシロウ
14ケンシロウ
2玉なし
12ケンシロウ
295擬似連赤サウザー
102ヤメ
総投資額 24500円
総回転数 1004回
大当たり回数 22回
確変回数 22回
総出玉数 8031個
換金額 32124円
収支 7624円

ユリア様

でもまあ、早く行くに越したことはないから、急いで車を走らせる。ちょうど10分前に到着。新装日だけあって、いつもよりずっと多くの人が並んでいる。しかし、リュウジくんやガテンくんの姿はない。つまりはそういうことだ。冬月もよそに行くべきだとはわかってはいるが、ついつい足を運んでしまう。いわばジグマの習性。昔っからこうなのだ。

とりあえず、きちんと並んで行儀よく入場。中に入るとイマイチな様相。どれが打てるのか? 丹念に見ていくと、とある機種の前で足が止まった。止まったということは変化があったということ。3台ばかり設置されている『デジハネCR北斗の拳5慈母』。角の台だけヘソが先日見た時よりも大きくされている。

というか、導入以来はじめてアケになったという印象。これ(釘の動き)があるからどうしてもI店に行くことが増えてしまうのだろう。ともあれ、ハンカチを置いて台を確保した。あとは急ぎ足で見ていくが打てそうな台は見つからなかった。ということで、140円なりで暖かい缶コーヒーを買って着席する。

会員カードを差し込んでいざ遊技開始。もともとよく打っていた『ユリア』だが、この機種はシリーズの中では大当たり確率が辛めになっている。ただしその分、ラウンド振り分けや出玉に還元されている。トータルでは好きな部類のスペックであることは間違いない。もちろん、ゲーム性も秀逸であると思う。

甘デジはほんとに「回り」が命。一発でどうこうできるものではないので、回らなければ確実に負ける。以前打った時は全然回らなくて捨てた記憶がチラリと蘇る。さてどんなものか。慎重にストロークを合わせて打っていくと、ほほう!って感じ。

1000円20個は超えていくね。この店で20個を超えるのは『回るんパチンコ大海』などスペックの辛い機種だけだから、これだけでも貴重と言える。23〜24個くらいで推移することも多く、打っていて不満は感じない。回らない時もあるから、それがベースにはならないが、とりあえず打てることだけは間違いなさそうだ。

ところがどっこい1/89が朝から手強い。うーむというほど何も起きずに時間だけが過ぎる。確率ラインはあっさり通過して、すぐに2倍ラインも突破。3倍ラインもあっさりと突破。朝からめでたしの大ハマリですな。

300回転を超えるまでに、キリン柄はおろかスーパーリーチにすらならない。いや正確にはスーパーにはなるが、対戦系の発展まではいかない。第1段階でケンシロウはサウザーやシンにやられっぱなしなのだ。擬似連も2回は超えないし……。単なる隔たりだし、オカルトなんだけど「当たる気がしない」ってやつだ。

おいおい、投資はすでに福沢さんが2人。甘デジ相手では厳しい状況。そして確率の4倍も超えてくる。こうなるとどこまで深いか見当もつかない。とは言え、確率的に起きうることはいつか必ず起きるというだけの話しで騒ぐことでもイラつくことでもない。理屈としてはね。

しかし、気分的にはどうにも絶望的。おいおい、まもなく500回超えですと。ケンシロウ、ちゃんと戦えよ!と心の中でディスってみる(笑)。経験から言えば、4倍から5倍ハマリはよくあるものの、6倍は少ない。おお、その時が来た。前兆緑保留から赤いエフェクト発生。図柄もフラッシュも赤で「トキとラオウ」のバトル。

何度見てもこれはいいシーンだよね。それはともかく終盤ボタンが肝要。おお、出ましためくるめくキリン柄。というわけで涙の初当たりは505回転ですと。投資はすでに2万4500円。6000個でチャラだけど、書くほど簡単な数字ではない。でもまあ進むしかない。

STはそのままスルー。それにしてもこの子のアタッカーはいいね。無駄玉もほとんど出ないし、消化も速い。ラウンド終盤に演出を選ぶのが面倒だけど。放置しておくと馴染みのないバトル演出になってしまう。これだけは前の「出会い演出」が好きなのでいちいち押すのだ。時短に入ると玉持ちはまあまあ。以前のように電チュー狙いはやりにくいが、丹念に丁寧に打てば微増はさせられる感じ。

23回転目。帯にキリン柄が出て擬似連開始。これは当然のように自力で大当たり。そして1回転、5回転、5回転、5回転、4回転とSTでの大当たりが続いてくれたではないか。さっきまでのグズグズはどこへやら。不思議なものだよね。この一発で出玉は3000個。半分は回収できたことになる。


故障では

ここから沈むかさらに進むは神のみぞ知る領域。パチンカーはただ進むのみ。幸い回りはまずまずのままだ。ただ玉飛びのムラが気になる。時々玉突きも起きるし。時短が終わるとすぐに、バトルリーチから画面が割れて玉なし当たりゲット。この3回転目にまたもや玉なし確保で電チューサポートに入る。わりと流れ的にはいいようだ。そして3回転目に「3」が揃って大当たり。初の10Rゲット!

その後も早い初当たりから2連、3連と伸びてくる。6000個に肉薄してきたぞ。これはひっょっとするとひょっとするかもしれない。そして63回転目にタイトルにキリン柄が出て「カサンドラの牢獄」で大当たり。これが玉なしを含めて7連チャンを達成。出玉は一挙に増えて8500個までいったじゃないか。この時点で大逆転。

しかし、困ったことが発生。連チャンが終わると玉飛びムラがひどくなり、やがては玉突きばかりでどうにもならなくなる。スタッフさんを呼んで修理してもらうも、事態は好転せず。どうやら発射装置のパーツがダメになっているようだ。直してから騙し騙し打ったが、どうにもできない。珍しくももう少し打ちたかったが、リタイアを余儀なくされる。

確率ラインまで回したところで席を立つ。きっと次の日には「修理中」の札が貼られるだろうな。ともあれ、惨敗に終わるところを救ってくれたのはケンシロウ。朝は文句言ってすまん(笑)。
text by 冬月カースケ


 
 
ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る