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『CRAビッグシューターエックス』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 25玉
遊技ルール 無制限・台移動・出玉共有可
機種名 CRAビッグシューターエックス
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 1000円
総回転数 1511回
大当たり回数 56回
確変回数
総出玉数 6178個
換金額 24500円
収支 23500円

可もなく不可もなく……

メインは『CRAトキオデラックス』や『CRAビッグシューターエックス』あたり。比較的新しい『CRAビッグシューターゼロ』もいいけど、設置店がさほど多くないので今のところ打つ機会がない。『トキオデラックス』は相変わらず人気で、釘も動きやすい傾向にある。『ビッグシューター』のほうはちょっぴり地味なイメージだが、オレはけっこう好きだ。ローターに穴を玉がくぐる瞬間がシンプルでたまらなくいい。いずれにしても、役物の癖がそこそこよくないと打っていて面白くないのは言うまでもないが、それに見合った釘ならばいいのだと思う。

堅い羽根物とはいえ、等価なのでそんなには堅くない。釘も動いているんだか動いてないんだかよくわからない状況。羽根物は釘以外にもチェックする部分が多いので、とにかく羽根物の島に居続けることが大事。1日、2日、長い時間居れば全体像というものが見えてくる。回数だけ当たっていても玉がちっとも出てない場合だってけっこうあるのだ。釘の渋い等価ならばなおさらだ。今通い始めた店は上手な方があまりいないので、現状の釘でもぎりぎり出せるような状況なのだ。

まずは鳴きがよさそうな『トキオデラックス』から座り、一発で15Rを引いてきたものの、その鳴きがままならず500個ばかりの玉を打ちこんで移動。今度は『ビッグシューターエックス』だ。こちらは、鳴きも拾いもまずまず。ただし、役物の癖はよい時もあれば、まるっきり駄目な時もあるような台。正直、1日打てる自信はない。間違いなく苦戦を強いられそうなのだ。でも現状ではこの台が、総合すると僅かながらほかよりも抜きんでているということ。

さっそく打ち始めると、まずまずいい感じで落としに入る。幸いにも『トキオデラックス』から持ってきた玉で食い付いた。11個目が真っ直ぐVゾーン目がけて落ちてくる王道パターンだ。そして「キュイーン」と鳴って16R(実質15R)のランプがピカリ。次もまた11個目だった。その内、3つが手前に落ちてきたのだから、まあまあと言えよう。今度は脇から穴をくぐって勢いよくVゾーンに吸い込まれた。実に気持ちいいのだ。たまにVゾーンをペロリと舐めて外すこともあるけど、今のところいい感じ。今度は6Rだった。

可もなく不可もなくといったところだろうか。14個目がV。ただ、22回の開放で14個も拾ったのだから、等価にしては優秀というべきだろう。残念、今回は2Rだった。次もよく拾った。7回の開放で6個が役物に吸い込まれた。その6個目がローターにこつんと当たったまま停止したではないか。確か『ビッグシューターK』だったかな、あの機種はよくこういう当たり方をしたっけ。たいがいは穴に吸い込まれる前にコロンと脇に落っこちてしまうが、この時はよく踏ん張った。綺麗にステージへと落ち、Vを射止めて15Rが出た。


長いスランプに突入……

ここまでは順調だったが、やっぱりどこかでやってくるスランプ。あれだけ素直に決まっていたものが、ローターの穴を抜けはするものの、あさっての方向に行ったり、Vゾーン手前でちょろっと曲がってみたりしながら、外すこと6回。7個目がようやくVゾーンへ。拾った玉は全部で35個だ。でもラウンドに助けられた。続けての15Rだ。しかし次もなかなか入らない。あれだけ穴を抜けた玉も10個でひとつも抜けないような状態になってしまった。

20個目、ようやく当たったのはいいが2Rに泣く。その後も長いスランプは続く。いやスランプというよりもこの台の本当の姿かもしれんな。27、46、33個と、酷いあり様。そして久しぶりに早い当たりがきた。5個目にV。ただし2R。次は一発目がVゾーンに吸い込まれた。今度は6Rだった。ようやく長いスランプから脱出したかと思いきや、とんでもなかった。次は26個。その次は34個と、段々我慢ならなくなってきたぞ。

それでも少しずつではあるが、早い当たりもぽつぽつと出るようになってきた。いよいよスランプ脱出の時がやってきた。プロ野球で言えばオールスター前に10ゲームぐらい離されて最下位だったチームが、後半戦からは連戦連勝で、気付いてみれば首位に肉薄しているような状況だ。2、10、6、7、4、13個と、まるで違う台へと変貌。おまけに「キュイーン」と鳴って15Rの連チャンで『綱取物語』の音楽が聞こえてきた。大した役物じゃないのに、まさかこれが聞けるとはねえ。

持ち玉も一気に浮上。ずっと2000個から4000個あたりをうろうろしていたのに、ここで6000個、さらには8000個まで到達。ひょっとして1万個超えなんていうのも夢ではない。ところがこの8000個を境にまたぴたりと止まってしまった。またもやスランプ発生。おまけにラウンドもよくない。8000個の玉が一気に6000個まで減ってしまった。どうもこのあたりがこの台の限界のような気がする。結局、10時間踏ん張って、大当たり56回はぎりぎりのペース。せめて1時間6回の当たりがあればもう少し楽なんだけどなあ。

とはいえ、最低限の勝ちは確保したので、今日のところは満足して帰るとしよう。多少後ろ髪は引かれるものの、一仕事やり終えた心持ちで家路に着いたのだった……。


text by タッキー


 
 
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