> > 『CRまわるんパチンコ大海物語3』 編
コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

『CRまわるんパチンコ大海物語3』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 おお、朝起きて玄関に新聞などを取りに行くとステキな光景が。というか正確には「音」。「チューイチューイチュン」と鳥の鳴き声。軒先を見上げるとツバメのつがいが飛んでいる。人影に驚いたのかすぐに飛び去っていったが、また今年も家に来てくれたのだ。

昨年の巣の跡はもうないが、同じところに作ってくれたらまた可愛いヒナが生まれてくることだろう。この家で生まれたツバメが南の国で大きくなってまた戻ってくれたのだろうから。なんとも嬉しい気持ち。

昔からツバメが巣を作ると縁起がいいとされてきた。しかしフンが下に落ちるなどで嫌う方もいるようだ。調べてみるとフンよけなどの工夫やユーモラスなポスターを貼るなど保護している場所も結構ある。冬月の家はまあ、そのまま放っておこう。

そもそもツバメが人目につきやすいところに巣を作るのは、巣や卵や雛をほかの鳥の攻撃やヘビなどから守るためであって、人間に守ってもらいたくてわざわざ軒先に来たのだから、頼りにされたらそれに応えようじゃないか。

ツバメが巣をかける家は「縁起がいい」「吉事がある」「病人が出ない」などといって喜ばれ、中には、「3度巣をかけると億万長者になる」という言い伝えもあるのだ。では来年も来てくれたら億万長者か。とりあえず来年まで頑張って生き抜こう。世情は嫌なことが多いが、こうした小さな「幸せ」を見つけていきたいものよね。

というわけで、飛び去るツバメを横目にしてホールへ向かう。朝イチだけに並びは数人。見知った顔も中にはいるが、話したことのある方はいない。スマホなどを眺めていると「兄さん最近どう?」と話しかけられる。この歳でにーさんもないもんだけど、たまにそんな風にまだ呼ばれることもある。

よって「ねーさんはどうですか?」と問い返す。見たところ70才ちょい前くらいだが、にーさんと呼ばれたのだからねーさんが礼儀というものだろうて。全然ダメよ〜。出た試しがないわ、というので4パチ?と聞いてみると、いつかどこかで聞いた答えが返ってきた。「4パチなんて怖くて打てないわよぉ」ですと。まあ、そういう気持もわからなくはないけどね。冬月は4パチで今日も頑張るとするよ。

店内に入ると、甘デジのシマには打てる子はいない。頼みの『クィーン』『パワフル』は到底打てない顔をしている。ほかも冴えない釘ばかり。これだと今日は諦めて早速の店替えか!?と思いながらも回遊を続けていくと、久しぶりに『回るんパチンコ 大海』のヘソが、写真判定気味だが先週よりは大きい。

ただし、ステージ性能と電サポのスライダーの具合が今ひとつよくない台だ。うーむどうしようか?と迷いつつもハンカチを置いて再度回遊していく。戻ってきて結論は「これでダメならばお店を替える」ということになった。心が決まればあとは打つだけ。1000円24個は最低でも欲しいところだ。





ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る