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『CRAシンちゃんにおまかせ〜羽根モノの巻〜』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 25玉
遊技ルール 無制限・台移動・出玉共有可
機種名 CRAシンちゃんにおまかせ〜羽根モノの巻〜
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 1000円
総回転数 2622回
大当たり回数 109回
確変回数
総出玉数 15975個
換金額 63500円
収支 62500円

やれるのかどうなのか……

20年前とパチは随分と変わってしまったが、やってることは当時とほとんど変化はない。いつものように得意の羽根物からスタート。もちろん長いブランクはあったが、羽根物世代としてはパチンコの基本だと思っている。羽根物を制する者はなんとかっていうやつだな。今日はいまだ終日打ったことがない『CRAシンちゃんにおまかせ〜羽根モノの巻〜』だ。できればあまり打ちたくない台のひとつなので、釘を見るのはいつも最後。ん〜、今日はほかに開けはないのかあと思いながら、『シンちゃん』のコーナーへ向かうと1台だけ引っかかる台があった。いつもそんなにじっくりは見ていないが、思わず足が止まった。若干だが昨日よりも落としが大きい。気のせいかなとも思ったが、一瞬のこの感覚を大事にしたい。

ただ、この釘で戦えるのかどうかは打ってみなけりゃわからないし、きっと数時間打たないと判断ができないような気もする。なんせ落としの賞球は1個だし、出玉も超が付くほど少ない。前に打った感触だと、常に落としの保留が点灯しているような状態じゃないと玉は残らないと思った。時間あたり9回から10回の当たりは欲しいところ。等価じゃなかなかそんな台にお目にかかれないが、果たしてどうなるか。

さっそく打ち始めると、鳴きはいいが寄りが悪くてどうにもならない。3回に1回ぐらいしか拾わないぞ。それでも3つ目に拾われた玉がSPルートを経由して当たった。ラウンドは残念な2R。ホントに残念で、下皿にちょろっとさえ落ちてこない少ない出玉。次は拾いが少しよくなって半分程度羽根に拾われるようになった。いずれにしても、この短い開放時間と短い羽根じゃね。見た目はそこそこ大きく見える羽根だが、実際には上げ底じゃないが、よく見ると小さい作りなのだ。これはもう『レレレにおまかせ』の頃からの伝統だ。そんなにまでしてよく見せたいのかねえと思う。

文句を言い出したらきりがない。当たってから羽根が開くまでの時間もやたらと長いし、大当たり終了後も同様、無駄な時間が多過ぎて困る。せっかくの液晶演出も、当たったと同時にラウンドランプが表示されるわけだから、まったく意味がないし。もういい加減、パチンコ業界にまん延する子供だまし(言い方は悪いが)みたいなことはヤメにしたらどうだろうか。

歳とともに小言が増えるが、いつも言うようにオレは多くのパチファンの代弁者だと思っている。もちろん、パチプロの中には、演出など関係なく玉さえ出ればそれでいいってのもいるが、大多数はパチンコという遊技を楽しんでいるというのが揺るぎない事実。声なき声をもっと大事にして欲しいものだ。

さてと、話を戻すと、2Rが続きながらも辛うじて玉は飲まれることなく、4回目の当たりで14Rが出た。ホッとしたのも束の間、次はSPがなかなか決まらない。多分、SPルートを経由した時の玉の開放パターンがロングとショートの2種類あるのだろうか。よしぴったり決まったかと思うと、180度ずれて落っこちる場面がたびたびあり、7個目のSPがようやくVゾーンに入賞した。今度も14Rだ。そして14Rの3連チャン目には「忍法金縛り」となり、羽根がロング開放となって、いくぶん出玉が多くなる。もちろん、ほかの機種の15Rにはとうてい及ばない。


一応は打てたかたちにはなったが……

少しずつ寄りも我慢できるほどによくはなってきた。しかし10回目の当たりで早くもスランプに陥る。頼りのSPにもほとんど行かなくなり、あっという間にスタート100回超えを記録。それでも50個以上の拾いがあったので助かった。SPではなく、回転体のノーマルルートでの当たりだった。これも14Rをゲット。10回の当たりで半分が14Rということになる。この間、『ファインプレー』で1時間に1回しか15Rが当たらなくてしんどい思いをしたが、その帳尻合わせみたいなものがやってきたのか、その後も14Rは続く。次の10回では7回も14Rが当たる。2Rはわずかに1回だけ。

さすがにこれだけ偏ると、少ない出玉でもあっという間にドル箱を下ろすことができる。これが『トキオデラックス』ならばなあと思う。きっとすでに大変なことになってるだろうから。とはいえ、この逆だってあると思うとけっこうゾッとする。玉は出たが、果たして終日打てるのかどうか、いまだ不明。この機種にかぎっては勝負感というものがまったく働かない。しかしその後も当たりも出玉も衰えをしらず、結果的にはなんとかなってしまうのだが、どうにも実感がわかない。夕方には早くも持ち玉は1万個超えを達成。お客さんは正直なもので、昨日はガラガラだったこのコーナーもこの出玉を見てか、ただいま空き台がない状態。少しは貢献できているのかなとは思う。

2万個超えもちらりと視野に入ってきたが、夜になって長いスランプに捕まってしまった。とにかく、ぶん投げたくなるほど寄りが悪化。3回に1回拾うのがやっとだ。体感的に1/2.5を下回るとイライラが募る。それでも今日は14Rに助けられたと言えよう。2時間以上のスランプも1500個ほどの出玉減で凌げたのだ。最終的には閉店まで打ち、最高値の出玉で終えることができたのだった。ん〜、羽根物で15000個超えなんて、本来楽しくてしょうがないはずなんだが、ストレスの溜まる1日だったなあ。贅沢言って申し訳ないが……。


text by タッキー


 
 
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