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『CRAトキオデラックス』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 25玉
遊技ルール 無制限・台移動・出玉共有可
機種名 CRAトキオデラックス
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 6000円
総回転数 1033回
大当たり回数 33回
確変回数
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -6000円

序盤は行ったり来たりだったが……

いきなり目に飛び込んできたのが『トキオデラックス』の角台。昨日よりも確実に落としがひと回り大きい。久しぶりのチャンス到来ということ。ほかにも今日は打てそうな台がいくつかある。とりわけこの『トキオ』は前にも一度終日打ったことがあるので、おおよその台のデキはわかっているつもり。ただし、それほどいい役物じゃない。SPルートは8個に1個通るかどうか。とはいえ、そのSPはなかなかよくて、3つは続けて外さないから、安心して見ていられるのだ。ノーマルルートからもそこそこある。

打ち始めると、わずか500円。1発目の超速い玉があっという間にVゾーンに吸い込まれた。ラウンドは残念ながら2Rだった。飲まれて2500円を買い足すと、今度は2発目のSPルートからのV。入賞個数にして23個目だ。これがてっぺんまで行き、15Rをゲット。絶対安心というわけじゃないが、この釘ならば飲まれることはないだろう。ところが突然、鳴きのほうがさっぱり駄目になる。20回羽根が開くのに、出た玉の半分以上がなくなってしまうようなあり様。

ん〜、こんな筈じゃないのに。辛くも10個目の玉がSPルートを経由して当たった。しかしこれは2R。次もまた2Rに泣く。それでも当たりだけは早く、5回目の当たりで2度目の15Rが出た。これで完全に食い付いたかと思っていると、30個クラスのスランプが2度続けて訪れたおかげで再び買い足すはめになる。なんだかんだと6000円の投資だ。大当たり10回を超えたあたりからようやく安定し始める。15Rも2度続けて当たり、ここで現金投資も終了。

さらに早い一発がきて6R。心配していた鳴きも、大丈夫。しかしここでまた捕まってしまう。頼みのSPも20個、30個と、全然通らなくなってしまった。ドル箱を下ろせるか、といったところまで来たのに、またやり直し。42個目がノーマルルートから当たる。2Rだった。忘れかけていたSPが復活。やっぱり3つと外さないのだ。安心して玉の挙動を見ていられる。2つ目のSPが決まりV。ん〜、これまた2Rだった。

なかなかドル箱が下ろせない。午後になっても1500個ぐらいのところを行ったり来たりするような状況に、今日はもう駄目なんじゃないかと思いながらもこの先の展開に期待。きっとどこかで「ゾーン」がやってくるはず。この鳴きと拾いがあれば十分チャンスはある。それでもなかなか思うようにならないのが最近のパチ。なんでもない台があれよと言う間にびっくりするような出玉になることもしょっちゅう。もちろんその逆も然り。行ったり来たりしながらも少しずつSPを通る玉が増えてきたようだ。5個に1個は抜けるようになった。

しかし、そういう時に限って頼みのSPを外すようになる。3つ目、4つ目と危ういながらも決まる。そしてとうとうその時がやってきた。15Rが当たったあとに、6個、3個と早い当たりが6R、15Rと続く。この時点でドル箱を下ろそうと思えば下ろせたが、もう少し余裕をもって下ろしたい。溢れんばかりのドル箱に、終わってすぐの一発がきた。「キュイーン」と鳴って、てっぺんまで行き15Rゲットと共にけたたましい音が鳴り響いた。

まさに至福の時であり、ようやくこの先の展開というものに大いに期待する一発だった。ここでやっとドル箱を下ろすことに成功。長い道のりだったぞ。次は1回空振りしたものの、1発目の玉が決まり6R。一気に波が押しよせてきたような感じ。こうなると早い。あれだけくすぶっていたのが嘘のようだ。


まさかの展開が待ち受けていた……

誰の目に見てもこのまま行きそうな雰囲気十分だったが、ここでぴたりと止まる。20個、30個と、SPに1つも通らなくなる。やっとの思いで37個目の玉がSPを経由し、当たった。残念な2R。この当たりと同時にSPがまた復活。ところが2個同時に通った玉が、1つは内角ぎりぎりのところをかすめ外れ。後からきた玉は外いっぱいに大きく外れてしまった。これを境に3つと外さないSPが5個6個と立て続けに外れる。

せっかく余裕をもって下ろしたドル箱もわずかな時間でまた上にあげるようなあり様。50個を超えても当たりがこない。とうとう落とし100回超えを記録。なんだか打ってるのが恥ずかしくなるほど。ことごとくSPも外し、ようやく食い付いたのが72個目のSPにして7個目がV。もうすでに戦意は損失。いまさら15Rなんて出たところで焼け石に水だろう。と思っていると、てっぺんさえも行かず2Rで決着がつく。妙に納得。

こうなると次に早い当たりなんて期待もできず、30個放り込んだところで持ち玉も底をつく。今日のこの開けは幻だったのだろうか。力尽きた瞬間だった。静かに席を立った。ここのところずっと帰りが遅かったもんなあ。たまにはこれもまた悪くはない。久しぶりの完敗。帰り道、夕陽がいつになくとても眩しかった……。


text by タッキー


 
 
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