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『 フィーバーパワフル』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 いよいよ涼しい。あの灼熱の夏はいずこに!? 各地で行われている花火大会にも海にも山にも行かずに、冬月の夏は終わりになりそうだ。代わりというわけではないが、この夏は某所に毎週のように馳せ参じていたので、それで終わる夏。まあ、こうした時があってもいいかとも思う。

神奈川あたりでは火災やら事故やら、関西では悲惨な事件やら、ほんとに困ったものだ。戦後70年となった2015年を後の世の人はどう評価するのだろうと思ったりする。とりあえず、一日一日を精一杯生きるというコンセプトにゆらぎはないので、それでいいのだろうとは思うけど。

さて、昨日は昼過ぎからホールに出向いた。お盆明けということもあり、多少の期待はできなくもないが、過度な期待は抱かずにI店へ。導入された『ナナシー』が打ちたくて仕方がない。いくつかのversionで出ているがとりあえず1/99の子が置いてある。

右電チューの確率はことさら甘くなっており、魅力を感じる仕様。ということはスルー次第ということになるのだが、どこのホールで見ても右側は厳しい感じ。I店も例外ではなく、連チャンを期待するのは無理がありそうだ。かつて『ドラゴン伝説ZZ』を猿のように打っていた時は、大当たり中に右スルーに20個くらいは通ったもの。丸一日打てば、40回くらいの大当たりがあったので、それだけでも800回転くらいは稼げ、これが大きな威力だったわけ。

たまに、大当たり直後に連チャンしてしまうこともあり、「もったいない!」と思うことも間々あったが、今作ではまるまる連チャンが取れるのだから、右スルーが機能すればほんとに魅力的ではある。「捕らぬ狸のなんとやら」か。

ともあれ、等価のパチンコでそんな都合がいい調整であるはずもなく、まずは通常回転、そしてスルー下の賞球チャッカーへの入賞率がひとつのポイントになる。昼からだったが、設置されている3台のうち1台だけ空き台。先日、見た時と釘は変わらない。あの時に「これは打てない」と判断したヘソの狭さはそのまま。

いったんハンカチを置いて店内を1周してみたが、やはり打てるものはないと思う。釘が多少でもよくなったら「また今度」と思うが、とりあえずものは試しにとばかり『ナナシー』を打ってみた。予想にたがわない情けない回りに1000円で離脱を余儀なくされた。ほかに打ちたい台はない。よって、当初の予定どおりS店に移動することにした。

S店にも『ナナシー』は設置されている。おそらく座れない、または空き台でも打てないだろうと思ってはいるが、一応足を向けた。S店に着くと1台だけ空き台があった。空いている台に盲目的に座るのもなんだが、ここでも「エイヤ」とばかりに試打ちしてみたが、結果はI店同様でござった。甘くないよね、世の中は。

て、ことで大好きなコインくんで遊ぶことはかなわず。時期尚早ということか、またはずっとこうなのか。ため息をつきつつ、座ったのはあいも変わらずS店では人気の『フィーバーパワフル』。ヘソのサイズや寄り調整に変化はなし。ボーダーはギリギリ超えているだろう。

マックス系の『ルパン』なども打ってみようかと思うが、昨日までの履歴を見てもたいしたことはない。何より通常回転が稼げていない台が多い。パチンコは「火中の栗を拾いに行く」攻撃的な姿勢が欠かせないが、それは栗がある場合のみ。栗がないのに火に手を突っ込むのはまさに愚者の所業だろう。てことで、やはりちっちゃい栗があるであろう夢夢ちゃんへ。





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