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トリプル強い!『フィーバーパワフル』  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 夏休み明けの自殺者が多いというデータがニュースになった。「内閣府の調査では、多くの学校で新学期の初日にあたる9月1日に自殺した子どもの人数が、最も多かったことがわかっています」ですと。そうなのかあ〜。確かに夏休み明けの気分が軽いとはいえなかったなあ〜自分の子どもの頃も。でも友だちに久しぶりに会えるのは楽しみだった。

ただ会いたい友だちがいないとなあ〜、それどころか会いたくない「友だち(って言わないか)」ばかりだったら辛かろう。そんなことを考えていたら、鎌倉市図書館がなかなか味のあることをTwitterにあげていた。「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。1日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね」。眼差しが優しいし、粋だなあ〜と思った。

子どもに限らず、誰しも気分が憂鬱になって消えてしまいたい時はあるだろう。パチを生業にする生活を長く続けていると、それに近い気持ちになったことは何度もある。特に、ありえないほどの不運(ハマリとかそういうもの)が立て続けに訪れて、大敗が続いた時なんかは。まあ、あれだ、絶望的な気持ちになるというヤツ。

実際、それで精神を病んで(病みそうになって)この世界を去っていった方もいる。だけど、冬月みたいにいい加減なヤツはまたすぐに元気になって、ホールへ行くことを続けてきた。だけど、それは個人的に強いとかテキトーというだけではない。「勝てる台を打ち続ける限りトータルでは必ず勝てる」という理屈と実績(経験)があるからだ。

だから、何らかの見通しがあれば相当に不幸な出来事に遭遇しても、なんとか立ち直ることはできるものだ。しかし、そのなんらかが見つからないと、辛いし自分を追い込んでしまう。でもね、そうであっても明けない夜はないし、トンネルには必ず出口があるもんだ。かつて、一発台と呼ばれていた『ミサイル』をよく打っていた頃は「一生打っても当たらない(クルーンを抜けない)んじゃないか!?」と思ったことは何度もあった。

でも、経験上で言えば100%そんなことはなかった。今、マックス機種を相手にするとそんな気分になることも多いかもなあ。どんなハマリや不遇にあっても、いつか当たるのは間違いないけど、計算上勝てない台で遊技すればトータルでは負けが確定するから、今の辛さはそうしたこと。等価交換など、高価交換遊技が規制されるという噂もあるが、そうなったら状況はよくなるかもしれないけど、それまではひたすらアタマを下げて耐える時なんだろうな。

いずれにしても、憂鬱な気分で消えたくなりそうになる前に、図書館さんが言うように休んだりサボったりするのがいいと思うな。閑話休題。朝から行きたかったが、いろいろあって昼からのパチンコを打ちにI店に。お盆明けで釘の好転を望むけど、今日も難しかろう。ぐんとハードルを下げていくしかなかろう。

甘デジのシマから見ていくと、全然開けはなし。でも4台ある『フィーバーパワフル』の真ん中の台だけが先日見た時よりもヘソが大きい。大きいといっても写真判定気味だからたいしたことはないが、とりあえず釘に動きがあったことに敬意を表してハンカチを置いた。





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