コラム
パチプロ実戦攻略データ


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

『CRA SUPER電役ナナシーDX 66VV』  
 

実戦データ
店舗名 関東某店
換金率 25玉
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有可
機種名 CRA SUPER電役ナナシーDX 66VV
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 1500円
総回転数 1635回
大当たり回数 33回
確変回数
総出玉数 7767個
換金額 31000円
収支 29500円

やっぱりオレは実戦ありきだと思う……

ん〜ここまで書くのに、わけもなく水槽のメンテナンスを繰り返しながら無駄に時間をついやす始末。明けない夜はないなんて気の利いた言葉があるが、今の心境としては、その逆だ。無情にもしっかりと時は刻まれ、重たい朝を迎える今日この頃だ。あ、そうだった。「パチンコ必勝ガイド」の発売日だったっけ。少しだけ気分が高揚し家を出た。もう終焉までパチは打たずに部屋にこもったまま原稿でもゆっくり書いてようかとは思いながらも、やっぱりオレは実戦ありきなのだからと思うまでもなく、体が勝手に反応していつものように車に乗り込む。

ちょっと肌寒いけれど、コンビニで1杯100円のアイスコーヒーを買い、ちらっと必勝ガイドの当該ページを立ち読み。なんで買わないかって? 一応、ガイドワークスさんが送ってくださるというので、家に戻るまでのお楽しというわけ。向かった先は、駅前の繁盛店。車を近隣の駐車場へ入れ、そぼ降る雨のなか裏通りを店まで歩いた。あ〜、この辺りは実に懐かしい場所でもある。確か、生まれたのもこの界隈だし、小学校1年の夏まで通った学校も近くにある。もう40年以上も経つが、意外にもこの辺りは昔の面影がけっこう残っているのだ。ケーキ屋さんに家具屋さん、自転車屋さんちの子も友達でいたっけなあ。みんなどうしているのだろうか。携帯はおろか、家に電話さえない時代だったから、遠くへ越してしまったオレにはもう幼馴染と呼べるような友はいない。

あいにくの天気と近頃の心境が相まって、少しセンチになるオレ。ちょいと濡れてしまったが、店内のエアコンのおかげであっという間に乾く。駐車場を出た時には開店時間が過ぎていたので(もちろんわざと)、適当に空き台を探す。今のオレには丁度いいスペックの『CRA SUPER電役ナナシーDX 66VV』が目に留まった。ヘソだけ見れば合格点。今まで見てきた中では1番まともなかたち。

さっそく打ち始めるとまずまずいい感じ。1000円20回ならば大丈夫だろう。「等価のパチンコなんて悪だ」とこの間書いたが、打つ店がなければしょうがない。いや、等価でも構わないのだが、右も左も等価というのが気に入らないということ。お客にもう少し選択肢があってもいいだろうと思う。どこへ行っても同じような台ばかりで、1000円15回も回らない台に夢も希望もあったもんじゃない。


確実に終焉へと……

回りそうになければ、とっとと帰ってゆっくり原稿でもと思っていたのに、予想外の回りだ。しかもさすがは1/66だ。あっという間に大当たりとなった。使ったお金は1500円也。23回転目のこと。これが運よく、連チャンしたのだった。ん〜、しかし右のスルーがちょっと弱いことに気づく。これだと自力連チャンは難しいだろう。ちょっとボーダーは高めに設定したほうがよさそうだ。大当たり中は、技術介入要素もありそうでなさそうな感じ。ラウンド間の止め打ちぐらいだろうか。きっちりやり過ぎてもスルーがさらに枯れるし、悩ましいところだ。

終わってまたすぐに当たりはやってきた。「伸縮リーチ」とともに画面上から「コイン群」が降ってきたぞ。これがハズれてなるものかってことで難なく大当たりをゲット。この後もまあよく当たるは当たる。クルーン入賞からの大当たりも体験。突然、画面にタイマーみたいなものが出てきてカウントダウン。タイマーの回りがレインボーになっているから当たりなんだろう。最終的に「大当り」の表示が出て当たった。持ち玉も、あっというまとじわりじわりの間ぐらいの増えかたで午後には10000個に達した。スペックからすると、あっというまなのかな。

今日は飯も食う予定じゃなかったのに、ついつい面白くて、商店街をぶらぶらと散策。この辺りもお店は変わったものの、昔と雰囲気は変わらず懐かしい。一杯500円也の天丼を食う。戻ってくると、今日初めてデジタルが200回を超えた。さらに300も超えた。いままで早い当たりばっかりだったのでそんなでもなかったが、案外回りムラがあってしんどい場面もある。323回転目、「伸縮リーチ」とともにクルーン入賞時のカードに「激アツ」と出た。「コイン群」も降ってきたので、もうもらったも同然。やっとの思いで大当たりをゲット。連チャンはなかったが、この後また早い当たりが復活。それでも最高値からはずいぶん減らした状態で、夜のとばりが降りはじめた6時30分、静かに席を立った。後ろ髪を引かれつつも家路に着いた。

家に戻ると、テーブルの上に「必勝ガイド」が置いてあった。昼間届いたらしい。思えば、この取材も絶妙なタイミングといえば、そんな感じである。取材当日はまだコラムが終わってしまうことは公にできなかったが、安田さんにはこっそり伝えておいたのだ。欄外には777@niftyと、オレのブログまで紹介して頂きながらも、確実に終焉の時へと向かっているのであった……。


text by タッキー


 
 
ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る