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スロプロ実戦攻略データ


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サンダーVスペシャル  
 

実戦データ
店舗名 K県P店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 サンダーVスペシャル
投資 ゲーム数 ボーナス
8K274赤BIG(単独成立)
49赤BIG(スイカ)
120青BIG(単独成立)
72赤BIG(単独成立)
86青BIG(単独成立)
71CB(単独成立)
737赤BIG(スイカ)
60青BIG(特殊リプ)
302青BIG(単独成立)
314赤BIG(スイカ)
4赤BIG(単独成立?)
122青BIG(チェリー?)
397青BIG(特殊リプ)
522CB(単独成立)
88赤BIG(スイカ)
116青BIG(単独成立)
0ヤメ
3350GBIG14回
(1/239.3)
CB2回
(1/1675.0)
総投資額 8000円
総獲得枚数 828枚
換金額 16500円
収支 +8500円

初代の知識と5号機規則の知識をフル活用

まだまだ初打ちの感想は続きます。隣は実戦データですが、その総括は後にさせてください。

5号機になってできるようになったこともありますが、できなくなったこともたくさんあります。メジャーなところでは、BIG中のリプレイハズシやストック機能(もともと『サンダーV』はノーマル機だけど)ですが、他にも……

・リールのバックライトのフラッシュや消灯が禁止
・1リール確定小役(チェリーなど)近辺にボーナス絵柄を配置できない
・リプレイを取りこぼす配列やリール制御にできない

なんていう『サンダーV』を再現するにあたって障壁となりそうなものも含まれています。で、恐る恐る打ってみたら大爆笑してしまいました。チェリー近辺にあったボーナス絵柄は、全てフェイクになっていて昔の配列をできるだけ再現できるように苦労した後が伺えます。変則押しでリプレイを取りこぼさないように、チェリーの上の箇所(BARと赤7)は変わってますが、3連V近辺は全く同じ配列。おいおい、これじゃリプレイをこぼせちゃうじゃん……と押してみると「V・リプ・リプ」でリプレイに。こんな技を駆使してまで、3連Vというか「V絵柄」にこだわったんでしょうね。単独V枠上狙いも配列が同じですし。いや、サラッと書いてますが、これ凄いことなんですよ。いろいろ厳しくなった規制の中でも、個性的な配列を作れるってことを証明してるんですから。そのこだわりは、演出も同じに感じられました。ボーナス中を除けば、液晶画面は消灯とフラッシュだけしか動かない。そのフラッシュも昔と形も意味合いも同じでまったく違和感なし。

もちろん、不満に感じた点もありましたよ。初代では個人的に左リール下段BARからのリーチ目がお気に入りだったので、3連V近辺と同じように「フェイクV・リプ・リプ」か「BAR・リプ・リプ」もリプレイにしてよ! な〜んて、最初は思いました。でも、そういう目でリール配列を見てみるとハズレで停止できるパターンも減ってしまいますし、他のリーチ目もかなりの数が減ってしまうことに気が付きます。代表的なリーチ目を残すためにも、必然的にチェリーの2つ上はリプレイでなくてはならないのです。このお披露目展示で打てたのは20分程度。初代の知識も活かしてますが、既にこれだけ考える楽しみをもらっちゃってます。もちろん、打ち手にとってメーカーがどれだけ苦労したかなんてことは関係ありません。実際は、私の予想よりも苦労してなかったりするかもしれませんが(笑)。

『サンダーV"風"スペシャル』ではありませんでした

冒頭で書いたように時間制約付きの実戦だったのでデータが短くてゴメンナサイ。率直な感想は「最高♪」でした。これしきのデータでとやかく言うのはキケンなのは百も承知ですが、お披露目展示の際に打っただけではまだ拭えなかった不安が一気に解消されました。

不安に感じていたのは、同時当選小役の存在でした。期待度12.5%のスイカと、揃えば確定となる特殊リプレイに赤7揃いの14枚小役。この振り分けが多ければ多いほど、単に小役待ちのゲーム性になってしまいます。小役を否定してのフラッシュが命だった『サンダーV』が、逆に小役を待つだけのものになったら興ざめでしょう。そういう目で実戦データを見てみると……ボーナスの単独当選の確率は高そうです。枠上単独V狙いと赤7狙いを織り交ぜていたので、同時当選役を取りこぼしていた(わからないリプレイにしてしまう)可能性もありますが、単独当選に見える形がこれだけあれば十分です。

それからもう1つは、無演出時の挙動です。液晶演出全盛時代になって、にぎやかな機種のほうが通常時も退屈しないような風潮ですが、一番間が持つのは演出なしからでも当たる機種だと私は思っています。正直いって、ここまでは期待していませんでしたが、良い意味で裏切られました。予告音もフラッシュもなかったのにリーチ目っぽい出目が出て(この時だけスイカを取りこぼす位置を押しちゃったので成立契機が微妙なのは内緒)、次ゲームに狙ってみると3連Vが鎮座。予告音がなくても期待が残る、まさに『サンダーV』そのものでした。

あ〜、他にも書きたいことがヤマのようにある〜〜! というわけで、結構な頻度で今後打ちそうなので、今回はサブタイトルに予告編と入れさせていただきました。初打ちがまだの人がコレを読んで期待しすぎるのも怖いんですが、少なくとも私の中で書き加えていた"風"の文字は消え去りました。これは『サンダーV"風"スペシャル』ではなく、『サンダーVスペシャル』です。
text by 佐々木真


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