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最後のファイナルジャグラー  
 

実戦データ
店舗名 都内A店
換金率 等価交換
遊技ルール
機種名 ファイナルジャグラー
投資 ゲーム数 ボーナス
9K321ヤメ
3K89BIG
187BIG
61REG
128REG
5K497REG
8K362BIG(無音)
4BIG
16REG
298BIG
412BIG
301BIG
55BIG
111BIG
540BIG
21REG
1K578BIG(無音)
100ヤメ
総ゲーム数:4081GBIG:11回(1/371.0)
REG:5回(1/816.2)
総投資額 26000円
総獲得枚数 280枚
換金額 5500円
収支 −20500円

朝イチ設定変更判別

『ニューパルサー』もハズれてしまい、小役減算値を使った設定判別、設定変更判別も絶滅することとなりました。おそらく、『ジャグラー』を一時期でも主戦にしたことのある人はやったことがあるでしょう。最初にコインを○枚入れてそのまま1G消化。次に▲枚を左手に持って2枚のコインを入れてMAXベットを押して……ってヤツです。もう過去の攻略手順なので覚える必要ありません。なので、完全にやったことのある人向けとして専門用語もまじえるますが、知らないという人は話半分で構いません。「妥協しない」ってこういうことだなぁってことだけわかってもらえれば。ってなわけで、ブッ飛ばしていきます。この「手入れ設定変更判別」ですが、雑誌によって違う手順が掲載されていました。

A)「5枚持ち→9枚持ち→7枚持ち→9枚持ちと7枚持ちを繰り返す」
B)「7枚持ち→9枚持ち→7枚持ちと9枚持ちを繰り返す」

基本的に「7枚持ちと9枚持ち」をセットにするのは同じ。これは27枚のコインを遣う時に16枚減るのが基本的なコイン消費速度なのでハズせません。小役減算値は104なので、コイン1枚あたり「1-104/256=0.59375」枚減ります。27枚のコインを遣う時に16枚減るのを計算すると「16/27=0.59259」枚。ほぼ同じ数値になります。ただ、完全一致ではなく近似値なので、長くやると誤差が生じてきます。

そこでA)手順とB)手順の違いを計算してみると……A)手順は、1枚投入+MAXベットとなるゲームは、判別クレジットでも全て小役低確率状態。リプレイ抜き42G以降はそれ以外でも低確率状態になることが。B)手順は、リプレイ抜き42G以降の1枚投入+MAXベットとなるゲームは、判別クレジットでも小役低確率状態になることが。それ以外でも低確率状態になる可能性が出てくるのは114G以降となりました。A)手順のほうが一手間かけてる感じですが、精度が若干劣ります。なんでそうなったか理由を考えると……推測ですがパクリ防止かな? 一番最初に出てきたのがこの手順だし。

ちょいとフォローしますが、どちらの手順も「だいたいこれくらいのクレジット表示でチェリーが出れば……」というファジーな感じで、さらにリプレイ抜きで60G近く回す前に決着がつく(つけなければいけない)ので、大きな問題はないんです。なぜ、ファジーになるかというと、ホールが設定変更後に1枚掛けで回すと確実にちょっとはズレるから。ただ、2つの手順があれば、どちらが正しいか自分で確認して良いほうを使う。実際はこれに加え、1枚掛けで回していることがわかっているホールでは、最初の1Gを終えた後に「1BET+1枚投入の2枚掛け」→「5枚持ち→9枚持ち→7枚持ち……」と対策することで、少しでも精度を上げようとしていました。1000円を追加しなくて済む可能性もあがりますし、早く終わる分だけ2台目を判別できるかもしれません。スピード勝負に対応するための準備でした。

このような減算値判別の全盛期は4号機初期だったんですが、その時から設定5と6を同時に判別したり、判別プレイはリプレイ抜き○G以降となってるのに、そのゲームで既に結果が出ていたり。雑誌やサイトに書いてあることをそのままやるんだったら、誰でもできます。そういう中で勝ち残るためには、その情報から考えて、人の上を行く努力が必要なんです。

目押しはやっぱり超重要!

ってなわけで、数学なんぞ見るのもおぞましい人には申し訳なかったんですが、5号機はそこまでの計算能力は必要じゃないので安心してください。ほとんどの機種は、小役確率とかボーナス確率をチェックする程度ですから。随分とラクになったと思いますよ! ただ、人の上を行く努力ってのはやっぱり必要。その追究が前回の「1枚役とチャンス目を同時に取る」だったり、変態手順のススメになったりします。一応、考え方とかは毎回書いてるつもりなんで、その機種だけのハナシと思わずに他の機種でも応用できないか考えてみてください。考えるのにお金は必要ないですから。

しかし『ジャグラー』もそうですけど、5号機も考えていることを実行するのには、やっぱり「目押し」が必要になってきます。あの……できない人はホント練習してください。頑張るほど必ず成果がでますから。で、できる人は考えて押してください。新装初日、全台高設定の札が刺さっている『デビルメイクライ』のシマを見ていたんですが、みんな左から押してる。1リール確定の払い出し役のチェリーが右リールにあるのに。しかも、右から押したほうが1枚役も狙えそうだし、右リール赤7系のボーナスが入っているかは一発で察知可能っぽいのに。高設定なら適当打ちでもガン出する時代は終わりました。確かにその日は勝てるかもしれません。ただ、もっと勝ててるハズなんです。それを最初から確実にやるって、目押しができる人にとってはそれほど難しいことじゃないと思います。最低限の知識を仕入れて考えれば。4号機よりも規則でガンジガラメにされているから、覚えることも実はかなり少ないですし。これまでの日記で何回も書いてきています。勝ちたきゃ身につけて!!

『ファイナルジャグラー』のラス打ちから脱線してしまいました。打った2台とも設定変更なし。というか、全台低設定っぽい。きっちり目押しをして、設定1の確率で引ければ負けないということを信じて打つのみ……でした。まぁ引けない日は、引けません。1日のみの勝負日で機種まで限定し、さらにハズれることがわかってるシマ。いや、どう考えてもムリがありすぎる(笑)。

それにしても、3回も両替に行くのは久々。正直、5号機ならほぼ回収不能。そう考えているから、ご存知の通り、5号機でも確率の高い機種をメインにしとります。早く当たって持ちコインで設定があるかどうかを判断するほうが、リスクが少ないんだから当然です。2万円入れて設定なさそうです……じゃ、ほぼ確実に負けますよ。そう考えると、やっぱり4号機のBIGの出玉は魅力的だよな〜。一気のジャグ連で1000枚とかザラだし。って、そのザラすら来ない。ただ、そのジャグ連よりも目標にしていたのが、最後のBIGは無音にしたいということ。ホントこれ好きだった。いつも、自分の無音かを確認するために、隣の人と同時にレバーを叩かないように注意したりして打ってたし。

その目標は達成できたけど、負けは負け。思えば初代の初打ちは適当に打って6万5000円負け。そしてファイナルのラス打ちはバリバリ目押しして2万500円負け。いろいろ考えて努力した結果、4万4500円分だけ成長したと思っておきます。
text by 佐々木真


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